5月
- 2日、vsロッテ@札幌D。野手陣は2回にレアードがヒットで出塁、大田がツーベースでチャンスを広げると中島のタイムリー、四球でさらにチャンスを広げて淺間の2点タイムリーツーベースで計3点、3回はレアードのホームランで1点、4回に中島がヒットで出塁して四球でチャンスを広げると、近藤のタイムリーで1点、6回に四球でランナーを出し、松本がヒットでチャンスを広げ四球で累を埋めると、押し出しとレアードの2点タイムリーツーベース、田中賢介のスリーランで計6点をあげる。先発高梨は5回までわずか3安打ピッチング。6回以降は死球1と安定したピッチングで見事9回まで投げ切る。9回136球、3安打/6三振/3四死球/0失点(0自責)でもちろんHQS達成。11-0で勝利、ヒロインは完封勝利の高梨、先制タイムリーの中島と復帰後即スタメンで結果を出した淺間。 高梨「(自己最多136球について)きつかったです、でもまだまだ行ける感じはあったので最後まで行きたいと思ったのでよかったです。」(゚卓゚) 「あそこで1本打つと打たないとでは全然違うので本当によかったと思います。」淺間「継続して結果を残すことが大事だと思うので、そこは本当に1日1日を大切にがんばっていきたいと思います。」
- 3日、vsロッテ@札幌D。先発村田は3回にツーベースで1失点も、その後は抑えて5回まで行く。6回にツーベースを打たれてその後は2死も死球でピンチを作り交替。5回2/3、89球、3安打/6三振/3四死球/1失点(1自責)。後を受けた2番手鍵谷は三振でこのピンチをしのぐ。7回以降は谷元-増井が無失点。野手陣は3回に四球でランナーを出と西川のタイムリーツーベースで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせないまま9回、中田のヒットとレアードのツーベース、敬遠で塁を埋めると大田のタイムリーでサヨナラ勝ちを決める。2x-1で勝利。ヒロインは見事にサヨナラタイムリーを決めた大田。大田「幸せですね。」
- 4日、vsロッテ@札幌D。野手陣は1回に西川がヒットで出塁、四球でチャンスを広げるとレアードのスリーランで3点、7回に四球でランナーを出すと中島のタイムリーツーベース、淺間-近藤の連続タイムリーツーベースで計3点をあげる。先発加藤は序盤は順調、ピンチも作るも味方の援護などに助けられて7回まで投げ切る。7回102球、5安打/6三振/1四球/0失点(0自責)でHQS。8回2番手鍵谷がピンチを作り押し出しで1失点の所で3番手谷元に交替も四球と内野安打に味方のミスが絡み3失点。9回は増井が抑えて逃げ切る。6-4で勝利。ヒロインは先制スリーランのレアードと7回好投で2勝目の加藤。レアード「(日本語で)ホッカイドウダイスシー」加藤「レアードがホームラン打ってくれて本当に楽になりました」
- 5日、vsオリックス@京セラD。野手陣は1回に西川-淺間の連続ヒットでチャンスを作ると近藤の犠牲フライ、中田のホームランで計3点、6回に大田と中島がそれぞれヒットでチャンスを作ると、西川の犠牲フライで1点、8回に2つの四球でチャンスを作ると矢野のタイムリーで1点、9回に四球でランナーを出すと大田のタイムリーツーベースで1点をあげる。先発浦野は5回まで好投を続ける。6回に2連打でピンチを作り交替して後続に託す。5回0/3、89球、6安打/5三振/1四球/0失点(0自責)。後を受けた2番手鍵谷はこのピンチをしのぐ。7回石井裕がヒットと四球で満塁のピンチを作り石川直に交替も押し出しで1失点。9回榎下がホームランで1失点も6-2で勝利。ヒロインは695日振り1軍勝利の浦野 。〔 ゛人″〕 「すごくうれしいです。」
- 6日、vsオリックス@京セラD。野手陣は3回に死球でランナーを出し松本がヒットで続くと矢野の2点タイムリーツーベース」で得点、5回に石井一がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると中田のタイムリーで1点、8回に市川がツーベースで出塁すると石井一のタイムリーと相手やらかしで計2点をあげる。先発有原は1回にヒットで1失点、3回にもヒットで1失点も粘りのピッチングで7回まで何とか投げ切り、後続に託す。7回102球、7安打/4三振/1四死球/2失点(2自責)でQS。8回以降は石川直-増井の無失点リレー。5-2で勝利。ヒロインはようやく今季初勝利の有原。有原「(4番が打ってエースが抑えたことについて)チームとしていい形だと思うので続けていけるよう頑張ります。」
- 7日、vsオリックス@京セラD。野手陣は3回に四球2つでチャンスを作ると矢野のタイムリーと相手やらかしで計2点、6回に田中賢介のホームランで1点をあげるもそれ以降はチャンスを生かせず。先発メンドーサは三振の山を築くも3回にヒットで1失点、4回にスリーベースとヒットで2失点、ヒットを打たれてピンチを作り交替。3回2/3、85球、8安打/7三振/2四球/3失点(3自責)。後を受けた2番手石井裕がこのピンチをしのぐ。5回以降は鍵谷-宮西-マーティン-増井-谷元と11回まで無失点でつなぐも、12回榎下がサヨナラ打を打たれてしまう。3-4xで敗戦。
- 9日、vs西武@札幌D。先発高梨は3回に突如乱れヒットとホームランで4失点、4回にヒットで1失点。5回はヒット1本打たれるも抑えてこの回まで投げ切る。5回104球、9安打/8三振/2四球/5失点(5自責)。6回石井裕は無失点も7回石川直はヒット2本で2失点、8回以降は榎下が無失点。野手陣は1回に四球2つでチャンスを作ると中田のタイムリーで1点、2回は大野のホームランで1点をあげるも3回以降はわずか3安打。2-7で敗戦。
- 10日、vs西武@札幌D。野手陣は1回に西川がヒットで出塁、四球でチャンスを広げるとレアードのタイムリーで1点、3回に近藤がヒット+相手やらかしで出塁するとレアードのタイムリーで1点をあげる。先発加藤は1回にヒットで1失点も、2回以降は6回までわずか2安打と好投。7回に先頭打者にヒットを打たれたところで交替して後続に託す。6回1/3、96球、6安打/7三振/1四球/1失点(1自責)でQS。後を受けた2番手谷元がピンチをしのぐ。8回マーティン-増井の無失点リレー。2-1で勝利。ヒロインは3勝目の加藤と全得点を叩き出したレアード。加藤「(失点しない秘訣は?)わかりません!」レアード「(加藤の時によく打つ事に対して英語で)加藤はいいピッチャーだから援護点をあげたいと思うし、自分は先輩だけどそろそろ食事に連れてってもらいたいね」
- 12日、vsロッテ@東京D。野手陣は2回に大田のホームランで1点、3回に近藤のホームラン、四球でランナーを出すとレアードのツーランで計3点、4回に四球でランナーを出すと西川のホームランで2点、5回に近藤がヒットで出塁するとレアードのツーラン、田中賢介のヒット、石井一が内野安打で出塁して市川がヒットで塁を埋めると淺間の当たりが相手やらかしを誘って得点、渡邉の内野ゴロ間でさらに得点すると中田のツーランでこの回一挙9点をあげる。先発浦野は5回に内野ゴロ間で1失点も、味方の大量援護に助けられて好投して7回まで投げ切り後続に託す。7回98球、4安打/3三振/1四球/1失点(1自責)で文句なしHQS。8回以降はエスコバー-石川直の無失点リレー。15-1で大勝。ヒロインは2勝目の浦野とチームタイ7本塁打の口火を切った大田。〔 ゛人″〕 「(野手の大量援護について)すごいなーと思って見ていました。」大田「ファイターズ最高!」
- 13日、vsロッテ@東京D。野手陣は2回にレアードのホームラン、四球と大田がヒットでチャンスを作ると石井一のスクイズ+相手やらかし、西川の犠牲フライで計3点、3回に四球でランナーを出すとレアードの2打席連続のホームランで2点、6回に田中賢介がヒットで出塁して四球2つで塁を埋めると矢野の2点タイムリーと近藤の2点タイムリーツーベースで計4点、8回に石井一がヒットで出塁すると岡のタイムリー、近藤がヒットで出塁すると中田の犠牲フライで計2点をあげる。先発有原は3回にヒットで1失点、4回にホームラン2本で4失点もその後は粘りの投球で6回まで投げ切り、後続に託す。6回86球、5安打(うち2本塁打)/4三振/3四死球/5失点(5自責)。7回谷元は無失点、8回鍵谷がホームランで1失点でアウト1つ取った後にマーティンに交替して抑える。9回宮西が抑える。11-6で勝利。ヒロインは勝ち越しタイムリーの矢野。矢野「ファイターズ最高!」
- 14日、vsロッテ@東京D。野手陣は3回に大野がヒットで出塁、四球2つで累を埋めると岡の犠牲フライに近藤のタイムリーで計2点、5回に西川がヒットで出塁して死球でランナーを出すとレアードのタイムリーで1点、6回に大田がツーベースで出塁すると西川のタイムリーで1点をあげる。先発メンドーサは2回にホームランと内野ゴロ間で2失点もその後は何とか持ち直す。5回に2アウトを取るも危険球で退場となってしまう。4回2/3、67球、3安打(うち1本塁打)/3三振/2四死球/2失点(2自責)。後を受けた2番手エスコバーはわずか3球でピンチをしのぐ。6回以降は谷元-宮西-マーティン-増井の無失点リレー。4-2で勝利。ヒロインは緊急登板というアクシデントも来日初勝利をあげたエスコバーと決勝タイムリーのレアード。エスコバー「(英語で)いい感じで勝ち星を挙げられたと思います。」レアード「ファイターズサイコー!サイコー!サイコー!」
- 16日、vs楽天@秋田。先発高梨は3回にホームランで3失点、4回にヒットを打たれて1失点のところで交替。3回1/3、69球、8安打(うち1本塁打)/3三振/1四死球/4失点(4自責)。後を受けた2番手エスコバーがこのピンチをしのいで6回まで投げ切る。7回3番手鍵谷は1つアウトを取ったところで4番手石井裕に交替も味方のミスで1失点、8回石川直は無失点。野手陣は1回に西川がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると中田の犠牲フライで1点、2つの四球と大田のヒットで塁を埋めると相手やらかしで1点、8回に近藤-中田の連続ヒットでチャンスを作るとレアードの犠牲フライで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。2-6で敗戦。
- 17日、vs楽天@盛岡。先発加藤は2回に突如乱れて6本のヒットで6失点を喫しKO。1回2/3、44球、8安打/1三振/1四死球/6失点(6自責)。後を受けた2番手石川直はこのピンチをしのいで4回まで無失点ピッチング。5回鍵谷は6回まで無失点。7回4番手石井裕は2本のヒットとホームランで4失点、8回5番手エスコバーは内野ゴロ間とヒット2本にツーベースで計5失点。野手陣は1回に岡がスリーベースで出塁、四球でチャンスを広げると中田のスリーラン、田中賢介がヒットで出塁すると大田のツーランで計5点、8回に近藤がツーベースで出塁するとレアードの犠牲フライで1点をあげるもここまで。6-15で敗戦。
- 19日、vsオリックス@札幌D。野手陣は1回に杉谷がヒットで出塁すると中田のタイムリーツーベースで1点、2回に相手やらかしで出塁、石井一のヒットと相手やらかしでチャンスを広げると西川のタイムリーで2点、3回に中田のヒットと四球でチャンスを作ると大田のホームランで3点、8回に相手やらかしで出塁すると近藤のタイムリーツーベースで1点をあげる。先発浦野はピンチを作るも粘りのピッチングで5回まで投げ切り、後続に託す。5回78球、7安打/2三振/1四死球/0失点(0自責)。6回2番手石川直はヒット3本を打たれ、1つアウトを取るも押し出しで1失点を喫したところで3番手谷元に交替、ピンチをしのぐ。7回宮西は内野ゴロ間に1失点。8回以降は鍵谷-高梨 と5本目のホームランの大田。〔 ゛人″〕 「(札幌ドームで618日振りの登板について)忘れられたかと思ったのですが…勝ててよかったです。」大田「(ホームラン何本打ってくれますかの問いに)たくさんです!」
- 20日、vsオリックス@札幌D。野手陣は2回に相手やらかしで出塁、岡がヒットで続くと石井一のタイムリーと市川の内野ゴロ間の計2点、3回に四球でランナーを出すとレアードのホームランで2点、4回に石井一がヒットで出塁するとすると西川のタイムリーで1点、7回に3つの四球で塁を埋めると大田の犠牲フライ、さらに四球で再度塁を埋めると石井一のタイムリーで計2点をあげる。先発有原は毎回ランナーを出す苦しいピッチングも、3回のホームラン3失点で6回までしのぐ。7回に2つの四球を出して交替、後続に託す。6回1/3、104球、9安打(うち1本塁打)/2三振/3四球/3失点(3自責)で何とかQS。後を受けた2番手宮西はこのピンチをしのぐ。8回以降は谷元の無失点リレー。7-3で勝利。ヒロインは逆転ツーランのレアードと自身初の猛打賞の石井一。レアード「(英語で)毎回、有原投手のときにホームラン打ってると思うのでそろそろご飯に連れて行ってもらいたいよ。」石井一「(中島)卓さんの代わりになるかわからないですけど1日1日大事にやっています。」
- 21日、vsオリックス@札幌D。野手陣は3回に大野のホームランで1点、5回に杉谷がヒットで出塁して四球でチャンスを広げると中田のタイムリーで1点、7回に四球2つでチャンスを作ると中田のタイムリーツーベースで2点をあげる。先発メンドーサは5回にヒットで1失点も、粘りの投球で7回まで投げ切り後続に託す。7回103球、6安打/3三振/2四球/1失点(1自責)で何とかHQS。8回以降はマーティン-増井の無失点リレー。4-1で勝利。ヒロインは2勝目のメンドーサ(withマルセロくん)と逆転&決勝打を放った中田。彡メ*Ф∀Фン「(英語で)本当に家族のために野球をやっているのでこれからのモチベーションになると思います。」マルセロくん「アーイ!」〔`・н・´〕「(ダメ押しツーベースについて)本当は札幌ドームの今季1号を打ってここに立ちたかったのですが、今年はダイエットしてパワーが落ちているのでこんなもんでで勘弁して下さい。」
- 23日、vs西武@前橋。先発加藤は1回に先頭打者ホームランで1失点、7回にスクイズで1失点を喫するも全体的に粘りの投球でこの回を投げ切り、味方の反撃を待つ。7回114球、6安打(うち1本塁打)/7三振/1四球/2失点(2自責)でHQS。8回は高梨が無失点。野手陣は相手投手陣に対して9安打を放つもチャンスをことごとく潰す。0-2で敗戦。
- 25日、vs西武@大宮。先発中村は3回にヒットで1失点も粘りの投球を見せる。5回にヒットで1失点を喫するも味方の好返球でランナーをアウトとしてピンチをしのぎ、この回まで投げ切る。5回97球、4安打/3三振/6四死球/2失点(2自責)。6回2番手谷元は乱調でスリーランとツーベースで4失点を喫し3番手石川直に交替し、ピンチをしのぐ。7回エスコバーはヒットで2失点、8回鍵谷が無失点。野手陣は2回にレアードのホームランで1点、4回に近藤が内野安打+相手やらかしで出塁、四球とレアードの内野安打で塁を埋めると、大田の内野ゴロ間と岡-石井一の連続タイムリーで計3点、6回に相手やらかしで出塁すると石井一のタイムリーで1点をあげるもここまで。5-8で敗戦。
- 26日、vsソフトバンク@札幌D。野手陣は2回にレアードのホームランで1点、3回に西川-岡の連続ヒットでチャンスを作りさらに四球で塁を埋めると、レアード>の走者一掃のタイムリーツーベースと大田のツーランで計5点、7回に2つの四球でチャンスを作ると、四球+相手やらかしで1点をあげる。先発浦野は1回にヒットとホームランで3失点、3回にヒットで1失点を喫してこの回を投げ切った所で交替。3回69球、7安打(うち1本塁打)/0三振/1四球/4失点(4自責)。4回から2番手高梨は無失点で5回まで投げ、6回に1アウト後にツーベースを打たれたところで3番手宮西にスイッチ、7回1アウトを取った所で4番手谷元に交替してこの回を抑える。8回以降はマーティンが無失点も9回増井はヒットで1失点。7-5で勝利。ヒロインは4打点を叩きだしたレアードと逆転ホームランの大田。レアード「(1打席目のホームランについて、英語で)最高の感触でしたし、それでチームに勢いをつけたのではと思います。」大田「(ベンチからのサインを見て)ファイターズ最高!」
- 27日、vsソフトバンク@札幌D。先発有原は乱調で1回にヒットとホームランで4失点、3回にタイムリーとヒットで4失点を喫した後にアウトを取りこの回で降板。3回60球、8安打(うち2本塁打)/0三振/1四球/8失点(8自責)。4回2番手エスコバーも内野ゴロとホームランで3失点も、5回以降は抑えて6回2アウトまで来たところで3番手石川直に交替してこの回を抑えるも、7回にヒットと押し出しで2失点、8回以降は鍵谷が無失点。野手陣は1回に3四球で塁を埋め田中賢介のタイムリーで2点、4回に西川がツーベースで出塁すると近藤がヒットで出塁、石井一が内野安打でチャンスを広げると杉谷の2点タイムリーツーベース、岡のタイムリーで得点して近藤がヒットでさらにチャンスメイクすると、四球+相手やらかしで計4点、7回に西川がヒットで出塁、四球でチャンスを広げるとレアードのタイムリーで1点をあげるも、序盤の大量失点が重くのしかかる。8-13で敗戦。
- 28日、vsソフトバンク@札幌D。先発メンドーサは3回にツーベースとヒットで2失点もその後は粘りの投球。7回にホームランで3失点したところで交替。6回1/3、90球、8安打(うち1本塁打)/1三振/2四死球/5失点(5自責)。後を受けた2番手高梨はこのピンチを抑える。8回公文はピンチを作るも何とか無失点。9回玉井は味方のミスが絡んだ犠牲フライで1失点。野手陣は7回にレアードのホームランで1点をあげるもここまで。1-5で敗戦。
最終更新:2017年05月28日 20:59