目次
とりあえず覚えておくといいこと
- [SELECT]に設定したボタン+移動方向で立ち位置をリセットできる。
- 詳しくは④リロードポジションの項目参照。
- 技の発生を見たい場合は上の「フレーム」の表示を見る、フレームメーターの「発生」は実際の攻撃発生から-1Fされている。
- 2Pを手動で動かしたい場合はメニューから「ダミーの記録を開始」で操作できる。
- メニューを再表示で動きが記録され、CPU設定を「DEMO」、ダミーの再生設定をオフ以外にするとその動きを再現できる。
- 2Pのガードタイプは上段と中段が一般的に格ゲー用語の上段中段と逆になっている
- 上段がしゃがみでガードできない攻撃をガードする設定、中段が立ちしゃがみどちらでもガードできる設定になる
トレーニングUIの見かた

①基本トレーニングUI
- ダミーHP
- 現在の2PのHP
- コンボダメージ
- 最後にした1P側コンボのダメージ
- ダメージ補正
- 2Pへ最後に当たった技にかかったダメージ補正
- 例えば0.90Xならば0.9倍を表す
- フレーム
- 動作中の技フレーム
- 左は現在のフレーム数、右は全体フレームを表す
- ヒットやガードストップ中は左のフレームが止まる
- この項目のみダミー記録中の2P側の操作も反映される
- 空キャンできる技やスパチャキャンセルをすると正常に表示されないので注意(キャンセル前の技のフレームが残る)
- 有利フレーム
- 技ヒットやガード時の1P側の有利フレームを表す
- KDはノックダウン、確実にダウンを奪える技が当たった時に表示される。
- 空中の相手に技がヒットしたときの表示はあてにならないので注意。
- ダメージ
- 最後にヒットした1Pの攻撃のダメージ
- 補正がかかった状態のものが表示される。
- 最後に使ったコンボ
- 最後に使った1P側コンボのヒット数
- 攻撃タイプ
- 最後に当たった1Pの技の攻撃タイプを表す
- NORMAL:上段属性
- LOW:下段属性、立ちガード不可かつ空中ガード不可
- OVERHEAD:中段属性、しゃがみガード不可
- AIR UNBLOCKABLE:空中ガード不可属性
- GRAB:投げ属性、ガード不可
- 状態
- おそらく攻撃レベル(ガード硬直ヒット硬直の数値に影響)だが気にしなくてもいい
- のけぞり
- 2Pのヒット、ガードストップの除いた硬直フレーム
- キャンセル時に攻撃発生がこの数値未満の技がコンボor連ガになると覚えておくと便利
②ヒットボックス
- ヒットボックスの表示をONにした時のみ表示
- 水色:くらい判定、ここに相手の攻撃判定が重なると攻撃がヒットする。
- 赤:攻撃判定、これが相手のくらい判定に重なった時攻撃がヒットする。
- 薄い赤:中段属性
- 濃い赤:下段属性
- 薄い黄緑:無敵状態。
- 黄色:弾無敵のくらい判定、弾判定の技のみ無効化する。
- 紫:投げ判定、相手の接触判定(不可視)に重なると投げに移行する。
③フレームメーター
- フレームメーターをONにした時のみ表示
- 発生の表示は実際の発生フレームより-1Fされているので注意
- 一番右の大きな数値はフレームメーター全体の合計フレーム
④リロードポジション
- [SELECT]に設定したボタンで開幕の位置に戻る
- 画像はキーボードのRキーでリロードの設定のとき
- リロードのとき移動方向の入力をすると位置の指定ができる
- 2入力で開幕位置
- 8入力で開幕位置かつ1P2Pの位置入れ替え
- 4入力で左端+2P画背負い
- 1入力で左端+1P端背負い
- 6入力で左端+2P画背負い
- 3入力で左端+1P端背負い
トレーニングメニュー

- トレーニングUIを表示
- オフにすると通常の対戦と上の①が消える
- QUICK PLAY
- 選択するとトレモしながらオンライン待ち受けができる

- セーブスロット
- 下の「状態の保存」で保存するスロット
- 状態の保存
- 現在のトレモ状況を選択中のセーブスロットに保存する。
- コンボの途中で保存するとその場面から再開できるのでコンボの難しいところだけの練習に使えたりする。
- 一部の状況は保存されないので注意
- あやめの不知火付与状態
- アキロゼのムキロゼ(ムキロゼ使用中に保存するとムキロゼが使えなくなる)
- 状態の読み込み
- 選択中の「セーブスロット」から状態の保存で保存された状態を再現する。

- ダミーレコードスロット
- 「ダミーを記録を開始」で記録するスロット
- ダミーの記録を開始
- 2P側を操作して動きを「ダミーレコードスロット」で選ばれたスロットに記録する
- CPU設定
- Demo:「ダミーの記録を開始」で記録した操作を再生
- 技:「AI動作設定」で選んだ技を再生
- AIの動作設定
- 上の「CPU設定」が技の時に使われる技を選択できる
- ダミーの再生設定
- オフ
- 2Pは動作をしない
- リピート
- 記録した動きや技を繰り返し再生
- ダメージを受けてから再生
- ヒット硬直終了後に再生
- 空中ヒット後に受け身したときは再生しない
- 受け身後の起き上がり最速暴れをさせたい場合はリピートにした方がいい
- ガードしてから再生
- ガード硬直後に再生
- 暗転する技は最速で再生されず1F遅れるので注意
- オフ
- AI設定
- 立ち、しゃがみ、ジャンプ、もしくは難易度別CPU動作を設定できる。
- AI受け身設定
- なし、すべて、空中のみ、地上のみを設定できる
- AI受け身方向
- 空中受け身の方向を、後方、ニュートラル、前方、ランダムから設定できる。

- AIガード設定
- ガードしない、全ガード、一度受けた後ガード、ランダムから設定できる。
- 一度受けた後ガードは地上コンボが途切れた時に自動でガードする
- ランダムはなぜかやたらガードする。
- ガードしない、全ガード、一度受けた後ガード、ランダムから設定できる。
- AIガードタイプ
- 下段ガード、中段ガード、上段ガードから設定できる。
- 下段ガードは下段属性のみガードし上段中段はガードしないのでちょっと不便
- 一般的な格ゲー用語の「中段」と「上段」が逆になっているので注意
- 中段は立ちしゃがみどちらでもガードできる技のみガード、上段がしゃがみガードできない技のみガードの設定になる。
- AI直前ガード
- しない、常に、ランダムから設定できる。
- カウンターヒット
- しない、常に、ランダムから設定できる。
- STARゲージ
- 無限、通常、回復、なし、1~4ゲージから設定できる。
- 回復にするとコンボが切れた時に自動で4ゲージになる
- スーパーチャット
- 無限、通常から設定できる。
- 通常にするとリセット時にゲージが無くなる。
- バースト
- 無限、通常から設定できる。


- 上のAIの動作設定の中身
- 通常技は英語表記になっている
- Crouchingはしゃがみ、Standingは立ちを表す
- つまりCrouching Lightは2L
- Univarsal OverheadはM+Hのシステム中段のこと
- Call inが2行あるが、2行目はオフコラボ
- Guard Cancelは「ダミーの再生設定」で挙動が変わる。
- 技ガード時、即座にガーキャンさせたい場合は「リピート」にするといい。

- ヒットボックスの表示
- 上の②の表示設定
- フレームメーターの表示
- 上の③の表示設定
覚えておくと便利な設定や操作
起きあがり最速暴れの設定
- CPU設定内容(受け身しない時)
- ダミーの再生設定を「ダメージを受けてから再生」
- CPU設定内容(受け身ありの時)
- ダミーの再生設定を「リピート」
- なぜか受け身時の起き上がりにはダミーが動かないのでこの設定が必要
- 上は受け身無し設定だけでなく、3Hなどの受け身不可属性技でもいい
- 再生設定をリピートにしたときは基本受け身をとらないが、何度か設定を変えたりしているとリピートでも受け身を取りだす
- おそらくバグだがダミーに受け身させて最速暴れさせる簡単な方法は現状これしかないはず
暴れ潰しの練習の設定
- CPU設定内容
- CPU設定を「技」
- AIの動作設定を暴れに使わせたい技(発生の早い「Crouching Light」あたり)
- ダミーの再生設定を「ガードしてから再生」
- AIガード設定を「全ガード」
- 連続ガードが途切れた時に自動で暴れる設定になる
中段技のみヒットさせる設定
- CPU設定内容
- ダミーの記録を開始を押してしゃがみガードし続ける
- ダミーの再生設定を「リピート」
- 下段と上段技のみガードし続ける設定になる
- ダミーの記録を使っているので直ガなど他の設定との併用はできない
- 記録終わりのタイミングでガードしないので気持ち長めに記録しておく
任意のゲージ状況を作りたいとき
- 設定内容
- STARゲージやスーパーチャットを「通常」
- ゲージを消費したりしてゲージ状況を作る
- 状態の保存をする
- 状態の読み込みを使ってゲージ状況を再現する。
- 例えば2Star1スパチャ始動で1Star使ったときのコンボ終了時のゲージ状況はどうなるのか?などを調べるときに使う
その他注意点
- トレモダミーはしゃがみ設定してもガード時に一瞬立つ
- この現象のせいでしゃがみに当たらない技が当たるように見える
- トレモダミーがめくった瞬間のめくりをガードできない
- 逆に言うと表裏判断が難しいものはガードされないのでめくりの強さチェックに使える・・・かもしれない
- 既知のバグページも用参照