せんしんじゅういっかこくかいぎ
神聖ミリシアル帝国の港町
カルトアルパスにおいて、2年に1度開催される各文明圏の有力な
文明国による国際会議。
世界に多大な影響力を持つ大国が参加し、今後の世界の流れを決定する。参加するだけでも名誉なことであり、世界中から「
大国」として認識される。
列強国は常時参加、その他の6ヶ国は持ち回りと定められている(※要検証)。
1642年の参加国
前述のとおり固定参加枠に2つ空きが出来たので、
日本国と
グラ・バルカス帝国が新たに常時参加国として承認される予定だった。ところが実際の会議では、
- 『エモール王国により、近い将来の魔帝の復活が公表される』
- 『グラ・バルカス帝国が全世界に宣戦布告し、会議に集まった各国の艦隊を襲撃する』
という、とんでもないことが二つ起こってしまう。
ちなみにアニュンリール皇国が「支配領域が広いだけの蛮族」とみなされているにもかかわらず会議に招かれたのには、国際協調を謳う会議である以上、南方世界の長として招かざるを得なかったという事情がある。
また1642年以前の会議の参加国として
リーム王国が参加国だったのが明らかになっている他に
バルチスタ沖大海戦で招集された国も過去に参加経験があったと思われる。
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〔最終更新日:2024年02月16日〕
最終更新:2024年02月16日 00:47