7月
- 1日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発村田は3回に犠牲フライで1失点、5回にホームランで2失点、6回にアウトを1つ取るもツーベースを打たれて交替。5回1/3、93球、5安打(うち1本塁打)/1三振/4四球/4失点(自責4)。替わった2番手白村は2本のツーベースとヒットで4失点。7回以降はエスコバー-玉井が無失点。野手陣は7回に田中賢介が内野安打で出塁、死球でランナーをためると石井一のホームランで3点をあげるもその後はチャンスを生かせず。3-7で敗戦。
- 2日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は5回に大田-松本の連続ホームランで2点、8回に西川がヒットで出塁するとレアードのツーラン、田中賢介-石井一の連続ヒットと死球で塁を埋めると押し出し、大田のタイムリーで計5点、9回にレアードがヒットで出塁、四死球で塁を埋めると中島のタイムリーで1点をあげる。先発上沢は5回まで1安打と好投、6回にヒットで1失点もそれに留めてこの回まで投げ切り後続に託す。6回84球、4安打/4三振/1死球/1失点(自責1)でQS。7回宮西、8回白村は無失点。9回玉井はツーベースと内野安打で3失点したところで公文に交替してピンチをしのぐ。8-3で勝利。ヒロインは726日振りに1軍での勝利をあげた上沢。(・L.・)「最後勝ったのがマリンだったし、なんか運命じみたものを感じるような感じはします。」
- 3日、vs西武@東京D。先発高梨は2回にツーベースで1失点、3回にホームランで3失点後持ち直したように見えたが6回にヒットで1失点を喫してこの回までで交替。6回113球、8安打(うち1本塁打)/3三振/2四球/5失点(自責4)。7回2番手井口がホームランで1失点、8回公文は無失点も、9回の上原が誤算でヒットとツーベース、犠牲フライ2つで5失点。野手陣は1回に四球でランナーを出すと中田のホームランで2点、4回にレアードのホームランで1点、7回に石井一-杉谷の連続ヒットでチャンスを作ると西川のタイムリー内野安打で1点をあげるもここまで。4-11で敗戦。
- 4日、vs西武@東京D。先発加藤は調子が今一つで1回にホームランで2失点、2回にもホームランで1失点、3回にもヒットで1失点。その後は立ち直りの兆しもなく5回の途中で2アウト後に内野安打を打たれて交替。4回2/3、85球、8安打(うち2本塁打)/1三振/0四球/4失点(自責4)。替わった2番手白村はこのピンチをしのいで8回まで力投。9回谷元も無失点。野手陣は4回に四球でランナーを出して田中賢介がヒットで続くと、三振間に重盗でランナーが返って1点をあげるもここまで。1-4で敗戦。
- 6日、vs西武@札幌D。先発メンドーサは序盤は順調も3回に突如乱れ、ツーベースとホームランで4失点するもその後は何とか持ち直したかに見える。6回にヒットでランナーを出して犠打を決められたところで降板。5回1/3、80球、8安打(うち1本塁打)/3三振/3四球/5失点(自責5)。替わった2番手宮西はヒットと味方のミスで2失点。7回以降は石川直-田中豊-公文が無失点。野手陣は2回に四球でランナーを出すと大野のタイムリーで1点、3回に大田と田中賢介がヒットで出塁するとドレイクのタイムリー+相手やらかしで2点、4回に四球でランナーを出して西川がヒットで続くと松本のタイムリーで1点、5回に四球でランナーを出すと石井一のタイムリースリーベースで1点、8回に四球でランナーを出して更に相手やらかしで進塁させると西川のタイムリーで1点をあげるもここまで。6-7で敗戦。
- 7日、vsソフトバンク@札幌D。先発有原は3回にヒットとホームランで3失点、4回にもホームランで1失点もその後は何とか立ち直り気づけば9回まで投げ切り、味方の反撃を待つ。9回127球、10安打(うち2本塁打)/6三振/0四球/4失点(自責4)。野手陣は3回に四球でランナーを出して西川がヒットでチャンスを作ると松本のタイムリーで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-4で敗戦。
- 8日、vsソフトバンク@札幌D。先発井口は」1回にホームランで2失点、3回にヒットで1失点も何とか試合は作りかける。5回にヒットと敬遠でピンチとなり交替。4回2/3、80球、6安打(うち1本塁打)/2三振/2四球/3失点(自責3)。後を受けた2番手田中豊はこのピンチをしのぎ6回まで投げる。7回公文はヒットで1失点、8回マーティンはホームランで1失点、9回上原は無失点。野手陣は4回にレアードのホームランで1点、6回に大谷がヒットで出ると田中賢介のタイムリーで1点をあげるもここまで。2-5で敗戦。
- 9日、vsソフトバンク@札幌D。野手陣は5回に四球でランナーを出すと西川のタイムリーで1点、7回に四球でランナーを出すと市川のタイムリーで1点をあげる。先発上沢はフォークがさえわたる。3回のピンチも松本の返球を市川のナイスキャッチでしのぐなど味方にも助けられ、7回まで投げ切り後続に託す。7回80球、5安打/5三振/0四球/0失点(自責0)でHQS。8回以降はマーティン-増井の無失点リレー。2-0で勝利。ヒロインは786日振りの札幌ドーム勝利をあげた上沢と先制タイムリーの西川。(・L.・)「(784日振りの札幌ドーム勝利について)長すぎですね、すいません。」(・~・*)「みなさんドレイクの顔と名前は覚えていただけたでしょうか、(目の下の黒い所について)これもドレイクにいたずらされたんです、明日からはドレイクが活躍してくれると思うので応援よろしくお願いします。」
- 10日、vsオリックス@京セラD大阪。先発浦野は1回に2本のホームランで3失点、3回にヒットで2失点したところで交替。2回2/3、49球、5安打(うち2本塁打)/2三振/3四球/5失点(自責5)。替わった2番手上原がこのピンチをしのぐも5回に杉谷のエラーで2失点。6回以降は抑える。7回田中豊は味方のミスも絡む中ヒット2本とツーベーで4失点、8回石川直は無失点。野手陣はヒットは出るもチャンスをことごとく潰し、相手投手に初完投初完封を許す。0-11で惨敗。
- 11日、vsオリックス@京セラD。先発斎藤佑は1回にヒットで1失点、2回に自らのミスとスリーベースで3失点、3回にもヒットとスリーベースで3失点、4回にホームランで1失点を喫してこの回まで投げる。4回80球、11安打(うち1本塁打)/2三振/0四球/8失点(自責7)。5回2番手公文は6回まで無失点ピッチング。7回以降は田中豊-石川直がヒットでチャンスを広げると田中賢介のタイムリーで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-8で敗戦。
- 12日、vsオリックス@京セラD。先発大谷は2回につかまり押し出しで四球で1失点したところで降板。1回1/3、29球、2安打/2三振/3四球/4失点(自責4)。替わった2番手メンドーサはツーベースと犠牲フライで4失点、4回にヒットで1失点。6回以降は谷元-宮西-田中豊が無失点。野手陣は3回に四球2つでチャンスを作ると中田のタイムリーで1点、5回に中島がヒットで出塁、岡がツーベースでチャンスを作ると松本のタイムリーで2点をあげるもここまで。3-6で敗戦。
- 18日、vs楽天@函館。先発有原は3回にツーベースで1失点、6回にホームランで2失点も粘投。ところが8回に4連打で1失点して塁を埋められたところで交替。7回0/3、107球、9安打(うち1本塁打)/4三振/0四球/5失点(自責5)。替わった2番手公文は自らのミスとヒットで2失点、9回鍵谷は無失点。野手陣は6回にレアードのホームランで1点もここまで。1-5で敗戦。
- 19日、vs楽天@札幌D。先発上沢は2回にホームランで1失点もその後は粘りのピッチングで鼓舞。6回につかまりヒットと四球などで塁を埋められると暴投で1失点、後続は抑えるももったいない失点となり、この回で無念の降板。6回96球、8安打(うち1本塁打)/6三振/1四球/2失点(自責2)。7回宮西は無失点も8回石川直がホームランで1失点、9回田中豊が無失点。野手陣は相手投手の前に7回までわずか1安打だったが、8回に相手やらかしでチャンスを作ると西川のホームランで2点をあげるもここまで。2-3で敗戦。
- 20日、vs楽天@札幌D。先発吉田はランナーを出しながらも、粘投で5回まで投げて先発の役目を果たす。5回98球、5安打/2三振/2四球/0失点(自責0)。6回2番手谷元はツーベースとヒットで3失点、7回以降は鍵谷-田中豊-増井-マーティン-宮西の無失点リレー。野手陣は8回裏に四球と中田のヒットでチャンスを作るとレアードのホームランで3点、11回に中島が内野安打で出塁、西川がヒットでつなぐと松本の内野安打でサヨナラ。4x-3で勝利。ヒロインはもちろんプロ初サヨナラ打の松本。(゛‥″)「しょうもない終わり方になってしまったんですが勝ててよかったです。」
- 21日、vs楽天@メットライフ。先発メンドーサは1回にホームランで1失点、その後は抑えるも4回に突然崩れてヒットで2失点、5回にツーベースで1失点したところで交替。4回1/3、86球、4安打(うち1本塁打)/2三振/5四球/5失点(自責5)。後を受けた2番手鍵谷は犠牲フライで1失点、6回公文はヒットとツーベースで計3失点も7回まで投げる。8回谷元は無失点。野手陣は2回に相手やらかしで出塁すると石井一のタイムリーツーベースで1点、6回に松本が内野安打で出塁、四球と岡のヒットで塁を埋めるとドレイクのタイムリーと市川の犠牲フライで計2点、8回に岡-ドレイクの連打でチャンスを作ると石井一の犠牲フライで1点、9回にレアードのホームランで1点をあげるもここまで。5-8で敗戦。
- 22日、vs西武@メットライフ。先発白村は1回にホームランで2失点、3回に犠牲フライで1失点もその後は抑えて4回まで投げ切る。4回73球、3安打(うち1本塁打)/4三振/1四球/3失点(自責3)。5回石川直は無失点、6回から3番手田中豊は7回にヒットで1失点、8回マーティンは無失点。野手陣は相手投手陣からわずか4安打のみ。0-4で敗戦。
- 23日、vs西武@メットライフ。先発上原は2回にホームランで1失点、3回にヒットで1失点も、毎回奪三振を取る初先発としてはまずまず。5回に連打されたところで交替。4回0/3、71球、6安打(うち1本塁打)/6三振/1四球/4失点(自責4)。後を受けた2番手鍵谷は2本のホームラン(3ラン2本)で6失点も6回まで投げる。7回3番手石川直は8回にヒットで1失点。野手陣は4回に中田がツーベースで出塁、四球でチャンスを作ると岡の内野ゴロ間と太田のタイムリー内野安打の計2点をあげるものの、その後はチャンスを生かせず。2-9で敗戦。
- 25日、vsロッテ@釧路。先発有原は調子がいまひとつで3回にヒットで1失点、4回にホームランで1失点、5回にヒットで2失点を喫して6回まで投げる。6回120球、11安打(うち1本塁打)/5三振/3四球/4失点(自責4)。7回以降は田中豊-石川直-新垣が無失点。野手陣は相手投手の前に打線のつながりを欠く。0-4で敗戦。
- 26日、vsロッテ@帯広。野手陣は1回に西川がツーベースで出塁、四球(敬遠)でチャンスを作るとレアードのタイムリーで1点、7回に相手やらかしで出塁、大田がツーベースでチャンスを広げると矢野のタイムリーで2点、8回に大谷のホームランで1点をあげる。先発上沢は2回にホームランで1失点、7回にホームランで1失点も全体的に粘りの投球で投げ切り後続に託す。7回103球、4安打(うち1本塁打)/4三振/1四球/失点(自責2)でHQS。8回以降はマーティン-増井の無失点リレー。4-2で勝利。ヒロインは3勝目の上沢と逆転タイムリーの矢野。(・L.・)矢野「帯広最高、からのファイターズサイコー!」
- 29日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発白村は3回にホームランで2失点も、その後は抑えて5回まで投げて先発として最低限の投球をする。5回86球、3安打(うち1本塁打)/6三振/2四球/2失点(自責2)。6回田中豊と7回宮西は無失点も、8回石川直はホームランで2失点。野手陣はわずか3安打と振るわず。0-4で敗戦。
- 30日、vsソフトバンク@ヤフオクD。先発上原は1回にヒットで1失点、2回にホームランで1失点、5回にもホームランで2失点を喫するも全体的には粘投で6回まで投げ切る。6回112球、8安打(うち2本塁打)/8三振/0四球/4失点(自責4)。7回以降はメンドーサが無失点。野手陣は4回に松本のソロムランで1点、6回に中島のソロムランで1点、8回に四球でランナーを出して西川がヒットでつなぐと、大谷のタイムリーで1点をあげるもここまで。3-4で敗戦。
- 31日、vsソフトバンク@東京D。先発吉田は毎回ランナーを出す苦しいピッチング。3回につかまり、ヒットとホームランで4失点後ツーベースを打たれて交替。2回1/3、70球、7安打(うち1本塁打)/0三振/3四球/5失点(自責5)。替わった2番手メンドーサはツーベースで1失点を喫し、4回に打球を足に受けながらも何とか抑える。5回以降は田中豊-石川直-宮西-マーティンが無失点。野手陣は1回にレアードのホームランで1点、2回に中田がヒットで出塁すると大田のツーランで2点もその後はチャンスを生かせず。3-5で敗戦。
最終更新:2017年07月31日 21:21