20171202|
20171216|
20171216/コメントログ|
20180106|
20180106/コメントログ|
20180120|
20180210|
20180217|
20180310|
20180331|
20180519|
20180616|
20180616/コメントログ|
20180721|
20180721/コメントログ|
20180915|
20180929|
20180929/コメントログ|
20181124|
20181201|
20181201/コメントログ|
20181222|
20190126|
20190216|
20190316|
20190330|
20190330/コメントログ|
20190413|
20190413/コメントログ|
20190525|
20190608|
20190720|
20190824|
20190824/コメントログ|
20191102|
20191102/コメントログ|
20191109|
20191130|
20191221|
20200103|
20200125|
20200215|
20200215/コメントログ|
20200229|
20200530|
20200530/コメントログ|
20200627|
20200711|
20200725|
20200815|
20200815/コメントログ|
20200912|
20200919|
20200919/コメントログ|
20201017|
20201114|
20201219|
20210109|
20210123|
20210213|
20210313|
20210417|
20210710|
20210821|
20210918|
20211030|
20220528|
20220813|
20220820|
20220827|
20220903|
20221015|
コメントログ|
メンバー向け資料|
光輝のガイドライン|
本体と影の詳細挙動
キャラクターズ
名前 | 性別 年齢 |
STR | CON | SIZ | INT | POW | DEX | APP | 階級 | カルト | 主装備 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
真紅のルキウス(本名:シン=ユリウス) | M20+4 | 9 | 15 | シルエット/イェルム系グラマー貴族(LV5) | イェルム=メメタトゥス(LV5)/七母神司祭(LV5) | ロングボウ、赤地に金のリング鎧、赤いアクション仮面。妹:ヒマワリ、ペット:シロ | |||||
グエン "ザ・ストライカー" | M22 | 18 | 11 | 地下闘技場(LV3) | シャーガシュ(LV3) | トロウルモール、リング、影がない、光輝01 | |||||
カウスト(旧名:シャム) | M18+3 | 15 | 13 | 16+2 | 9 | 13 | 16 | 15 | シルエット/皇帝親衛隊:王宮警護付(LV5) | アンティリウス(LV5)メメタトゥス(LV5) | 額に赤石、銀仮面、特攻槍、ホプライト、アーチェリー弓、ジャベリン、リング |
BB(旧名:テトリクス、ボス) | M25+2 | 15 | 11 | 15 | 18 | 20 | 16 | 16 | シルエット/ルナー魔術師学院イリピーオントール研究室研究員(LV5) | ダンファイヴ・ザーロン入信者(LV5) | ボール&チェインとマンゴーシュ、死者スタイル(骸骨博士) |
フェム(旧ダンディ) | F25 | 8 | 20 | グラマー暗黒街(LV5) | ロウドリルの司祭(LV5) | 長刀、ランタン(骸炭の同盟精霊入り) | |||||
NPC:オリビエータ | F16(生年1585) | 12 | 15 | 酒屋(LV3) | ホンイール(LV3) | そばかす娘 | |||||
NPC:オーズ | M?? | 24 | 28 | ?? | ???(LV?) | ゾラーク(LV?) | ダブルメイス、鉛プレート、ゾンビ蟷螂 | ||||
NPC:アイラ | F17 | 18 | 10 | 14 | 4 | 15 | リンリディ(LV3) | イリピー平信徒(LV3) | ガンバリマスロボ。クリスの下働きに転属になった模様 | ||
NPC:赤のピントリッキオ(仮名) | M?? | 10 | ?? | ルナー貴族(LV?) | 赤の女神(LV5?) | 仮面の男 | |||||
NPC:カゲヤン・パップ・ペット | M?? | 15 | ?? | ???(LV?) | イェルム・メメタトゥス(LV5) | 黒いガッチャマン | |||||
NPC:"香酔師"クリス | F?? | 13 | 24 | ルナー魔術師学院教授(LV4) | ???(LV?) | 不死の研究者 | |||||
NPC:フラウム | F100+ | ルナー魔術師学院教授(LV4)(治療院) | ???(LV?) | よいしょ好き | |||||||
NPC:"整骨師"シャーグリム | M?? | グラマーの変態整形外科医?(LV5?) | ???(LV?) | 人体改造できるらしい | |||||||
NPC:"魔女"エンマ | F20+ | 魔術師学院 | ???(LV?) | 祈祷師? | |||||||
NPC:モブフェイ | M50- | リンリディの戦士長 | ???(LV?) | ||||||||
NPC:"詩姫"イエザナ | M37 | リンリディの「花の司祭」 | ???(LV?) | ||||||||
名前 | 性別 年齢 |
STR | CON | SIZ | INT | POW | DEX | APP | 階級 | カルト | 主装備 |
NPC:オルメトゥス | M?? | ???(LV?) | 突撃槍の英霊 | ||||||||
NPC:アントゥトゥス | M?? | ???(LV?) | 古代イェルム寺院の「皇帝」? |
影たち
シルエット | 本体 | 影 | 性格 |
ルキウス | ユリウス | シンちゃん | イェルムを汚しがち。道化。ベビーフェイス |
レオン | グエン | ラブピ | 臆病・平和主義? |
カウスト | シャム | ピザ | 引きこもり。親にたかるクソニート。 |
BB | ボス(テトリクス) | BB | 邪悪→若干更生したが手段を選ばない型である事は変わらない。メメタトゥス寄り |
フェム | ダンディ | フェム | ご奉仕メイド。ダンディが大事。 |
? | メメちゃん | ? | |
フラウム | 罵倒好き |
光輝 第36話
▼ルキウス=ユリウス=シンの回想「影法師とトーラン巡礼 ~決意~ 」
太陽暦1604年 7ウェイン/33年 地の季
(シンちゃん視点:トーラン市にて。暗殺大作戦)
で、で、でっでん♪ で、で、でっでん♪
ちゃららら~♪ ちゃららら~♪ ちゃら♪
魔導士を使役する女幹部を退治する秘密任務。
普通に倒してはダメで、本人にも気が付かれずに倒さないとイケない!
僕ら不可能作戦部隊にしかできない任務だ!
季節外れの雪まで召喚して身を守る秘密基地。
でも、そんなんじゃアクション仮面シンちゃんを止める事は出来ない!
しゅるしゅるっと影ワープの術で潜入。
仲間たちと四方八方死角の陣で待ち構えるぜ!
...。来ないなぁ...。
なかなか来ないので飽きてきた...
暇つぶしに部屋を漁ろうと思ったら
ドサッという音とホーホーという成功撤退の合図が聞こえた。
にゅるにゅるっと影蛙の術で帰るぜぃ。
リーダーなのに、直接見てみたかった女幹部に会えずに残念。
ユリウスが愉しそうなのとBBが複雑そうなので、ちょっと心配だけど、
ナルコナスナル先生がやれって言ったし、良い人なら蘇生されるから大丈夫だよね?!
(ユリウス視点:トーラン市にて。暗殺実行)
ヒッピー(裏)、ダンディ(表)、ボス(表)、シン(裏)の影法師で実行。
ユーリースの暗殺は上手くいったと思われる。
ナルコナスナルの依頼は死亡確認を求めていなかったのと、
シンや実行者BBへの影響を考え、生死蘇生の確認を行わずにトーランを去る事にする。
BBの更生が過ぎる様子なのは少し心配だ。
ダンディが現場実行中に不審な誰かに見られたのも心配だが
発した「さよなら。お母さん」の言葉から敵対者と思えないので、大丈夫だろう。
(港湾都市エルツアストにて。定めと遭遇)
トーランからエルツアストとユスッパ経由でグラマーに戻る事にする。
貴族ユリウスとそのお付き、を装って水路の旅。
エルツアストでユリウスは“光の道”について調査し、
何をもたらすクエストかを解らなくとも実践することを決める。
我こそはイェルムという信条、友グエンと対等たらんとする思いから...
一方、ビアガーデンでくつろいでいたアッシュは不思議な女と遭遇する。
手練れの老人にロキ様と呼ばれる盲目の気狂い女は、アッシュの身体から音を聞き、
ハミングの様な歌を歌う。
そしてそのハミングに呼応するように海から巨大な光るタコが現れる...
(次回につづく)
•◦
(次回予告!?)
ハミングで現れた怪物はロキが歌を祠に納める事で去って行った。
彼女が召き、彼女が還したのだろうか? グエンとギチギチ君の関係の様に...
解らない事だらけだが、彼女が追われている事だけは解った...
次回、光輝第37話「落花星」。
どんなフラグでも立てて見せる!
•◦
(付記:光の道:エルツアストでの情報)
いくつもの隠喩と倒錯した形容が、真実を嘲笑うかのようにちりばめられたこの本は、イエルムの光が夜をあまねく照らすことを拒んでいるかのような印象さえ受ける。
試練に磨かれ、「彼」が己の出自をひとつひとつ証だてながら、あえてその名を捨てていく様が、いったい何をもってイェルムの道であるのか、ユリウスには理解できなかった。
この世は闇であり、闇の中を歩むための道。
果たして光の道と呼ばれるこの哲学が、何をもたらすものなのか?
そう、この本は、この本自体にはかかれていないが、おそらく特定の哲学を前提としている。
それはいまのユリウスにとって正とみなすには難しい。
おそらく謎かけ師たちの助けを借りなければならぬのではないか。そんな印象が湧き上がってくる。
ただ、クエストとして行われていること自体はわかる。
名声を貯めて、破棄する(裏切る)。
その繰り返しによって、己の真実をあらわにしていくという、クエストの結末は、その結果、我はイエルムであった、ということになっている。
クエストを開始することはできる。しかしそれは実生活で実践するもので、果たしてそれが何を意味するのか、読み取りかねる...
これは、名声を積んでいくタイプのクエスト。
そして、ある意味万能で、どの名声に対しても〈光の道〉技能を貢献技能として入れられる。
ただし、定めの時が来たならば、その名声は必ず失われる。
現時点でわかることはこれだけ。
「なるほど。わからん。だが、やるべきだ。いかなる道となろうとも。我が歩みが道となる」by ユリウス
▼カウストのメモ