ばるくるす
陸上部隊基地と航空基地の両方の機能を持ち、前者については星型の要塞、後者については要塞の外には多数の格納庫、レーダーサイト、対空陣地を配した飛行場が設置されている。
グラ・バルカス帝国陸軍でも最新の機材を持つ機械化部隊である第4機甲師団や多数の航空機を保有する第9航空団が駐屯しており、ムー侵攻の拠点になった。
隣接するアルーは駐屯する守備隊の兵力が少なかったこともあって順調に攻略でき、占領後には住民らに対する略奪、虐殺等が行われた。
しかし、次の
キールセキ攻略を開始した時には
自衛隊が援軍として駆けつけており、
空洞山脈の戦いで第一次攻撃隊72機と第4機甲師団が全滅、更に
第一次バルクルス基地攻撃により航空基地を中心に甚大な被害を受ける。
基地陥落後、残存するグラ・バルカス帝国陸軍部隊はヒノマワリ王国首都ハルナガ京まで後退した。
一方、日本は
レイフォリア沖に展開するグラ・バルカス帝国艦隊を攻撃するため、占領した基地近郊に飛行場を新たに建設する計画を立てている。
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〔最終更新日:2020年11月04日〕
最終更新:2020年11月04日 23:09