憎悪を振りまく影 - ShadowCorridor - ゲームWiki | 影廊 -Shadow Corridor- 攻略Wiki

憎悪を振りまく影

製品版の体力制の実施に伴い追加された
徘徊者とは一線を画した敵

憎悪を振りまく影 [クリックで表示/非表示]

この影の正体は、ここまでプレイして下さった皆さんなら想像がつくと思います。
この影の存在感を出すために、PC版ver2.00から体力の概念が導入されました。
目を合わせただけで命を削られるほどの殺気、蓄積するデメリットを表現したかったのです。
この体力の導入は、当然ながらゲームプレイに大きな影響を与えました。
ボス戦を可能にし、彷徨う魂や虫たち、落し穴といった、徘徊者以外の脅威が
追加できたのもこの「憎悪を振りまく影」あってこそでした。
(秘密の部屋 より引用)

ルーティン

おそらく骸流しの渓谷で初めて対峙した人がほとんどであろう謎の敵
こいつは徘徊者とは少し違い、特定のタイミングで出現しこちらを
呪い殺そうとしてくる敵である
足音や爆竹などの音などに関係なく、出現した瞬間からこちらの居場所を
特定しており、最短距離でこちらへ向かってくる
そのため行李に隠れるということが出来ず、隠れたとしても壊されて死んでしまう
カメラ(もしくは勾玉ビーム)で対応することになるが、問題になるのが
この敵を視界に入れる(正確には正面に捕らえる)と殺気によりＨＰが
削られてしまう(なのでちょっと画面に入れるくらいならセーフである)
(難易度ごとにスピードが違い、ＨＰ１削られるのに初心者は約0.25秒、
挑戦者は約0.12秒、修羅は0.07秒と思われる。要検証)
カメラで撮影(もしくは勾玉ビームで攻撃)すると雄たけびを上げ
一定時間動きを止めることが出来る(距離によってスタン時間増加)
(この雄たけびで(レイザーラモン)「ＨＧ」と言われてたりも・・・)

さらに挑戦者以上の霊魂の淵叢、修羅の深淵・外縁ステージでも特定数
勾玉を集めるとゴールの祭壇から出現し襲い掛かってくる
カスタムゲームでもいつ出るかのタイミングなどの設定が出来る
ちなみに修羅の外縁およびカスタムゲームで設定していれば
憎悪出現中は他の徘徊者は消えるため、逆にこちらの方がやりやすかったりもする
(ただし蟲・彷徨う魂や新しく出した罠部屋の徘徊者は消えない為注意が必要
さらに外縁修羅は敵が消えないおまけつきである)

反応まとめ

	心音	明滅	特徴
有　無	する	する	叫び声

	しゃがむ	歩く	走る
通常時	不明
爆竹時	不明

---

憎悪を振りまく影の人を選ぶようなあの叫び声は
かのホラーゲーム「sad satan」で使われた音声(女性の叫び声)
(「Scary Woman Scream Sound Effect」の逆再生(一部編集？))である？(詳細求)