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特捜戦隊デカレンジャー - (2017/05/30 (火) 15:34:14) の編集履歴(バックアップ)
放映期間
リンク
大いなる力
豪快チェンジ
登場レジェンド
赤座 伴番(あかざ ばんばん)
- 特捜戦隊デカレンジャーのデカレッドで、ニックネームは「バン」(デカレンジャーのメンバーはニックネームで呼び合っており、基本的に本名で呼ばれることはない)。
- 『デカレンジャー』本編当時は、惑星間犯罪者・アリエナイザーを取り締まる宇宙警察地球署の男性刑事(捜査官)。二丁拳銃を使った、「ジュウクンドー」と呼ばれる戦闘術を得意とする。
- 『デカレンジャー』Episode.50(最終話)で重犯罪専門の特殊部隊・ファイヤースクワッドへの栄転という形で地球署を離れたが、現在の所属は明言されていない。
- 劇場版『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』に登場したレスリー星人の警察官であるマリー・ゴールドに一目惚れしており、それがきっかけでレスリー星の署長を目指している模様。
- 着ている制服が『デカレンジャー』本編と同じ地球署のものであることや、地球署署長であるボス(ドギー)にゴーカイジャーの罪状に関する特命調査の報告をしていることから、恐らく地球署に戻っているものと思われる。
外見
- 『デカレンジャー』本編では、バン役の載寧龍二が『ドラゴンボール』に登場する超サイヤ人(スーパーサイヤ人)をイメージして考案したという、短めの髪を逆立てたヘアスタイルがトレードマークだったが、後のVSシリーズや今回は髪が伸び普通の髪形になっている。
登場作品
礼紋 茉莉花(れいもん まりか)
- デカレンジャーのデカイエローで、ニックネームは「ジャスミン」。
- 宇宙警察地球署の女性刑事(捜査官)。手を触れることで、触れた人物の思考や遺留品に残った残留思念などを読み取ることが可能なサイコメトリー能力を持った、いわゆるエスパー(超能力者)。
外見
- レジェンド大戦で変身能力を失ったレジェンドは、基本的に変身アイテムを身に着けていない(もしくは所持が確認できない)のだが、ジャスミンはマーベラスを逮捕しようとした際、デカレンジャーの変身アイテムであるSPライセンスを提示している。
- これは、SPライセンスが変身アイテムであると同時に、宇宙警察において職務上必要不可欠な警察手帳の役割を果たすものであり、量産された支給品であることからと思われる。
- 登場シーンで手袋をはめた手がアップになるが、『デカレンジャー』本編でもジャスミンは普段手袋を着用している。
- ジャスミンのサイコメトリー能力は任意で発動を止めることができないため、普段は手袋をはめることで能力を使わないようにしている。
- 『デカレンジャー』本編では長かった髪が後のVSシリーズでショートになっていたが、今回は当時に近いセミロングになっている。
言動
- 「大人しく、全員お縄につくべし」
- ジャスミンは非常にクールな性格なのだが、昭和の流行語や古めかしい言い回しを好んで使う変わった一面がある。
- マーベラスにはめた手錠は『デカレンジャー』本編で使われていた手錠・ディーワッパー。普段は変身後のベルトに収納されており、アリエナイザー逮捕にも何度か使用されていた。
登場作品
胡堂 小梅(こどう こうめ)
- 特捜戦隊デカレンジャーのデカピンクで、ニックネームは「ウメコ」。
- 宇宙警察地球署の女性刑事(捜査官)。自称「デカレンジャーのリーダー」で、変装を得意とする。
- 『マジレンジャーVSデカレンジャー』ではデカグリーン・江成仙一(センちゃん)と相思相愛になっている。
外見
- パトロールのために小型のパトカーに搭乗していたが、パンフレットに掲載されたウメコ役・菊池美香のインタビューによると、このパトカー(デカビークル)には「マシントイプードル」という名前がついているという。
- 『特捜戦隊デカレンジャー』本編では、ウメコは「マシンブル」というデカビークルにセンちゃんと同乗していたが、菊池のインタビューでは「マシンブルがなくなったので、代わりにウメコ専用デカビークルとしてマシントイプードルが与えられた」という設定が語られた。
- ただし、この設定は本作の監督を務めた竹本昇が考えたものであり、完全な公式の設定ではないとも語られている。
- マシントイプードルのコンソールに乗っている黄色いアヒルは、『デカレンジャー』本編で風呂好きのウメコが風呂場に持ち込んでいたラバーダック。
- それぞれウメヨ・ウメノスケ・ウメゴロウという名前が付けられている。
- マシントイプードルのリアシートに座っているのは、後述するマーフィー・K9。
登場作品。
マーフィー・K9( - ケーナイン)
- 宇宙警察のロボット警察犬。
- 優秀だが気難しい性格で、デカレンジャーのメカニックである白鳥スワン以外には懐いていなかったが、初任務の際の出来事をきっかけにウメコにも心を開くようになった。
- デカレンジャーの必殺バズーカ・ディーバズーカへの変形機能も持っている
登場作品。
ドギー・クルーガー
- 宇宙警察地球署の署長であり、地球署に所属するデカレンジャーたちの指揮官(ボス)。
- 「銀河一刀流」という剣術の使い手で、捜査官として現役であった頃は「地獄の番犬」と恐れられていた。指揮官となった現在も剣術の腕は一流であり、圧倒的な強さを誇る上、「デカマスター」という戦士に変身することで更に戦闘能力を強化することもできる。
- ただし、その圧倒的な力に部下が依存してしまうことを避けるため、どうしようもない危機でない限りは変身しないことに決めており、自ら前線に出ることもほとんどない。
- 第1話のレジェンド大戦ではデカマスターの参戦は確認できないが、変身能力を失ったかどうかは不明。
- 劇場版において、レジェンド大戦の際にデカマスターに変身し、別働隊として戦っていたことが明かされた。全スーパー戦隊が全ての力と引き換えに放った最後の一撃には別働隊のメンバーも参加しており、他のデカレンジャーのメンバーと同じく変身能力を失ったと思われる。
- 余談だが、『デカレンジャー』放映時に行われたアトラクションショー『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』では、宇宙刑事ギャバン・一条寺烈とは親友であるという設定になっている。
外見
- 犬に似た外見をしているが、これは彼がアヌビス星という惑星からやってきたアヌビス星人であることから。
- デカマスターに変身した際、犬と同じく前に突き出した形になっている彼の鼻が、他のデカレンジャーと同じ卵形のマスクの中にどう収まっているのかは、本人にとって聞いてはいけない事らしい。
- ジャスミンと同じく、登場時に変身アイテムであるマスターライセンス(ドギー専用のSPライセンス)を提示している。
- マーベラスに対し小型剣銃「SPシューター」の銃口を向けた他、デカマスターの愛刀「ディーソードベガ」を生身のまま使用して斬りかかっていた。
言動
登場作品
アリエナイザー
- 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場する惑星間犯罪者。スーパー戦隊シリーズにしては珍しく組織ではない。
行動隊長ブラムド
- 新たに登場したアリエナイザー。全身に直接マウントした各種銃火器を操って戦う宇宙人ですでにデリート許可がおりている。
登場作品
エージェント・アブレラ
- 惑星間犯罪者(アリエナイザー)に犯罪を斡旋してきた宇宙の武器商人。
- 脳以外の全身を改造しているため、頭部は透明なカプセルに包まれたようになっており、その中は脳を保護するための特殊な培養液で満たされている。レイン星という惑星の出身であり、レイン星人の習性として雨を好む。
- レイン星人は総じて優れた頭脳を持っているのだが、その優秀な頭脳を使いそれぞれが肉体改造やドーピングを繰り返した結果、外見や文化・思想面での統一性を失い、レイン星人は宇宙のあちこちに散らばってしまった。
登場作品
アーナロイド・バーツロイド・イーガロイド
登場作品