チームワーク

No.0075

チームワーク
サポートカード
配置:スペル
呪力2

[戦闘フェイズ]常時
自分のリーダーのレベルが2の場合、このサポートが配置されているスペルは「攻撃+1」を得る。
[戦闘フェイズ]常時
リーダーでない自分のキャラひとりのレベルが2の場合、このサポートが配置されているスペルは「命中+1」を得る。

イラスト:由岐シュウカ

考察

条件別に攻撃と命中を上げるスペルサポート。

リーダーキャラがレベル2なら攻撃が上がり、非リーダーレベルがレベル2のキャラが居れば命中が上がる。

2:2構成では自壊しない毘沙門天の宝塔となり順当に攻撃スペルを強化出来る。
特に妖精大戦争デッキでは月符「ルナサイクロン」の発狂条件を達成できる。
それ以外の構成の場合でも、レベル構成が2:1:1なら上効果を、1:2:1なら下効果を適用出来る。
紅魔館メイド隊が使えない構成で、上効果だけ適用するために入れるという手もないわけではないが、
呪力2以下で攻撃+1するレベル1~2のスペルサポートは四尺マジックボム持ちの正邪など、結構な人数のキャラが所持している。
一方、下効果だけを適用しても、相手が回避2の場合はそもそも上げる必要性が薄れるため、上効果だけ適用した場合と比較しても微妙になりがち。
やはり2:2構成で使うべきだろう。
最終更新:2020年07月11日 04:49