アムルタート

パーソナル

身長 : ？cm　体重 : ？kg

属性 : 善の義者(アシャワン)

戒律 : 不明

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黒白のアヴェスターの登場人物。

強大な力を有する星霊の一柱。
大量の水を放出している星。水は華氏数十万度に達し、秒間で大河の数億倍もの量を、音速の数百倍という勢いで放出し続けている。

来歴

スプンタ・マンユを倒したバフラヴァーンがその記憶から読み取った中にハルワタートと共に存在していた強力な星で、ぜひ一戦交えようとした彼がアムルタートの元へ向かったのだが……。

能力

戒律は不明。

本編での活躍

バフラヴァーンが見たのは命脈を絶たれたハルワタートとアムルタートの姿だった。一つは光線で刺し貫かれて、もう一つは皮を剥かれるように外周から削られて。特級魔将ザリチェードとタルヴィード、其のどちらかと戦いバフラヴァーンがスプンタ・マンユを倒したのとほぼ同じタイミングで殺されていた。

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備考

元ネタはゾロアスター教の同名の善神。
その名は「不滅」を意味し、風と食物を司る女神であるという。同じ女神である姉妹ハルワタートとは密接不可分で、渇きの悪神ザリチェの敵対者。

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• 神座世界だと珍しい？水を操る感じのキャラ -- 名無しさん (2020-06-22 14:06:28)
• 華氏数十万度は太陽の表面温度の十倍ぐらいです。水は100度になった時点で蒸発して湯気になります。更に5000度に達するとプラズマ化します。なので華氏数十万度の水というのは本来ありえないのです。恐らく星霊の権能で無理やり科学の状態変化をねじ曲げることで、本来は不可能な華氏10万度である液体状態のH2Oを作っていると思われます。 -- 名無しさん (2025-02-02 00:16:29)
• と思ったらハルワタートの記事コメントに答えが書いてありました。圧力のことを考慮してなかったです。すみません。 -- 名無しさん (2025-02-02 00:18:52)