序章 人生にも戦略があっていい
第1章 「読む」「書く」「話す」力を鍛える
- スローリーディングの醍醐味
- キンドルバーガー教授のメモ術
①線引き+本の欄外に気付きをメモ
②メモのメモをつくる
③さらにメモのメモをつくる
▶一冊の本をつくる準備が完了
…日常での連続的な情報のやりとりのなかで、書く機会を得ることで記憶をピン止めできるし、自分の言葉で整理するため理解が深まる。
(人に教えることが勉強になる)
第2章 発想力を鍛える
- 資料はその場で仕分け、リスト化(デビッド・アレンの整理術)
- 質問をぶつけ、インタラクション
- 喫茶店で/立って/歩いて仕事
第3章 効率を上げて仕事の質を高める
- 1日30分、仕事について熟考する
- 三兎追求でリスク回避(ハービッチ教授)
- 海外のメディアから新たな視点
- To do Listに優先順位をつける
- 競争に勝つには
①もっと頑張る(疲弊する)
②相手を倒する(M&Aなど)
③差別化する
第4章 現場からいっぱい学ぶ
- 現場では専門家に同行してもらう
- プロの話は最高の情報収集
▶そこで出てきた直感・疑問も大切に
第5章 ロールモデルを探せ―私の20〜30歳代
- 教室における同世代の友人の存在
- 人生は三段ロケット→転機が来たら古いロケットを切り離せ
- 短距離的頭脳(直観力)と長距離的頭脳(持続的な集中力)
最終更新:2023年12月14日 13:20