環境相(日本国)

にほんこくのかんきょうしょう

日本国環境省の大臣。本名は明かされておらず不明。
グラ・バルカス帝国の艦隊が、神聖ミリシアル帝国カルトアルパスで開催中の先進11ヵ国会議を襲撃するとの情報が入った際に開催された緊急閣僚会議に出席している。

軍事に無知な人物のようで、帝国の有する戦力が地球水準で70年前の軍隊程度であることから、現代日本の巡視船で十分に戦えるのではと意見したが、その考えの甘さを防衛相に咎められた。

その他には、自衛隊を使節団の護衛に付けなかったことについて外務副大臣を問い詰める、偵察衛星が4機稼働していながらなぜ帝国の襲撃を予期できなかったのかと防衛相を責め立てるなど、その場の問題解決よりも他者の責任追及に熱心な人物として描かれている。

関連項目
登場人物日本国首相(日本国)

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過去のコメント
  • 文明度や技術力で上だからといって必ずしも勝てるとは限らないんだよな。 - 名無しさん (2018-06-08 21:04:40)
    • 使われてる技術は高度でも、スペックで完全に負けている訳だし。 - 名無しさん (2018-06-08 21:06:10)
  • チハたんでも現代の対人火器で倒せるとか考えてそう。 - 名無しさん (2018-06-10 20:08:12)
    • 重機関銃でも正面撃ち抜ける可能性がある事は否定しないが、一式相手には負けるだろう - ドリフ提督 (2018-06-11 07:15:15)
  • カルトアルパスについては外務省のミスではあるからな。転移してるのに旧世界のしきたりをそのまま適用しているんだから。 - 名無しさん (2018-10-03 22:32:12)
  • 要は読者に対する説明役だな - 名無しさん (2021-10-07 20:15:53)

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〔最終更新日:2018年06月08日〕

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最終更新:2018年06月08日 18:38