本作はホロライブの格ゲーということで、格闘ゲームが初めてという方も多いと思います。
そこで、このページは初動の手引として役に立つ情報を書いていきます。
ゲームのチュートリアルも有効なのでそちらも参照→チュートリアル
そこで、このページは初動の手引として役に立つ情報を書いていきます。
ゲームのチュートリアルも有効なのでそちらも参照→チュートリアル
どのキャラを使う?
格ゲーで最初に大事なことはキャラ選びです。
キャラ選びの基準は大きくふたつに分かれます。
キャラ選びの基準は大きくふたつに分かれます。
推しで選ぶ
推し、もしくは外見や声が好みなキャラクターを選ぶとモチベが続きやすいです。
ただし、性能の方が好みと噛み合わない場合もあります。
特にスピード系やテクニカル系のキャラクターは、最初に選ぶとちょっと大変かもしれません。
ただし、性能の方が好みと噛み合わない場合もあります。
特にスピード系やテクニカル系のキャラクターは、最初に選ぶとちょっと大変かもしれません。
本作はいわゆる「2Pカラー」も色々あり、各タレントと縁の深いタレントの色も数多く収録されているため、推しカラーのキャラクターを使うというのもひとつの案となります。
ただし、カラーの多くは解禁条件があります(極端に難しいものはありません)。
ただし、カラーの多くは解禁条件があります(極端に難しいものはありません)。
コラボキャラは相性の善し悪しもありますが、エンジョイする分には無理に相性の良い組み合わせを選ぶ必要はないでしょう。
プレイスタイルから選ぶ
特に推し的なこだわりがなければ、好みのプレイスタイルに近いキャラクターを選ぶのが良いでしょう。
各キャラクターの特徴はおおよそこんな感じです。
各キャラクターの特徴はおおよそこんな感じです。
タイプ | 操作難易度 | 備考 | |
フブキ | スタンダード | ☆ | 王道万能ハイスタンダード、アドリブ要素少々 |
ころね | スタンダード | ☆ | 攻撃寄りハイスタンダード |
すいせい | ガン攻め | ☆☆ | 比較的操作が楽で攻めが強い、守りは最弱 |
そら | 中~遠距離+セットプレイ | ☆☆☆☆ | 圧がすごい、コンボは難しい |
アキ | 遠距離特化 | ☆☆☆☆ | 初期は最強だったけどリワークされた |
あやめ | 打撃特化 | ☆ | 最強の昇竜持ち、初心者にも経験者にもオススメ |
ココ | 投げ特化 | ☆☆ | ワンチャン力にて最強、体力も高い |
ぼたん | ゾーニング | ☆☆☆ | コンボ火力がぶっちぎりでトップ |
ぺこら | 中距離制圧+セットプレイ | ☆☆☆☆ | コンボが難しいが攻め継続能力はトップクラス |
オリー | トリッキー | ☆☆☆☆☆ | 特殊移動技が持ち味だが体力が最も低い |
イナ | 変則 | ☆☆☆☆☆ | タメ操作が必要、リーチと火力を兼ね備える |
コラボ(アシスト)キャラクターを選ぶ
特にこだわりがなければ、各キャラクターの個別ページに書かれているおすすめのアシストが良いでしょう。
各コラボの性能は大雑把に言うと以下のような感じです。
迷ったらシンプルに強力なマリンかアメリアがオススメです。
各コラボの性能は大雑把に言うと以下のような感じです。
迷ったらシンプルに強力なマリンかアメリアがオススメです。
Starコールイン(2ゲージ技) | オフコラボ(スパチャ技) | 消費SC | 備考 | |
ミオ | 超威力パンチ | ランダムデバフ数回 | 2 | ロマン砲 |
マリン | 運び性能の高い砲撃 | ガー不+足止め | 2 | ガード崩しを強化 |
かなた | コマ投げ | 長時間追い返し | 3 | ガー不セットプレイが強力 |
リス | 高威力・ダウン追撃 | 通常技に追加飛び道具 | 3 | いわゆる天狗石 |
キアラ | 高威力突進 | 相手の射撃を反射 | 2 | 最強の弾対策 |
アメリア | サーチ・ダウン追撃 | 相手の時間減速 | 3 | 使い方無限大 |
いろは | 空ガ不超範囲斬り | 空中に長時間ランダム攻撃 | 2 | 相手のジャンプ絶対許さない侍 |
ムーナ | 高速発生・長射程斬り | 長時間引き寄せ | 3 | どちらも相手の遠距離戦を咎める |
AZKi | サーチ・ダウン追撃 | 相手のStarゲージ封印 | 2 | オフコラボはゲージ無敵技持ちに有効 |
カエラ | 打撃・端付近だと強力 | 自己強化バフ | 2 | バフ効果時間は短め |
スバル | 全地上攻撃 | 2連続突進 | 3 | 消費は重いが扱いやすい |
ファウナ | 目の前に設置 | 吹き飛ばし+被ダメ軽減バフ | 2 | 遠距離キャラで有効 |
ロボ子さん | 超高速ビーム | 縦連続ミサイル | 3 | 某ミサイルと違って最初以外サーチしない |
みこち | 長時間設置 | 中時間うろつき攻撃 | 3 | どちらも転ぶ技。み俺恥…… |
トレーニングモードで操作に慣れる
まずは制限時間がなく、相手が動かない「トレーニングモード」でキャラクターを動かしてみましょう。
格ゲーが初めての方向け
格ゲーの独特な操作として、
- 上入力でジャンプ
- 前2回でダッシュ、後ろ2回でバックステップ
- コマンド技(特定の方向キー入力とボタンの組み合わせで必殺技を出す)
などがあります。
特にコマンド技が独特の操作感ですが、本作は必殺技ボタンでも一部の必殺技が出せるため、そちらで代用できる部分は代用してしまっても良いでしょう。
特にコマンド技が独特の操作感ですが、本作は必殺技ボタンでも一部の必殺技が出せるため、そちらで代用できる部分は代用してしまっても良いでしょう。
好みに合わせてキー配置をいじるのが一般的なため、動かしてみて押しにくいと思ったボタンは配置を変えてみるのも一考です。
まずは簡単なコンボを覚える
相手の体力を0にしなければ勝てないゲームなので、とりあえずコンボ練習から入るのがお手軽です。
キャラ個別記事から、自分の腕前に合わせてできるだけ安定しそうなコンボを選んで練習してみましょう。
キャラ個別記事から、自分の腕前に合わせてできるだけ安定しそうなコンボを選んで練習してみましょう。
本作はチェーンコンボを採用しており、かなり早いタイミングでボタンを押してもコンボが繋がるようになっています。
技が当たってから押すのではなく、ひとつ先の技を押していくような感覚です。
技が当たってから押すのではなく、ひとつ先の技を押していくような感覚です。
特に2H(しゃがみ強)は相手を打ち上げて、ジャンプ(上方向)を入力しているとそのまま追いかけて追撃にいける「ジャンプキャンセル」対応技になっているため、挙動に慣れておくとよいでしょう。
入力が3H(しゃがみ前強)だと足払いが出てしまうので、方向キーの入れ方には注意が必要です。
入力が3H(しゃがみ前強)だと足払いが出てしまうので、方向キーの入れ方には注意が必要です。
動く相手と対戦してみる
最低限のコンボを覚えたら、動く相手に対して当ててみましょう。
トレーニングモードの「AI設定」でCPUにしてみるもよし、腕前の近い知り合いがいれば対戦するもよし、vs AIモードなどでもよし。
トレーニングモードの「AI設定」でCPUにしてみるもよし、腕前の近い知り合いがいれば対戦するもよし、vs AIモードなどでもよし。
相手の攻撃を防ぐにあたっては、方向キーの後ろ入力で立ちガード、しゃがみながら後ろ(つまり斜め下)入力でしゃがみガードができます。
特にしゃがみガードはガードできない技が少なく、後退もしないため、様子見などはしゃがみガードで行うのが基本となります。攻撃しないときはできるだけしゃがみガードをすることを意識してみましょう。
ジャンプ攻撃や上から叩きつけるような一部の技のみ、立ちガードで防ぐことになります。
特にしゃがみガードはガードできない技が少なく、後退もしないため、様子見などはしゃがみガードで行うのが基本となります。攻撃しないときはできるだけしゃがみガードをすることを意識してみましょう。
ジャンプ攻撃や上から叩きつけるような一部の技のみ、立ちガードで防ぐことになります。
相手のコンボ中は基本的に何もできませんが、BURSTと書かれたゲージが満タンのときならL+M+H同時押しの「バースト」で無理やり抜けることができます。
バーストゲージはダメージを受けると溜まっていき、だいたい1ラウンドに1回ほど使えるので、相手のコンボを食らってしまったら積極的に使っていきましょう。
バーストゲージはダメージを受けると溜まっていき、だいたい1ラウンドに1回ほど使えるので、相手のコンボを食らってしまったら積極的に使っていきましょう。
バーチャルフロンティアについて
通常の対戦モードとは別に、一人プレイ限定の「バーチャルフロンティア」モードが存在します。
いわゆるローグライト要素のある勝ち抜きモードで、キャラクターを強化しながらラスボス撃破を目指すモードとなっています。
対人戦とは別の楽しさがあるため、こちらのクリアを目標にするのもよいでしょう。
いわゆるローグライト要素のある勝ち抜きモードで、キャラクターを強化しながらラスボス撃破を目指すモードとなっています。
対人戦とは別の楽しさがあるため、こちらのクリアを目標にするのもよいでしょう。
このモードでは消費アイテムの使用に専用のボタンが必要です。
プレイの際は必ず先にボタンコンフィグをしておきましょう。
プレイの際は必ず先にボタンコンフィグをしておきましょう。
対戦の基本
まず、このゲームの基本は地上戦となります。
全キャラクターの2Hが対空無敵技で、ジャンプを見てから落とすのが比較的容易なためです。
まずはむやみにジャンプをしないこと。
そして、相手のジャンプは2Hなどで落とし、そこからコンボを決めることが大事です。
初心者の一番の負け筋はジャンプであると言っても過言ではありません。
全キャラクターの2Hが対空無敵技で、ジャンプを見てから落とすのが比較的容易なためです。
まずはむやみにジャンプをしないこと。
そして、相手のジャンプは2Hなどで落とし、そこからコンボを決めることが大事です。
初心者の一番の負け筋はジャンプであると言っても過言ではありません。
そうするとお互いにジャンプがしづらくなり、必然的に間合いを測りながらの地上戦となります。
このとき非常に有用なのが、前後歩き中はガードできない下段技です。
できるだけ長い下段技の先端を当てるように振ることで、相手の守りを崩しやすくなるでしょう。
どの技が有用かはキャラクターによって異なるので、個別ページやトレーニングモードでチェックしておくとよいでしょう。
このとき非常に有用なのが、前後歩き中はガードできない下段技です。
できるだけ長い下段技の先端を当てるように振ることで、相手の守りを崩しやすくなるでしょう。
どの技が有用かはキャラクターによって異なるので、個別ページやトレーニングモードでチェックしておくとよいでしょう。
その技からコンボにいける技がある場合、素早く入力を入れこんでおくことで、空振り時は次の技が出ない=隙が小さくなり、ヒットしたときだけ次の技が出てコンボにいけます。これを『仕込み』といいます。
ネット対戦は若干のラグもあるため、『仕込み』でできるだけ状況判断の猶予を伸ばしておくと戦いやすいでしょう。
ネット対戦は若干のラグもあるため、『仕込み』でできるだけ状況判断の猶予を伸ばしておくと戦いやすいでしょう。
こちらの間合い管理に付き合わずにがっちり下段ガードを固めている相手には、ダッシュで近づいて投げや中段攻撃(M+H)が有効です。
特にマリン・アメリア・いろは採用時の中段攻撃は、Starゲージが2ゲージあれば大ダメージを狙えます。
特にマリン・アメリア・いろは採用時の中段攻撃は、Starゲージが2ゲージあれば大ダメージを狙えます。
また、バーストは基本的に1ラウンド1回以上は使えます。
できるだけコンボの序盤でバーストを忘れずに使い、被ダメージを減らしていきましょう。
できるだけコンボの序盤でバーストを忘れずに使い、被ダメージを減らしていきましょう。