はじめに

事業を始めるにはどうしても資金が必要です。そのために、バイトや会社員をやって貯金を貯めるのも悪いことではありませんが、時間がかかります。人生は有限です。もちろん、「楽に稼ぐ」方法はありません。しかし、時間だけがかかる方法を使ってチリツモで貯めていくのではあまりに長期戦過ぎます。そこで、短期間での資金集めということを考えるならば、異性に手厚い仲間を作ってサポートしてもらうのが一番手っ取り早い方法、ということになります。ここではそれについて説明していきます。

そもそもお金が欲しい理由は何か

金銭的なサポートをしてもらううえで、あなた自身が「なぜお金が欲しいか」を自分の言葉で説明できるように準備することが、何にもまして第一優先であなたがしなければならない作業の一つです。
そこで、まずは「なぜお金が欲しいか」を本音のレベルで掘り下げて言語化してください。
  • 借金返済や、未払金の支払いのため
  • 生活の土台をつくるため(快適な衣食住のため)
  • 好きな異性と最高のデートをするため
もちろん、これらすべてをストレートに異性に伝えられるか、と言われたら難しいでしょう。ですから、そこは作り込み(ブランディング)が必要になってきます。これについては後述します。
いずれにせよ、なぜお金が欲しいのか、をあなた自身が正確に認識できていないと、いくら頑張ってもどこかでモチベーションが下がって挫折することになりかねません。楽に稼げると考える人は、「挫折なんかするわけない」と考えがちですが、いくら人からサポートしてもらうとは言え、結局はその対価を相手に提供するために無限に思考し続けなければならないので、とても大変です。目的がない人は100%挫折します。趣味でやるものではありません。そういう意味では、この「お金が欲しい確固たる理由を考える」という作業ほど大事な作業はありません。

集客方法について

貢ぎ気質のある異性は、意外といろんなところにいます。男性であれば妊娠能力の高い若い女性orマダム、女性であれば経営者レベルのアラフォー男性などをターゲットに、案件探しをしましょう。その際の集客方法としては、
①Tinder(心の寂しさを埋めたい人が多い)
②Tapple(純粋な彼氏・彼女を探している人が多い)
③ペイターズ、シュガダ(女性からすればパパ活向き)
④Yahoo!パートナー(男性からすればママ活向き)
⑤ストリートナンパ
⑥夜職
この4点がおすすめです。本当に資金が今ゼロの人は、⑤や⑥(特に女性は⑥)がおすすめですが、数千円でも資金が出せるのであれば①〜④のアプリもチャレンジしてみましょう。

貢ぎ気質の高い異性の見分け方

余裕のある方は『ギバー・テイカー・マッチャー』(島尻淳)を読んでみてほしいのですが、人を見極めるときにこの3つのどの位置に異性がいるのか、というのを常に考える癖付けをしてください。
結論を言うならば、ギバーとテイカーの気質を両方持ち合わせた「マッチャー」が一番理想です。なぜなら、自分を犠牲にしてお金を出すことを惜しまない「ギバー」の精神があるのはもちろんのこと、お金を集めるために人から搾取する「テイカー」の精神も持ち合わせtいるからです。

フィーリングが合うかという視点

この視点は常に忘れないでください。性格や価値観が苦痛ではない、ということが非常に重要です。

ブランディング

ここで、金銭的サポートするにあたって重要なブランディングについて説明していきます。
「お金がほしい理由」を先ほど考えてもらったと思いますが、本音をぶつけても、相手にメリットがなければ相手はお金を出そうとはしません。そうなると、ある程度、相手が貢ぎたいと思わせるための自分のキャラクターを設定する必要が出てきます。
  • ①貧乏ブランディング(一番お金をもらいやすい)
➡依存しにくい・沼りにくい・擦れていない異性にもこれは有効です。
  • ②夢追いブランディング(高額貢いでもらいやすい)
➡ある意味これを習得するのが一番重要です。「応援したい」と思ってもらえるような話し方ができることが非常に重要です。夢を語る際には、「動機」「自己経験」「好きなこと」の3点セットを明確に相手に伝えることが重要です。そして、自分だけの幸せを考えるのではなく、相手との幸せな未来を描き、それを伝えるようにしてください。
  • ③元ホスト・メン地下・推されてたブランディング
➡依存気質の高い異性や、独占欲の強い異性には非常に有効です。生活環境を管理し相手の全てになること、そして上下関係を作ることが有効です。

伝えるべき過去のエピソード

「過去自分がどんな人間だったか」を語る場面は必ず出てきます。人と接する時、誰しもが「この人はどんなふうに生きてきたんだろう?」と気にするからです。そこで、貢いでもらうということを考慮するならば、
  • ①頼れる人がいない(親に頼れない、と伏線を貼る)
  • ②騙された
 (例)付き合ってた彼女が虚言癖のある人で浮気された
この2点はブランディングとして有効です。①は、事実そうであるという人は是非使ってください。そして②は、かなり使いやすいでしょう。騙されたことは誰だってあるはずです。となれば、「簡単に人を信用できない」「だから行動で示してほしい」と論理を繋いでいくことができます。
また、過去のエピソードを伝えるにはタイミングがあります。それは、
  • ①この話で相手の興味が高まり好感度が高まるかもと思った時
  • ②他の生真面目な男とは違い、有害感(ぶっ飛んでいる感じ)をアピールしたい時
主にこの2点です。

性格の矯正について

何度も述べますが、お金を貢いでもらうというのは決して簡単なことではありません。
人によっては苦労を伴います。なぜなら、性格に個人差があるからです。貢がせ適性の高い性格としては以下の2点があげられます。
  • ①誰かと一緒にいる時間が好き(これを苦痛と感じない人は適性◎)
  • ②思考と言動が理論的・感情的(思考が理論的で言動が感情的な人柄が一番融通利きやすい)
もしあなたがこれらの性格に合致していれば適性ありですが、そうでない場合は、意識的に性格を矯正することも考えなければなりません。

大前提となる「見た目」について

大前提として、足切りされない見た目をしていないことには、貢がれることは絶対にありません。
ですから、自己投資をする際は、見た目やアピアランスに対して優先的に行うようにしてください。
そして、見た目にも色々ありますが、「お風呂に持っていけるもの」(筋肉、髪、肌など)に投資することにこだわりましょう。
例えば、服に投資するくらいなら、異性と会う前にヘアメイクのサロンによって1500円くらいで髪をセットする。そういうことのほうが重要です。

関係構築・貢がせの基本3ステップ

①0→10 「ヒアリングと減点回避」

  • 出会ってからだいたい3週間~1ヶ月くらい
  • ヒアリングして、相手が求めているものを徹底的に理解する段階
  • 相手とフィーリングが合うかどうかも大事
  • 見返りは求めずにギブする時期(割り勘と、たまに奢らせぐらいはしていい)
  • 損切りされない減点回避を意識する
  • その案件にコミットしていいか慎重に見極める時期(場合によっては損切り)
  • できればLINEの会話などを第三者に見てもらいフィードバックしてもらうなかで、相手の気持ちについて理解を深める

②10→70 「ギブを深める」

  • 愛情、居場所、推し、安心、知識、コミュニティ、楽しさなどといった価値を提供する時期
  • 上記を意識しなくても、「余裕感のある非モテコミット」を意識すれば、10→40くらいまではいく(あとはそれをクオリティーを下げずに継続すること)
  • 不安にさせると沼る、とよく言われるが、基本はマイナスには大きく振らないでひたすらプラスを貯めていくこと(自分への好感度が高くない状態でそんなことしても切れるリスクが高まるだけだし、感情の振り幅も作れない)

③70→100 「離れられない理由づくり」

「離れられない理由」としては、以下の4点を意識しましょう。これらは、「失ってはいけない価値提供」をすることと一緒です。そうすることで、相手にとって唯一無二の存在となり、関係が完全に固まります。
 (1)住む住居がない
 (2)自分一人じゃ稼げない
 (3)夢や目標が実現できる環境
   ➡「この人と一緒にいれば○○ができる」という期待感をもたせて、時間的金銭的サンクコストをかけさせる
   ➡そのために「あと少しで」手の届く範囲だと錯覚させる
 (4)第三者の声では絶対感情にアプローチできない程の依存
   ➡周りは全員敵・コミュニティ内は全員味方、にする(自分の価値を絶対に下げない)

ギブの仕方

先ほどから「ギブ」という言葉を多用していますが、それは、主導権を握る、上下関係をつくる、ということが強調されすぎている一般論があるからです。当たり前ですが、お金という対価をもらう以上、まずはこちらから相手に沢山の価値を提供してあげる必要があります。
そこで大事なのは、
自分という人間に特別感をもたせる。(他の異性と差別化する。)
ということです。そのためにできることとしては、
単純接触効果を増やすために、会う時間を増やす(半同棲)
のが一番いいでしょう。
ですから、当たり前ですが、連絡はマメにすべきですし、自分から何度も相手に会ってあげるべきです。
これが出来ない人は貢がせには向いていません。
体を使うことでもあるので、会社で働くのとそんなに大きくは変わりません。
そして、このプロセスにおいて大切なのは、
「愛情」は使わない(好意の100%を相手には与えない)
ということです。もっと言えば、
「愛情を本気で注いで欲しいなら価格をもらってから」の構図を作る
ことを意識しましょう。いわゆる「色恋」というのは、感情的な価値提供です。それは後回しでいいんです。
まずは理論的な価値提供をしましょう。それはいわゆる、
信用行動(例:好きな時に携帯を見せる、位置情報共有、時間をその子に使う)➡依存化(生活環境を管理)
です。
少し難しいことを言うと、相手の元の人格を否定し、新しいキャラを自分も相手もつくり、お互いその人格で過ごすことが重要です。
そのことによって、お互いしか共有できない世界観を作り出すことができます。

各種テクニック

  • メッセージでは、属人性を出し、感情が伝わるようなメッセージを意識する。
  • 電話では、初期は相手のヒアリングと自己開示を中心に行い、中期段階ではマインドシェア、終期段階では情報交換+安心というルーティーンを創る。
  • 会う時は、無理して変わった人を演じないように 素を出してる感を意識する。
  • お金をもらう時は、相手に「渡す=幸せ」という価値観を植え付けるようにアフターケアする。
  • (男性専用)内面や外見が格下な女性(安心や優しさに惹かれる)には無害感、格上美女や夜職の容姿が整ってる女性(刺激や引っ張ってくれるオス感)には有害感を演出する。
  • 何かを決断させるときは「感情」を駆使し、これまでの判断・行動が正しかったと思わせるときは「理論」を用いて冷静に説得する。
  • 打診は、「話の切り出し→不安やエピソード(伏線)→後押し→打診→アフターケア」の流れで行う。
  • 女性を月200万以上稼がせたかったら、「稼げるようになることが楽しいと思わせる」「女の夢や目標を適度に達成させる」「未来トークを定期的にする」を意識する。

女性向け:「裏垢女子」運用

Twitterで裏垢女子アカウントをつくるのは女性の方には非常におすすめです。その際、アカウントの方針としては以下の4つがメインになります。
①会える裏垢女子
②会えそうな裏垢女子
③女性から共感を得られる裏垢女子
④男性向けの過激な写真や動画を投稿する裏垢女子

①は、フォロワーの数よりも実際に会えるという「質」を重視します。臨場感のある実績を提示することで、紹介を呼ぶなどしてファンを増やすことが可能です。
初手としては、PayPayやほしい物リストのリンクを貼っておき、そこそこ羽振りよく送金or購入してくれた人には会ってあげましょう。「ほしい物リストの〇〇買ってくれた人と今から会ってきますー!」などとつぶやくことで、この人はなんか買ったら本当に会ってくれそうだ、という臨場感を出します。そして、会ってくれた男性に許可をとって、実績はどんどんツイートしましょう。
フォロワーが2000人を超えてきたら、有料特典をつけます。
(例1)fantia有料垢(2万円)=加入したら電話してお互いが嫌じゃなければ〇〇で会えます!
(例2)裏垢女子と会う方法Tips(5000円)=購入者は電話して仲良くなりましょう!
(例3)会いたくない裏垢男子の特徴Tips(10000円)=会う人は購入者の中から決めます!
(例4)tips全部(40000円分)=購入した人は会うの確定です!
有料特典を購入してくれるかどうかでスクリーニングし、本当に太い人だけ会うことで稼いでいきます。コツは、しっかりお金を使ってくれている人に対して手厚くマメに対応することです。

②は、実際に会うことはしませんが、フォロワーとインプレッション数を増えることに尽力し、「フォローRTいいねしてくれた人の中から会う人を選びます!」という類のツイートを高頻度で行い、フォロワーを増やします。
会えない分、電話やスペースを利用し、信用されるためのアクションを最低限することが重要です。でないとフォロワーは増えていきません。
拾い画を使うのもアリですが、拾い画であることがバレてしまっては信用を失います。
文章、電話、スペース、TikTok集客、他SNS集客、アカウント運用外注、最低毎日3ツイート、SNSマーケティングの勉強、他の上手なアカウントのパクリ、ネタツイ等をうまく組み合わせていくことが大切です。
マネタイズ方法は主に情報商材です。
また、一つ万垢を作ってしまえば、それと別に新しいアカウントを作ったとき、それをリツイートすれば多くの人に見てもらえるので、複数アカウント運用もしやすくなります。つまり1つ目のアカウントのフォロワー数が重要です。

③は、女性脳にアプローチする恋愛系のツイートや失恋時に共感を得やすいポエム、性的に役に立つツイートなどを繰り返すことによりフォロワー(支持を)増やします。
これのいいところは、①や②よりも万人ウケするため、努力次第で2桁万以上のフォロワーを得ることも可能だということです。

④は、BANのリスクを踏まえるとおすすめできませんが、ビジュアルに訴える形でフォロワーを増やせるという意味では、再現性は最も高い手法です。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年02月04日 16:00