「アジ・ダハーカ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
アジ・ダハーカ - (2020/02/13 (木) 11:16:51) の編集履歴(バックアップ)
あじ・だはーか
外伝・新世界異譚Ⅱ「孤独の戦士たち」の、事実上のラスボス。溶岩から生まれたとされる、巨大で凶暴な邪竜。
元ネタは、ゾロアスター教や古代ペルシャの神話に登場する、同名の怪物である。
エスペラント王国の北方数十km、バグラ火山の火口に封印されていたが、エスペラント王国を滅ぼす最終手段として
ダクシルドと部下たちが封印を解いてしまう。
3つの頭を持ち、体色は黒から赤のグラデーション。全高100m、全長300m、翼幅320mという超巨体ながら、飛行も可能。
狙った空間のあらゆる物を分子レベルで粉砕するという強力な魔法を使い、小さな山なら消滅させてしまう
文字通りの怪獣。
岡曰く、キ◯グギドラ。
ただし強大な攻撃力の反面、空対空ミサイルでも頭が吹き飛ぶ程度の防御力しか持たない。
しかし、千切れた首が瞬く間に元に戻るほどの高い再生能力を持つ。
再生能力を封じる唯一の方法は、3つの頭を同時に破壊することで、
サフィーネの祖母が残した絵からそれに気づいた
岡たちに殺された。
復活時は怒りと空腹でそう見えなかったが、実は知性も備えている。ただし
光翼人なみか、それ以上に傲慢な性格。
かつて
古の魔法帝国がこの邪竜を使役しようとしたが手に負えず、倒すこともできなかったため封印したという経緯がある。
※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント
ここを編集
〔最終更新日:2024年01月29日〕