紹介

話題の「名言」から浮き彫りになるローランドの素顔を本書で初公開。
至高のプロ意識、唯一無二の存在である理由を、
哲学・美・愛・仕事・人生の多面的な切り口で語る。
ローランドのストイックなまでの生き方と、そのウイットに富んだ名言は、
ファンのみならず、年齢や職業を問わず、
幅広い方たちの胸に熱く響き、明日への活力になる。

要点

  • 男に生まれた幸せは「惚れた女に振り回されること」だ byローランドの父
  • エゴイスティックに生きる(自己中心的に生きる)
 →自分の哲学に忠実に生きる
 (ローランドの場合、①昨日の自分に負けない ②自分に嘘をつかない)
  • 嫉妬や妬みはアクセサリー
  • パクられたら、新しいものを作ればいい
  • 本当の「好き」とは、説明できない「好き」
 →条件付きの「好き」(イケメンがいいなど)は本当の「好き」ではない
  • エレガントに美しく生きる
  • スタイルがいい=時間管理が上手い=出世する
  • 高級なものを着ると、所作も美しくなる
  • コンビニには手を染めない=生活感を極力削ぎ落とす→夢を見せる
  • 身なりは人を作る
 →ジャージで過ごしているとジャージが似合うだらしない人になってしまう
 →人が見ていない時こそ格好つける
  • 渋滞にハマった時のリアクションは大切
 →イライラせず、スマートにエスコート(どんな状況でも相手を笑顔にする)
  • 仕事道具への愛着=仕事への愛
 →自分の仕事には自分が責任を持つ。人任せにしない
  • 人は恐怖なんかでは縛って置けない
 →男としての圧倒的な魅力を見せつけるしかない
  • 利益よりやり甲斐がプライオリティ
  • 人のSNSは見ない→周りの意見をシャットアウト
  • 売れない時は堂々と売れ残る
 →バーゲンセールは美しくない
  • 傲慢なくらいがちょうどいい、大胆に自分を売り込め
 →手に入りにくいものの方が価値がある
  • 病む=その場を傍観してただ嘆いているだけ
 →病むくらいなら、現実にしっかり目を向けて「悩む」こと
  • 太客に明確に価値を感じさせてあげる
 細客には会えて過剰に手厚くはしない(これは差別ではなく区別)
  • 一番影響を受けた本は『人を動かす』(デール・カーネギー)
  • 男の永遠のバイブル・・・映画『007』
  • 男らしさ=仕事への真摯な気持ちと責任感を持っていること

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最終更新:2023年11月24日 02:02