昭和20~40年代
国鉄63系電車
戦災による車輌不足のために割り当てられた国鉄の4ドア通勤電車。武蔵野鉄道(当時は武州鉄道)では32両割り当てを受けた。
国鉄の戦災電車・客車
これも数多くの種類が入った17m、20m問わず雑多に払い下げを受けた。こちらはその後の国鉄の余剰の電車に及んだため72両存在する。
足尾線向け気動車
こちらは国鉄キハ10系などが数両譲渡された。ほかの車種も国鉄と同一設計の車輌である。
昭和50年代~平成初期
9000系電車
こちらは国鉄の廃車発生品を大量に活用した電車。新造扱いである。