Q.
編集者様が二次創作をやるのであれば、どのような内容にしたいのか？
A. 2017年8月10日
ご質問ありがとうございます。
私だったらということで、個人的にはルミエス様のスピンオフを書いてみたいですね。あとは魔法のある世界なので、伝説とかの設定を作り込んで、当時の様子を描く……とか。後者でいうと、過去の勇者パーティの対魔王戦の冒険譚が一番面白くなりそうです。（髙松）
Q.
日本が召喚された後の地球を番外編で演る予定はあるのか？
A. 2017年9月11日
ご質問ありがとうございます。
今のところ、そういった話は出ていないですね。
確かに影響力はあるでしょうけど、なくなったらなくなったでみんなうまくやると思いますよ。「職場から自分が退社したら、仕事が立ちいかなくなる」と思っていたら、案外どうとでもなるのと同じかと。（髙松）
Q.
クロスオーバーをやるのであれば、どのような内容で書きたいか？
A.
クロスオーバーですか……すごく難しい話ですので、少し長くなります。まず第一に、日本国召喚には２つの舞台があると考えています。それはリアルの地球と、新世界の天体が存在する次元の宇宙。この作品の日本というのは、いわばリアルの地球を凝縮した舞台なんです。（髙松）
リアルの地球からの転移者である『日本』と同様、クロスオーバー元が『転移作品』であれば、話は比較的作りやすいかなと。例えば、「なろう」作品の異世界転移ものなら転移者をこの作品舞台にご招待すれば書きやすいと個人的には思います。（髙松）
例に具体的な名前を出すのは大変恐縮ですが、「『ターニャ・デグレチャフ』がもしパーパルディア皇国に転生していたら？」というifストーリーは、パラレルとしては面白いと思います。あくまで作品の世界観軸が別であると考えられるからです。（髙松）
※余談ですが、『幼女戦記』はアニメ版だけしか拝見しておりませんが、とても好きですよ。（髙松）
リアル地球の日本を舞台にした作品もクロスオーバーさせやすいと思いますが、クロスオーバー元の作品にもテーマがありますので、その書きやすさはまちまちかと。（髙松）
本作は『日本』が主人公ですので、『日本』が新世界で行動を起こす、新世界に影響を起こしうる作品でないと、面白さは描きにくいかと思います。（髙松）
長々と失礼いたしました。一連のツイートは私個人の見解に基づいておりますので、出版社、および著者の二次創作の許容の是非を定めるものではございません。（髙松）
Q.
三巻の収録範囲と、作者からオリジナルエピソードを入れても良いと言われた場合に入れる内容。
A. 2017年9月7日
第３巻の収録範囲は、『外伝 竜の伝説』を飛ばした『間話 それぞれの考察』までとなります。
オリジナルエピソード……ですか。難しい話ですね。というのも、新しい話を追加する場合は２パターンあります。→
→「著者さんが自主的に入れたい場合」か「出版社サイドが字数などの理由で、著者に依頼する場合」です。私は基本的に、みのろうさんの自主性にお任せしていて、必要があれば「ここの補足をお願いします」とだけお伝えしています。逆に、著者さんから「入れていい」と許可をいただくパターンは→
→皆無ですね。作品は著者さんのものですので、私が好き勝手していいものではありません。その点では、『入れたいエピソードはない』という回答となりますね。（髙松）
単にキリのいい部分で整理した形ですね。『外伝 竜の伝説』は独立しているので、入れると位置的にテンポが悪くなりますから。（髙松）
Q.
パ皇戦後の日パ関係で作者と編集で設定のすり合わせをしているのか？
A. 2017年9月9日
ご質問ありがとうございます。
これは現在進行形ですね。（髙松）
Q.
編集者様相手にネタバレをしてよいのか？
A. 2018年5月11日
私、個人的にネタバレ大丈夫派です。
ただし本当に楽しみにしている作品については自分で防壁を張りまくっています。
※本作最新作が楽しみではないという意味ではありません。（髙松）
Q.
2019年に発生した台風19号の被害について
A. 2018年5月11日
多分影響ない地域にお住まいだったと思うんですが、最近連絡が途絶えがちでよくわからないんですよね……。前々から大変お忙しいとは聞いていたので、何とも言えません。（髙松）
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〔最終更新日：2019年10月19日〕
最終更新：2019年10月19日 01:10
