魔法生物




サーバント・ゴーレム

アイスゴーレム

HP22/22 MP*/*
【ML】:6  【知名度】:130 (ソーサラーは100) 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:5 【移動速度】:20【出現頻度】:まれ 【知能】:命令を聞く
【反応】:命令による 【知覚】:擬似 【知力】:-

【攻撃方法】
【腕】:【命中】:110(60) 【攻撃】:22(16)
【腕】:【命中】:110(60) 【攻撃】:22(16)

【防御】:19(14) 【回避】:95(45)
【生命抵抗】115(65) 【精神抵抗】105(55)
特殊能力
炎に弱い(ダメージ+4)
冷気無効
毒・病気に犯されない
精神的攻撃は無効
不眠
斧、戦槌以外の刃の付いた武器はクリティカルしない
鈍器・戦槌に弱い(ダメージ+3 戦槌はさらにCL-1)
(1Dで0~1) 空間冷却魔法 魔術100
  • アイスバーン
地面を凍結させる魔法 命中や回避が-10される。
この魔法は地形に効果を与える為、抵抗のしようがない

  • フリーズボム
距離【15m】抵抗【消滅、または軽減】 対象【指定した地点から半径3mの空間】
対象にD+魔力の魔法ダメージを与えます。
さらに、アイスバーンが発動している場合、
対象と、対象の周辺にいる全てに魔術達成値に対し生命抵抗 失敗で転倒


アイス・ゴーレムは、氷から作られた特殊なゴーレムで、2.5m程度の高さのパペットゴーレムです。
単純な作業や戦闘、護衛や防衛などに使われます。
なお、製作者の技量によっては、氷や冷機をある程度操る事が出来るタイプも存在します。
ただし、そのような行動には何かしらの予備動作があるため、普段と違った行動が見えたら警戒を怠らないよう注意すべし
氷でできた体の為、刃物のある武器では有効打が与えづらい反面、衝撃には脆い


フレイムゴーレム

HP22/22 MP*/*
【ML】:6  【知名度】:130 (ソーサラーは100) 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:10 【移動速度】:20【出現頻度】:まれ 【知能】:命令を聞く
【反応】:命令による 【知覚】:擬似 【知力】:-

【攻撃方法】
【腕】:【命中】:110(60) 【攻撃】:24(16)炎2点
【腕】:【命中】:110(60) 【攻撃】:24(16)炎2点

【防御】:17(12) 【回避】:100(50)
【生命抵抗】115(65) 【精神抵抗】105(55)
特殊能力
冷気に弱い(ダメージ+4)
水でダメージ(ウォータースクリーンをかかっている対象に攻撃を当てた場合、2ダメージを受ける)
炎無効
毒・病気に犯されない
精神的攻撃は無効
不眠
刃の付いた武器はクリティカルしない
(1Dで0~1) 空間焼却魔法 魔術100 魔力5
  • ファイバーン
当たり一帯を火の海にし、D+魔力の持続ダメージを与える極悪魔法。

  • フレイムタワー
距離【15m】抵抗【軽減】 対象【指定した地点から半径3mの空間】
対象にD+4+魔力の火炎系魔法ダメージを与える。
また、その周囲の者にもD+魔力の火炎系ダメージを与える。


フレイム・ゴーレムは、炎から作られた特殊なゴーレムで、2.5m程度の高さのパペットゴーレムです。
単純な作業や戦闘、護衛や防衛などに使われます。
なお、製作者の技量によっては、炎をある程度操る事が出来るタイプも存在します。
ただし、そのような行動には何かしらの予備動作があるため、普段と違った行動が見えたら警戒を怠らないよう注意すべし
常に高温である存在の為、急激な冷却には弱い。


バーストゴーレム

HP25/25 MP*/*
【ML】:7  【知名度】:130 (ソーサラーは100) 【出現数】=単独
【敏捷】:5 【移動速度】:20【出現頻度】:幻級 【知能】:命令を聞く
【反応】:命令による 【知覚】:擬似 【知力】:-

【攻撃方法】
【腕】:【命中】:120(70) 【攻撃】:25(19)
【腕】:【命中】:120(70) 【攻撃】:25(19)

【防御】:18(13) 【回避】:105(55)
【生命抵抗】130(80) 【精神抵抗】115(65)
特殊能力
毒・病気に犯されない
精神的攻撃は無効
不眠
刃の付いた武器はクリティカルしない
(1Dで0~1) 空間爆発魔法 魔術120 魔力7

ニュークリア
距離【15m】抵抗【軽減】 対象【指定した地点から半径3mの空間】
専念時、目標=達成魔術で避けれる。この目標値には盾のボーナスは関係しない。
対象にD+4+魔力の炎・爆発系魔法ダメージを与え、魔術に対し生命抵抗で失敗で転倒させる
また、その周辺の者にもD+魔力のダメージを与える。 こちらは抵抗失敗したものだけ生命抵抗
失敗で転倒


バースト・ゴーレムは、ゴーレム製造を専門とする、古代の付与魔術師達でも作ることの難しい
幻のゴーレムで、3.5m程度の高さのパペットゴーレムです。
自由に爆発を起こす特殊な能力を持ち、破壊的な作業など、特殊な作業や戦闘に使われます。
爆発を操る行動には何かしらの予備動作があるため、普段と違った行動が見えたら警戒すべし

ゼリー、スライム


バブリーズゲル

HP16/16 MP*/*
【ML】:3  【知名度】:130 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:5 【移動速度】:15【出現頻度】:ごく稀 【知能】:無きに等しい
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:90(40) 【攻撃】:12(6)+毒 

【防御】:11(6) 【回避】:65(15)
【生命抵抗】75(25) 【精神抵抗】75(25)
特殊能力
カモフラージュ(感知の目標値110)
毒 目標値80 皮膚の腐食 ダメージD+3 6R毎 当たった時(魔法保護がない事が前提)
毒・病気に犯されない
いかなる武器もクリティカルしない
精神的な攻撃は無効

バブリーゲルは、主に古代の魔術師達が、生命製造の実験を行ってできた失敗作を
不用意に下水や川に捨てた物が時が立ち、野生化したものだと言われています。
緑色の泡だった粘液状の不定形生物で、知能を持たず、あらゆる生物を攻撃します。
ブロブの体液は、ありとあらゆる物を腐食し、溶かす力を持っています。
鎧や洋服を着ていてもそれらを溶かし、徐々に皮膚を爛れさせてるため、
早急に手当てが必要です
なお、この魔法薬は薄められるとかなり効果が減る為、
万が一浴びてしまった場合は、早急に水などで洗い流しましょう。
マジックプロテクションで鎧などを防護すればまず毒は受けません。
  1. 1以上の装備をつけていれば、毒事態が通りません。

※防具を使えなくするほどは破損しません。ブロブとはちょっと違いますね


ブループリン

HP28/28 MP15/15
【ML】:3  【知名度】:140 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:5 【移動速度】:30【出現頻度】:ごく稀 【知能】:低い
【反応】:中立的 【知覚】:魔法 【知力】:-10

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:80(30) 【攻撃】:15(9) 

【防御】:10(5) 【回避】:65(15)
【生命抵抗】85(35) 【精神抵抗】85(35)
特殊能力
擬態:(対象一体に化ける。その際の肉体戦闘力は対象と同じとする武器防具はなし)
毒・病気に犯されない
いかなる武器もクリティカルしない
精神的な攻撃は無効

プリンは、ブロブと同じように、主に古代の魔術師達が行っていた実験でできた失敗作が野生化したものだと言われています
使われた試薬などでさまざまな色をしていますが、
粘液状の不定形生物で、知能を持たず、あらゆる生物を攻撃するという点は同じです
製作時に使われた魔法薬などでさまざまな能力や性質を持った存在が確認されています。
また体内に有害な魔法薬を持っている事がほとんどで、
攻撃をしかけたり、攻撃を受けたりするとその魔法薬を浴びてしまう事になります。
なお、この種族は、内部に何かの物体をためている事があり、それが外部から透けて見えます。
また、プリンの体の内部にある装備はまるで魔法がかかっているように保護されます。
その為、一部の人の中では、プリンは失敗作ではなく、そういったスライムの特性を生かした作品なのではないかと言われています



出展:下水掃除

緑スライム

HP20/20 MP15/15
【ML】:3  【知名度】:140 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:-5 【移動速度】:10【出現頻度】:ごく稀 【知能】:なし
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:80(30) 【攻撃】:15(9) 

【防御】:10(5) 【回避】:65(15)
【生命抵抗】82(32) 【精神抵抗】75(25)
特殊能力
毒・病気に犯されない
いかなる武器もクリティカルしない
精神的な攻撃は無効

スライムは、ブロブと同じように、主に古代の魔術師達が行っていた実験でできた失敗作が野生化したものです。
使われた試薬などでさまざまな色をしていますが、
粘液状の不定形生物で、知能を持たず、あらゆる生物を攻撃するという点は同じです
製作時に使われた魔法薬などでさまざまな能力や性質を持った存在が確認されています。
また体内に有害な魔法薬を持っている事がほとんどで、
攻撃をしかけたり、攻撃を受けたりするとその魔法薬を浴びてしまう事になります。



グリーンスライム

HP26/26 MP15/15
【ML】:4  【知名度】:140 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:-5 【移動速度】:10【出現頻度】:ごく稀 【知能】:なし
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:90(40) 【攻撃】:16(10) 

【防御】:11(6) 【回避】:75(25)
【生命抵抗】102(52) 【精神抵抗】85(35)
特殊能力
毒・病気に犯されない
いかなる武器もクリティカルしない
精神的な攻撃は無効
毒(毒性値90 あらゆるD100判定を-20。D10判定を-2)

主に古代の魔術師達が行っていた生命製造の実験でできた失敗作が野生化したものです。
共通する点は、不定形生物で、知能を持たず、あらゆる生物を攻撃するという点です。
使った魔法薬などでさまざまな能力や性質を持った存在が確認されています。
また体内に有害な魔法薬を持っている事がほとんどで、
攻撃をしかけたり、攻撃を受けたりするとその魔法薬を浴びてしまう事になります。

ブラックスライム

HP26/26 MP15/15
【ML】:4  【知名度】:140 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:-5 【移動速度】:10【出現頻度】:ごく稀 【知能】:なし
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:90(40) 【攻撃】:16(10) 

【防御】:11(6) 【回避】:75(25)
【生命抵抗】102(52) 【精神抵抗】85(35)
特殊能力
毒・病気に犯されない
いかなる武器もクリティカルしない
精神的な攻撃は無効
毒(毒性値100 効果はフィアの恐怖表に従う事)

出展:色々

プリゾナースライム

HP26/26 MP15/15
【ML】:6  【知名度】:140 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:-5 【移動速度】:10【出現頻度】:ごく稀 【知能】:命令を聞く程度
【反応】:命令による 【知覚】:魔法 【知力】:-

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:110(60) 【攻撃】:18(12)+魔法薬効果

【防御】:13(8) 【回避】:95(45)
【生命抵抗】120(70) 【精神抵抗】105(55)
特殊能力
毒・病気に犯されない
いかなる武器もクリティカルしない
精神的な攻撃は無効
魔法薬(生命抵抗で目標値110 効果をD10で決定)
持続は全て最後の効果を受けたときから一時間、ただし別効果の重複あり。
恐怖のみ、効果の振りなおしを行ったと同様の扱いとする(つまり、スライム側が旧新の効果から任意選択)
0~1混乱し、状況の把握ができなくなる
2~3恐怖(フィアと同等)
3~4幻覚(戦闘における全D100判定-10)
5~6魔法効果(筋力 器用 敏捷を-10し、スロウ)
7~8魔法効果(筋力 器用 敏捷を-20し、スロウ)
9麻痺(ラウンドの終わりに麻痺)

主に古代の魔術師達が作り出した、捕虜などを捕まえておくための生物です。
不定形生物で、簡単な知能を持ちます。
その不定形の体は、捕虜をほぼ動けなくする事ができ、また脱出は困難です。
使った魔法薬などでさまざまな能力や性質を持った存在が確認されています。
また体内に捕虜を効果的に捕まえるための魔法薬を持っている事がほとんどで、
攻撃をしかけたり、攻撃を受けたりするとその魔法薬を浴びてしまう事になります。


ウーズ種

分類:魔法生物 外見:塊(スライム系)
動きは読みやすいですが、体のあちこちから伸ばす触手攻撃を使った手数が脅威です。
その構造上、急所狙いというものが難しいという特徴があります。
一度に出せる触手数には個体差が確認されており
より大きなものはHPが高く、攻撃回数も増えます。 HP5につき一回が妥当でしょう。
また、他にはあまり見られない特殊能力持ちの個体が存在します。
魔法攻撃を吸収する性質を持っていたり、分裂する個体も存在するなどです。
MLの高い個体は、何らかの得意属性持ちが多く、その属性の攻撃を行ってくるものもいます。
単純な見かけに騙されず、慎重な戦い方が要求されます。

ML(モンスターレベル)
賢者によって決められた、モンスターの脅威度をあらわす指数。
高いほど基本的に強く、凶悪な能力を持ちます。

シャインウーズ

HP22/22 MP-/-
【ML】:4  【知名度】:95 【出現数】=主に単独
【敏捷】:8 【移動速度】:23【出現頻度】:まれ 【知能】:命令を聞く
【反応】:命令による 【知覚】:擬似 【知力】:-

【攻撃方法】
【触手】:【命中】:80(30) 【攻撃】:16(10)
【触手】:【命中】:80(30) 【攻撃】:16(10)
【触手】:【命中】:80(30) 【攻撃】:16(10)
【触手】:【命中】:80(30) 【攻撃】:16(10)  

【防御】:12(7) 【回避】:78(28)
【生命抵抗】95(45) 【精神抵抗】90(40)
特殊能力
毒・病気に犯されない
精神的攻撃は無効
不眠
シーフのCL-1は無効
純エネルギー系の魔法は吸収(ダメージ分HP回復)
エネルギー魔法 魔術30 このモンスターは、MPの変わりにHPを消費して魔法を使う。
  • エナエス 消費4 
対象をエネルギーの球体に封じ、小規模の爆発を起こす D+3+2のダメージ。
回避・抵抗・防御専念時、盾ボーナスなしで目標70達成すれば回避可能
  • エナバーク
自らのエネルギーを全て解放
半径10mを巻き込むエネルギー爆発を起こす D+3+2のダメージ

魔法によって動く白く光るゼリー状の塊です。
イミテーター作成研究に置いて、その中途段階で作成された物と言われています。
古代遺跡などで休眠状態に入っていたり、這い回っているのがたまに見つかります。
構造が単純で、急所に当たる部分が無いため、シーフのCL-1は無効です。
他者を攻撃する時は体の一部を触手上に伸ばします。
同じ箇所から何本も出すことはできないらしく、一人に対して攻撃できるのは二本までです。
シャインウーズは、純エネルギー系に属する魔法を吸収し、自分のエネルギーとする特徴があります。
魔法を使う場合は注意しましょう。


ファイアウーズ

HP26/26 MP-/-
【ML】:5  【知名度】:95 【出現数】=主に単独
【敏捷】:8 【移動速度】:23【出現頻度】:まれ 【知能】:命令を聞く
【反応】:命令による 【知覚】:擬似 【知力】:-

【攻撃方法】
【触手】:【命中】:90(40) 【攻撃】:17(11)
【触手】:【命中】:90(40) 【攻撃】:17(11)
【触手】:【命中】:90(40) 【攻撃】:17(11)
【触手】:【命中】:90(40) 【攻撃】:17(11)
【触手】:【命中】:90(40) 【攻撃】:17(11)

【防御】:13(8) 【回避】:88(38)
【生命抵抗】110(60) 【精神抵抗】100(50)
特殊能力
毒・病気に犯されない
精神的攻撃は無効
不眠
シーフのCL-1は無効
炎系の魔法は吸収(ダメージ分HP回復)
魔術40 このモンスターは、MPの変わりにHPを消費して魔法を使う。
  • ファイエス 消費4(不足状態からも発動可能)
対象を炎の球体に封じ、全身を焼く D+3+3の炎ダメージ
回避・抵抗・防御専念時、盾ボーナスなしで目標80達成すれば回避可能
  • ファイアス 消費10
自分を中心に半径5mの炎の海を生成 D-1+3の持続炎ダメージ 3R
二重展開は不可能(上書きされる。)
  • ファイバーク 消費全て
自分を中心に半径5mを巻き込む炎の爆発を起こす D+3+3の炎ダメージ

魔法によって動く赤く光るゼリー状の塊です。
イミテーター作成研究に置いて、その中途段階で作成された物と言われています。
古代遺跡などで休眠状態に入っていたり、這い回っているのがたまに見つかります。
構造が単純で、急所に当たる部分が無いため、シーフのCL-1は無効です。
他者を攻撃する時は体の一部を触手上に伸ばします。
同じ箇所から何本も出すことはできないらしく、一人に対して攻撃できるのは二本までです。
ファイアウーズは、炎に属する魔法を吸収し、自分のエネルギーとする特徴があります。
魔法を使う場合は注意しましょう。


スパークウーズ

HP28/28 MP-/-
【ML】:6  【知名度】:80 【出現数】=主に単独
【敏捷】:8 【移動速度】:23【出現頻度】:まれ 【知能】:命令を聞く
【反応】:命令による 【知覚】:擬似 【知力】:-

【攻撃方法】
【触手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:18(12)
【触手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:18(12)
【触手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:18(12)
【触手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:18(12)
【触手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:18(12)

【防御】:14(9) 【回避】:98(48)
【生命抵抗】125(75) 【精神抵抗】110(60)
特殊能力
毒・病気に犯されない
精神的攻撃は無効
不眠
シーフのCL-1は無効
雷撃系の魔法は吸収(ダメージ分HP回復)
雷撃魔法 魔術50 このモンスターは、MPの変わりにHPを消費して魔法を使う。
  • ライトニング 消費3
D+3+4の雷撃
  • スパーク・ウェイブ 消費10 (不足状態からも発動可能)
属性【ダメージ 電撃系】 距離【術者】 抵抗【減少】 対象【空間】 持続【一瞬】
この呪文は、術者から最大20mまで届く強力な電撃を放ち、
その間にいる目標にD+3+4のダメージを与えるものです。
何かに当たった場合、雷撃は遮られてしまいますが
相手が金属鎧を着ていた場合、周囲3m以内にいる人物にD+1+4でチェーンします。

イミテーター

チェアー・イミテーター

HP12/12 MP-/-
【ML】:2 【知名度】:100 【出現数】:単独~数体
【敏捷】:0 【移動速度】:10 【出現頻度】:そこそこ 【知能】:低い
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-
【言語】:無し

【攻撃方法】
【腕】:【命中】:70(20) 【攻撃】:13(7)

【防御】:12(7) 【回避】:60(10)
【生命抵抗】:60(10) 【精神抵抗】:75(25)
特殊能力
カモフラージュ(感知の目標値140)
腕を掴む
毒・病気に冒されない
精神的な攻撃は無効
不眠

イスの形をしたイミテーターです。
うっかり座ったり、触ると攻撃してきます
最初のラウンドでこの攻撃が命中した者は、片腕、または片足を掴まれたこととなり、
以後のラウンドでは回避に-40%のペナルティを受けます。
戦闘には動きが制限されますので、少なくとも古代魔法は使えません。
腕を振りほどく方法は「締めつけ」と同じですが
掴まれていることによるダメージは受けませんし、声を出すことも可能です。


ウォール・イミテーター

HP16/16 MP-/-
【ML】:5 【知名度】:100 【出現数】:単独
【敏捷】:0 【移動速度】:10 【出現頻度】:稀 【知能】:なし
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-
【言語】:無し

【攻撃方法】
【素手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:14(8)
【素手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:14(8)
【素手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:14(8)
【素手】:【命中】:100(50) 【攻撃】:14(8)

【防御】:18(13) 【回避】:60(10)
【生命抵抗】:95(45) 【精神抵抗】:80(30)
特殊能力
カモフラージュ(感知の目標値140)
腕を掴む
毒・病気に冒されない
精神的な攻撃は無効
不眠
ブレード・刃物でクリティカルしない
炎・水・カマイタチ・雷撃無効


壁の形をしたイミテーターです。
不用意に触れた瞬間、攻撃してきます。
この攻撃が命中した者は、身体を掴まれたこととなり、
以後のラウンドでは回避に-40%のペナルティを受けます。
さらに、二回以上命中してしまった場合、ギリギリと締め付けられてしまいます。
この状態では、毎ラウンドの終わりに、2の軽減できないダメージを受けます。
HPが0以下の時、一切の抵抗ができないため
ウォールイミテーターはその対象を盾のように扱ってきます。
この状態の時は、組み月のルールに従い、誤射判定をしなければなりません。

但し、盾として扱われている状態で、何らかの理由でその人物のHPが1以上に回復した場合
片手で掴まれている状態になる上に、次のラウンド判定に+20を加えて脱出を試みることができます。



チェアー・ゴーレム

HP12/12 MP-/-
【ML】:4 【知名度】:100 【出現数】:単独~数体
【敏捷】:10 【移動速度】:10(空中) 【出現頻度】:そこそこ 【知能】:低い
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-
【言語】:無し

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:100(50) 【攻撃】:15(9)

【防御】:12(7) 【回避】:80(30)
【生命抵抗】:90(30) 【精神抵抗】:85(35)
特殊能力
急所狙い攻撃:室内限定
カモフラージュ(感知の目標値100)
毒・病気に冒されない
精神的な攻撃は無効
不眠

イスの形をしたゴーレムです。
侵入者が近寄ると、空中に浮き出し攻撃してきます。
チェアー・ゴーレムは戦闘力は大したことがないのですが、
小周りの効く身体を利用し、室内という限られた空間で
侵入者の腕や頭といった急所狙い攻撃を行ってくるため、注意が必要です。
なお、プログラムの限界か、室内のような限られた場所でないと、この急所狙いは行えません


テーブル・ゴーレム

HP20/20 MP-/-
【ML】:4 【知名度】:100 【出現数】:単独~数体
【敏捷】:0 【移動速度】:10(空中) 【出現頻度】:そこそこ 【知能】:低い
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-
【言語】:無し

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:90(40) 【攻撃】:17(11) 接敵者二人まで

【防御】:14(9) 【回避】:70(20)
【生命抵抗】:90(30) 【精神抵抗】:85(35)
特殊能力
カモフラージュ(感知の目標値100)
毒・病気に冒されない
精神的な攻撃は無効
不眠

テーブルの形をしたゴーレムです。
侵入者が近寄ると、空中に浮き出し攻撃してきます。
イスのように急所を狙ったりはできませんが、
その大きさを武器に、叩きつけてくる為威力が高めです。
また、攻撃範囲も広いのに注意が必要です


魔法生物・食器

HP20/20 MP-/-
【ML】:3 【知名度】:100 【出現数】:単独~数体
【敏捷】:-10 【移動速度】:10(空中) 【出現頻度】:そこそこ 【知能】:低い
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-
【言語】:無し

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:100(50) 【攻撃】:HP分 +周囲の人間に6の経験軽減可能ダメージ

【防御】:5(0) 【回避】:50(0)
【生命抵抗】:100(40) 【精神抵抗】:60(10)
特殊能力
浮遊:遠距離武器以外に回避+20
カモフラージュ(感知の目標値140)
毒・病気に冒されない
精神的な攻撃は無効
不眠
礫・爆発系で即死
崩壊

魔法処理されたお皿などです。
侵入者を察知すると、特攻してきます。
但し、所詮お皿なので、当たると砕け散ってしまいます。
その細かい破片は、周囲にいる者にも被害を与え、なかなか危険な代物ですが
当たる前に攻撃を与え、破壊しておけば被害は少なくて済みます。
なお、衝撃に弱く、爆発や礫系の魔法を与えれば一撃で壊れますが、
その場合は半径3m以内にいる人物に破片が降り注ぎ、15の物理ダメージが。
3m~5m以内にいる人物に10の物理ダメージが入ります。

フローリング・イミテーター

HP19/19 MP-/-
【ML】:4 【知名度】:100 【出現数】:単独
【敏捷】:0 【移動速度】:10 【出現頻度】:稀 【知能】:なし
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-

【攻撃方法】
【素手】:【命中】:90(40) 【攻撃】:16(10) 最大4回 一人一回のみ

【防御】:14(9) 【回避】70(20)
【生命抵抗】:90(40) 【精神抵抗】:85(35)
特殊能力
カモフラージュ(感知の目標値140)
足を掴む
締め付け
毒・病気に冒されない
精神的な攻撃は無効
不眠

床の形をしたイミテーターです。
フロアイミテーターとの違いは、床の一部分だけという事です
イミテーターの中央付近に触れたとたん、攻撃してきます。
最初のラウンドでこの攻撃が命中した者は、足を掴まれたことになり、
以後のラウンドでは命中・回避に-20のペナルティを受けます。
この段階では、締め付けによる他者へのペナルティは存在しません
さらに、次のラウンドで攻撃のダメージが通った場合、全身を押さえつけるように締め付けられます
当然転倒状態ですし、神聖魔法など、口を動かす以外では行動できなくなります。
腕を振りほどく方法は「締めつけ」と同じですが、掴まれていることによるダメージは受けません

なお、こいつ単体で使われることは少なく、
大抵はこいつで足止めし、何か別な物で侵入者を攻撃するのが基本的です

アイアン・ドア・イミテーター

HP40/40 MP-/-
【ML】:5 【知名度】:130(ただしソーサラーは100) 【出現数】:単独
【敏捷】:-20 【移動速度】:不動 【出現頻度】:稀 【知能】:なし
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:-

【攻撃方法】
【素手】:【命中】:80(30) 【攻撃】:15(9)
【素手】:【命中】:80(30) 【攻撃】:15(9)

【防御】:20(15) 【回避】:60(10)
【生命抵抗】:135(85) 【精神抵抗】:80(30)
特殊能力
カモフラージュ(感知の目標値140)
腕を掴む
毒・病気に冒されない
精神的な攻撃は無効
不眠
武器ではクリティカルしない
一部魔法に耐性

アイアン・ドア・イミテーターは鉄で作られた扉の形をしたイミテーターです。
ノブに触れたとたん、攻撃してきます。
最初のラウンドでこの攻撃が命中した者は、片腕を掴まれたこととなり、
以後のラウンドでは回避に-40%のペナルティを受けます。
戦闘にはもう一方の腕しか使えませんし、動きが制限されますので、
古代魔法も使えません。腕を振りほどく方法は「締めつけ」と同じですが
掴まれていることによるダメージは受けませんし、声を出すことも可能です。
鋼鉄の体は、生半可な攻撃ではびくともしない耐久性を持ちますが、
むしろ自分の体が邪魔でロクに動けない為、攻撃能力は皆無です。

アイアン・ドア・イミテーターに対しては全ての武器がクリティカルしません。
また、冷却系、電撃系、つぶて系、毒ガス系、かまいたち系の魔法は全く無効です。
炎系の魔法は有効ですが、クリティカルが起こりません。
地震系、爆発系、純エネルギー系は通常の効果を挙げます。



固形

ガーゴイル

HP21/21 MP**/**
【ML】:3  【知名度】:85 (ソーサラーは絶対知ってる) 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:5 【移動速度】:15【出現頻度】:まれ 【知能】:人間なみ
【反応】:命令による 【知覚】:魔法 【知力】:10

【攻撃方法】
【鍵爪】:【命中】:85(35)% 【攻撃】:16(11)
【鍵爪】:【命中】:85(35)% 【攻撃】:16(11)
【牙】:【命中】75(25)% 【攻撃】17(12)

【防御】:13(8) 【回避】:65(15)
【生命抵抗】85(35) 【精神抵抗】80(30)
特殊能力
毒・病気に犯されない
不眠


ガーゴイル(強)

HP21/21 MP**/**
【ML】:4  【知名度】:85 (ソーサラーは絶対知ってる) 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:15 【移動速度】:15【出現頻度】:まれ 【知能】:人間なみ
【反応】:命令による 【知覚】:魔法 【知力】:10

【攻撃方法】
【鍵爪】:【命中】:90(40)% 【攻撃】:17(11)
【鍵爪】:【命中】:90(40)% 【攻撃】:17(11)
【牙】:【命中】85(35)% 【攻撃】18(12)

【防御】:14(9) 【回避】:85(35)
【生命抵抗】95(45) 【精神抵抗】90(40)
特殊能力
毒・病気に犯されない
不眠

プロトルーンフォーク・ゾンビ

HP24/24 MP10/10
【ML】:4 【知名度】:120(但しソーサラーは60) 【出現数】:数体~数十体
【敏捷】:7 【移動速度】:10 【出現頻度】:頻繁 【知能】:低い
【反応】:破壊的 【知覚】:疑似(暗視) 【知力】:-10
【言語】:下位古代語

【攻撃方法】
【武器】:【命中】:108(38) 【攻撃】:20(14)

【防御】:11(6) 【回避】:57(27)
【生命抵抗】:83(33) 【精神抵抗】:50(0)
特殊能力
常にバーサーク
毒・病気に冒されない
精神的な攻撃は無効
不眠
治癒魔法でダメージ

プロトルーンフォーク・ゾンビは
古代魔法文明時代に生み出され、
体の一部が硬質な素材と魔法技術の応用で整えられた種族のできそこないです。
基本的に人間とほぼ同じような姿ですが、 体の一部が鉱石、もしくは金属(の素材)で補われています。
寿命を迎えるとゴーレムのように活動を停止するだけで、腐敗などは起こらないはずですが、
それらの技術が不完全だった為か、体が腐敗してしまっています。
当然記憶媒体…つまり脳…も腐ってしまっており、知能も低下しており
彼らはただ、恨みからか、自分達以外の物を破壊しようと活動します。



セルアーマー

HP18/18 MP-/-
【ML】:5  【知名度】:120 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:25 【移動速度】:40【出現頻度】:まれ 【知能】:命令を聞く
【反応】:命令による 【知覚】:擬似 【知力】:-

【攻撃方法】
【武器】:【命中】:100(50) 【攻撃】:22(16) 

【防御】:14(9) 【回避】:105(55)
【生命抵抗】98(48) 【精神抵抗】95(45)
特殊能力
装備弾き:この攻撃では、弾かれた対象はダメージを受けない。
盾弾き:【命中】:110(60) 【攻撃】:22(16) 盾を弾く
ダメージ計算結果、ダメージが1以上の時、与えたダメージ*5+100を目標に生命抵抗、失敗で弾き成功。
弾いた後方に人がいる場合、【命中】:100(50) で命中判定
その人物にD+武器攻撃力+抵抗不足値/10(切り上げ)でダメージを与える
毒・病気に犯されない
精神的攻撃は無効
不眠
浮遊(本来足で歩く程度の高さまで)
刃の付いた武器はクリティカルしない

セルアーマーは、鎧を纏った足の無い骸骨が、剣を持ったような姿をしています。
ふよふよと浮くように、遺跡を徘徊しします。
彼らの得意技は相手の装備を一瞬のうちに弾き飛ばす居合に似た一撃です。
この一撃の鋭さは、並大抵の剣士ではたちまち手に持った装備を後ろへと弾き飛ばされてしまうでしょう。
この際、後ろに誰かがいると、ぶち当たって二次災害を引き起こす可能性があるので、立ち位置には注意しましょう。


イリュージョナルドール

HP14/14 MP20/20
【ML】:6  【知名度】:120 (ソーサラーは60) 【出現数】=数体
【敏捷】:0 【移動速度】:20【出現頻度】:まれ 【知能】:高い
【反応】:命令による 【知覚】:擬似 【知力】:24

【攻撃方法】
【氷の槍】:【魔術】:124 【攻撃】:22(16) 1.25倍 防御可能 抵抗で回避
【雷の矢】:【魔術】:114 【攻撃】:18(12) 3m範囲 防御可能 抵抗で回避
  • 【反撃札】:【魔術】114 【魔力】回ったダメージ分量 発動条件:幻影にクリティカル時

【防御】:13(8) 【回避】:90(40)
【生命抵抗】100(50) 【精神抵抗】110(60)
特殊能力
古代魔法Lv4 魔術64 魔力6
魔法ダメージ0.75倍
毒・病気に犯されない
不眠
幻影(A~E 本体以外は無敵 回避すらしない)

ポイズン・ストーカー

HP16/16 MP15/15
【ML】:7  【知名度】:180 【出現数】=単独
【敏捷】:12 【移動速度】:27【出現頻度】:稀 【知能】:低い。暴力的な思念と破壊衝動の塊
【反応】:暴力的 【知覚】:魔法 【知力】:-

【攻撃方法】
【?】:【命中】:150(100) 【攻撃】:20(15) 

【防御】:16(11) 【回避】:152(102)
【生命抵抗】115(65) 【精神抵抗】115(65)
特殊能力
毒・病気に犯されない
通常武器無効
透明
毒によるダメージ (肉体抵抗120 持続3Rの経験+Dで軽減可能な7+Dダメージ。クリティカルしない)


透明な毒ガスから作られたストーカーです。
その為、実体化してもまったく見えず、命中と回避が非常に高くなっています。
もしも、透明な物体を見る事が出来るならば、命中・回避は-40されます。
このモンスターから攻撃を受けた際や、
このモンスターへ近接攻撃を仕掛けた場合、例えその攻撃が命中していなくてもガスを吸ってしまいます。
その為場合、毒への生命抵抗を行わなければなりません。
この毒の効果は重複しません。(効果継続中に再度吸った場合は上書きされます。)


バイオゴーレムシリーズ

ベアウルフ・ゴーレム

HP24/24 MP8/11
【ML】:7  【知名度】:125 【出現数】=単独
【敏捷】:4 【移動速度】:30【出現頻度】:稀 【知能】:命令に従うが、低い相当で自立行動
【反応】:命令による 【知覚】:擬似(暗視) 【知力】:-10
【言語】:ウルフ語 ベア語

【攻撃方法】対象は単体のみ
【腕】:【命中】:110(60) 【攻撃】:25(19) CL10MAX9
【腕】:【命中】:100(50) 【攻撃】:25(19)  CL10MAX9

【防御】:19(14) 【回避】:92(42)
【生命抵抗】130(80) 【精神抵抗】123(53)
特殊能力
○屈強な体:被ダメージをダメージ減算後*0.75(小数点以下切り上げ) HPダメージ全てに有効
○金属鎧状態(刃の付いた武器のCL+1)
○毒・病気に耐性(抵抗+40)
×MPが最大値まで回復しない(必ず-3されて開始)
○常時カウンター・マジック状態(精神抵抗は補正込み)
×戦闘中毎ラウンド終わりにMPを2消費。
知識判定150↑
-暴走:条件MPが0になった時
自立判断していた思考が消滅、完全に暴走する。
この状態に陥ると毎ラウンドHPを-3し、常に全力攻撃ダメージ+3。


ベアウルフ・ゴーレムは、バイオゴーレムの一種で
ベアウルフが古代王国人のそんな身勝手な欲望の為に、
生物である事をやめさせられ、改造された結果の末路です

ベアウルフの本来の強靭な肉体を魔法や鉄で補強し、より強靭な肉体を得ています。
その硬さは、もはや普通の人間では傷をつけることも難しいでしょう。
しかし、本来不必要な鉄の鎧をまとうことで機動力は低下し自慢の動体視力も無駄になっています。
さらに、勝手な理由で備えられた魔法耐性措置で、戦闘状態の際は常に精神力を食われていきます。
そのため徐々に思考すら奪われ、最後には己の肉体の限界を超えて暴走してしまいます。
或いは…これすらも作り手の意図の通りなのかもしれませんが…

一度この姿に変えられた彼らを元に戻す方法は現在見つかっていません。
現状とれる方法は、彼らを破壊する事で、その精神を開放してやる事だけなのです。


エズ

HP15/15 MP*/*
【ML】:5  【知名度】:140 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:-5 【移動速度】:10【出現頻度】:稀 【知能】:人間並み
【反応】:敵対的 【知覚】:魔法 【知力】:10

【攻撃方法】
【体当たり】:【命中】:100(50) 【攻撃】:14(8) 

【防御】:12(7) 【回避】:75(25)
【生命抵抗】95(45) 【精神抵抗】100(50)
特殊能力
毒・病気に犯されない
いかなる武器もクリティカルしない
精神的な攻撃は無効
皮膚を腐食する。 (触れてる部分から固定1ダメージ 1R一回のみ)
粘液(接敵している相手の命中と回避を-10)


エズは、ブロブと同じように、古代の魔術師達による生命製造の実験の失敗作ですが、
生命実験の中でも、過度の生態の改造、融合など、キメラ・バイオゴーレムによって
最早体の原型をとどめなくなり、スライムのような形状となったものをいいます。
色は赤や肌色、色の混ざりすぎで黒に近くなったものなどがあり、
合成の過程によっては、知能を持ち、そのまま体が崩れた後も持ったままな事もありますし
逆に精神すら崩壊し見境なく襲い掛かるようなものも存在します。

彼らはその体に生態を溶かし、取り込む力を持っているため、
敵の攻撃を受けた、または至近距離での攻撃の際は注意が必要です。


知識判定で気が付いた場合は、攻撃時のみ緩和
経験*5+器用で目標75 失敗で触れる。



ジェルウルフ

HP21/21 MP9/9
【ML】:5  【知名度】:140 【出現数】=単独
【敏捷】:20 【移動速度】:40【出現頻度】:極々まれ 【知能】:動物並み/命令絶対
【反応】:命令による 【知覚】:擬似(暗視) 【知力】:0

【攻撃方法】
【爪】:【命中】:100(50) 【攻撃】:19(14)
【爪】:【命中】:100(50) 【攻撃】:19(14)

【防御】:12(7) 【回避】:110(60)
【生命抵抗】115(65) 【精神抵抗】100(50)
特殊能力
毒・病気に犯されない
不眠
  • 再生(HPD点回復 回復量の最大値はMLと同じ) ※ラウンド最後


ジェルヒューマン

HP16/16 MP14/14
【ML】:5  【知名度】:140 (ソーサラーは120) 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:0 【移動速度】:40【出現頻度】:まれ 【知能】:人間並み/命令絶対
【反応】:命令による 【知覚】:擬似(増光) 【知力】:8

【攻撃方法】
【手(剣状)】:【命中】:100(50) 【攻撃】:21(15) 

【防御】:12(7)【回避】:90(40)
【生命抵抗】95(45) 【精神抵抗】90(40)
特殊能力
毒・病気に犯されない
不眠
束縛無効(厳密に言うと、そのRは捕らえられるが、すぐに軟体化して抜けられる)
コアと体別個 CLするとコアにダメージ。コア破壊された場合はどんなにHPが残ってても死ぬ。
コアはHP6/6

特殊な戦闘オプション(以下から最大二つ選択 ペナルティはないが、戦闘オプションなので重複は不可能 全力などとの併用も不可能)
  • 再生(HPD点回復 回復量の最大値はMLと同じ) ※ラウンド最後
  • 命中+10 回避+10
  • 防御+2
  • 命中-40 吸血攻撃(与えたダメージ分回復。)
  • 内部破壊攻撃
(ダメージを与えた場合、生命抵抗要求ML*10+50
失敗で毎R抵抗成功するまで継続ML+D*0.5ダメージ
なお抵抗ファンブルした場合は心臓に到達したと見なし、強制でHP0になる)

宣言時の行動セリフ例(各自考えてみるといいかも)
体がうごめいている(再生)
体が揺れている(命中&回避+10)
膨れ上がっている(防御+2)
腕が不気味にうごめく(吸血)
体に波紋が広がる(ナノクラッシャー)


古代の魔術師達による生命製造の実験によって作られた存在で
主に、スライム系と人間を組み合わせたものです。
姿形をある程度まで自由にかえることが出来、
その特性から繰り出される変幻自在な攻撃は予測が難しいでしょう。
なお、遺跡で発掘される際は、エネルギーの浪費を少しでも抑える為に、
クリスタルのような結晶の形に圧縮擬態している事があります。
この擬態しているクリスタルに、不用意に手で触れた場合
そこから一気に奇襲を仕掛けてくる事があります。
其の場合の攻撃は高確率で吸血攻撃(不足しているエネルギーの補充の為)をしてくるでしょう。

ほぼクリティカル用
ジェルヒューマンはまだ成熟していない子供を素材として融合しています。
また、その子供部分がスライムの核となっております。
そのため、これを破壊すれば簡単に滅ぼす事が出来ます
(判明時、刃物による攻撃はCL-1)

ジェルヒューマン(暴走)

HP16/16 MP14/14
【ML】:6  【知名度】:140 (ソーサラーは120) 【出現数】=単独~数体
【敏捷】:6 【移動速度】:40【出現頻度】:まれ 【知能】:なきに等しい
【反応】:命令による 【知覚】:擬似(増光) 【知力】:-

【攻撃方法】
【武器】:【命中】:110(60) 【攻撃】:22(16) 

【防御】:13(8)【回避】:106(56)
【生命抵抗】105(55) 【精神抵抗】100(50)
特殊能力
毒・病気に犯されない
不眠
束縛無効(厳密に言うと、そのRは捕らえられるが、すぐに軟体化して抜けられる)
コアと体別個 CLするとその分のダメージはコアに行く。コア破壊された場合はどんなにHPが残ってても死ぬ。
  • 再生(HPD点回復 回復量の最大値はMLと同じ) ※ラウンド最後
  • 吸血攻撃(与えたダメージ分回復。)


古代の魔術師達による生命製造の実験によって作られた存在で
主に、スライム系と人間を組み合わせたものです。
姿形をある程度まで自由にかえることが出来、
その特性から繰り出される変幻自在な攻撃は予測が難しいでしょう。
暴走体は何らかの理由で知能が残らなかったものです。

ほぼクリティカル用
ジェルヒューマンはまだ成熟していない子供を素材として融合しています。
また、その子供部分がスライムの核となっております。
そのため、これを破壊すれば簡単に滅ぼす事が出来ます
(判明時、刃物による攻撃はCL-1)


  • バイオゴーレム
自然に生きているものをゴーレム化した物の総称で、
ある者は古代王国人が最強の生物を作り出そうというそんな身勝手な欲望の為に、
またある者は、歪んだ心から理不尽な理由で
強制的に生物である事をやめさせられ、生きたまま魔法生物へと改造された生き物の末路です
その状態、特性は非常にバリエーションが多いですが、
術者の腕が高度である場合、生きていた時の精神を残したまま体だけ魔法生物になっているものもあると言われます。
逆に、術者の腕が未熟であったり、何かの事故によって失敗し、ブロブになったという論述も残されていたそうです。
大抵の場合、強制的に術者の命令を聞くように強制されており、
意識があったとしても、自分の体を自由に動かせない、そんなマリオネットのような状態であることが多いです。
また、無理な改造を施され、強化されていた場合、何かしらの欠陥がある場合が多く見られます。

定義は大変難しいのですが"生きたものを魔法生物化"したものがバイオゴーレムであり
死体を魔法生物化、もしくは肉体そのまんまの場合はフレッシュゴーレムとされています。

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最終更新:2009年09月23日 02:41