2019-06-29

ゲームの祭典「K3」2019 SUMMER(20:00~25:36)

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出来事

  • welcome to K3 2019 SUMMER!!!!!
ゲームの祭典「K3」2019夏が開幕!今回も選りすぐりの名作(迷作?)ゲームの中から抽選で選ばれたゲームを一定の時間遊んでいくぞぉ!(ルーレット対象は全部で500タイトル。多すぎである)
なお「ホラゲー」と「Dの意志」を宿したゲームに関してはあらかじめ除外。プレイは完全に個別扱いの『ホラゲナイ』と『D3』にて行うことが確約されたので、その時まで待っていよう。

……が、今回のK3、終盤に行くにつれて怪しい気配が…?
ともあれ、数多くの名作が日の目を浴びることとなったので、是非確認してほしい。(活動ログ記載時にはセールは終わっているが、ある程度の指標にはなると思うので、ウィッシュリスト行きにするかの目安程度にどうぞ)

  • SECTOR SIXをプレイ
ごく最近(というかK3の前日)にいただいた、ハクスラ系シューティング。
敵の戦艦を撃墜して手に入れたパーツを駆使することで、さらに自機をカスタマイズし、新たな戦場へ乗り込むという、いたって単純ながら故にハマりやすい類のゲーム。
ストーリー要素ももちろんあるが、どちらかというとおまけ的。敵を手に入れた武器を用いて粉砕していく様子は爽快感もあり、なかなかの中毒性を孕んでいそうである。
自機をカスタムして強く、大きく、強大になっていく様を、カシヲは「KHシリーズのグミシップ」みたいと形容。
ゲーム自体も軽く軽量PCでも動くようなスペックのため、面白そうと感じたら手軽に遊べるようなゲームといえるだろう。
まぁ…ちょっとした?事故?みたいなのもあったけどね…。コレが終盤に始まる、闇K3の予兆だったのかもしれない……。
  • TOUHOU LINA NIGHTSをプレイ
説明不要のシューティングゲーム「東方シリーズ」の二次創作ゲーム。東方二次創作系でも傑作中の傑作の作品。
主人公は東方紅魔郷の5ボスにして、今なお人気を誇る「十六夜咲夜」(というか紅魔郷の面々は最強クラスの知名度で人気もシリーズ内で非常に、いや圧倒的に高い)
主人である「レミリア」の『幻想郷を模倣して作り上げた魔の空間で数々の試練を突破して自身の元にたどり着く』という遊びに付き合うことになる…というのが大筋のあらすじ。
2Dスタイリッシュアクションに加えて、咲夜の持つ『時を止める程度の能力』をふんだんに用いた演出、ナイフアクションは必見。
UIも作りこまれており、原作の良さを引き出したアレンジBGMや、スムーズで直観的な操作、白熱のボス戦、ところどころにある原作をリスペクトした演出は、同人作品といえど圧倒的な評価を生み出している。
カシヲも1ボスである「紅美鈴」戦までプレイ。カシヲをして「めちゃくちゃ面白い」と言わしめるほどの傑作っぷりは、多くのファンズを購入に導いたとか導かなかったとか。
  • TABLETOP S⚽CCERをプレイ
キーパー含め6人のメンバーで構成されたチームをターンごとに指示を送って試合をするという一風変わったターン制ストラテジー的なサッカーゲーム。
最初こそ(チュートリアルをすっ飛ばしたせいで)勝手がわからなかったカシヲだったが、パスやシュート、スティールの仕方を理解してしまえば、持ち前のセンスを発揮してCPUを圧倒。
簡単操作ながら奥が深く、センタリングやロブパス、ダイレクトシュートなど要素は思った以上に豊富。頭を使う部分も多く、将棋に近しい何かがあるとカシヲは語る。
当時サッカー美少年と呼ばれた血が騒ぎだしたのか、「やり方さえ分かってしまえば、神ゲー」と終始真剣に戦略を練るなど、カシヲの評価は高い。
対人戦だとさらに白熱することが予想されるため、気になる人は友達と遊んでみるといいのかもしれない。(友……ダチ…?うっ……頭が…!!)
  • Castle Breakをプレイ
一風変わったブロック崩しゲーム。
プレイヤーは巨大なロボット的な何かになり、悪の軍勢的何かから放たれる大砲を体を張って打ち返し、味方兵士を防衛、敵の要塞をぶっ壊すことを目的とした、ステージ制のブロック崩し。自軍の兵士がゼロになったらゲームオーバーとなっている。
ステージ攻略ごとにアビリティを選んで自軍を強化できるので、そういった要素を考えて進める必要もあり、単純なブロック崩しとはまた違うのも特徴。
自軍の防護壁を立てたり、敵の魔物を銃火器で倒したりと、弾を打ち返すだけがすべてではないため、思った以上に忙しい印象。しかもステージを進めるごとに敵は強くなり、弾幕が増したり、要塞をリペアしてくる敵も現れるなど歯ごたえは十分。
また、ステージクリアの前兆として、自軍兵士が「ウォッ!ウォッ!」と叫び、敵陣が爆散した際には「ウォオォォオオォォォオォッ!!!!」と勝鬨を上げるのも達成感を助長させ、より長くプレイしたくなる心理的要素を含んでいるのかもしれない。
カシヲのプレイにおいては、味方を防衛する巨人を操作するという設定上、ファンズが味方兵士役となり、勝鬨を一緒に上げたり、被弾した際には悲鳴を上げるなど、配信とリンク。
カシヲもその設定に乗っかり、味方兵士を回復させた際には「初見さんいらっしゃい!え、かしだめしから来てくださったんですか?」などボケ倒し、終始コメント欄はやんややんやの大騒ぎに発展。
結局プレイは長時間に及び、敵の弾幕の密度がゲーム性うんぬんのレベルではなくなった辺りでゲームがクラッシュ。強制終了という形となった。
  • LORELAYをプレイ
これもごく最近頂いたホラーゲー(ry
カシヲ「いや!違う違う違う違う!!!ちょっと待って!やんないやんない!これ飛ばします。その代わり次のホラゲナイの頭は、これにする!!!
言質です。
  • BACK TO BEDをプレイ
夢遊病をモチーフとしたパズルゲーム。寝ながら夢の世界を歩く『ボブ』をベッドまで誘導するといったもの。ボブは障害物に当たると"時計回り"に進路を変えるため、そこがポイント。
また、夢の世界が舞台のため、割と物理法則を無視したり、騙し絵のようなギミックがあるなど視覚的なトリックも豊富。
難易度の塩梅もよく、詰まるようなこともほぼないため、パズル初心者でも案外簡単に攻略できてしまうかもしれない。
カシヲもところどころで躓きながらも、数々のステージを踏破。かなりの良作パズルであると豪語した。
  • 怪獣ビッグバトル『Kaiju Big Battel: Fighto Fantasy』をプレイ
と、ここでがおがお審議。怪獣ビッグバトルは「D」?それともNot「D」? Yes!D!!『45%』 Not!D!!『55%』
なので、通常通りプレイすることに。そして、プレイしてみるとわかるのだが、D要素は毛ほども出てこないので、この審議はNotの大正解となった。
実在するプロレス団体『怪獣ビッグバトル』を題材としたRPG作品。怪獣ビッグバトルは怪獣の着ぐるみを着てリング上で戦う異色のレスラー団体。
ストーリーを大まかに説明すると、悪の大科学者「Drキューブ」の野望を阻止するべく、「アメリカンビートル」などの所属レスラーが戦いを挑むといったもの。
ドット絵や演出など、往年の16bit機のようなグラフィックスであり、戦闘やマップなどもそれに準じたものとなっていて、好きな人は絶対好きなタイプのRPG作品。
ストーリーも基本的には上記の内容を覚えていればいいのだが、やはりRPG作品という以上、ストーリー部分を深く掘り下げるには、そこそこの英語力が求められている。
カシヲもその英語力に苦しめられ、プレイするには大幅に時間を食ってしまうのが難点と日本語化を要望。いずれ日本語化が来た時にはリベンジしたいと闘志を燃やすなど、プレイしたい欲はあるようである。
カシヲ「英語が強い人は是非。面白いですよ」
  • KENSHIをプレイ
ニコニコに上がった一本のボイスロイド実況がきっかけとなり、日本を筆頭に全世界で大ヒットを記録した知る人ぞ知らないRTSオープンワールドゲーム。
特筆すべきはその難易度。何も知らない状態で荒野に投げ出されれば、ものの数分で食人族や動物の餌食になってしまうことも。このゲームは最も自由で最も過酷なリアルすぎる優しくない世界なのである。
カシヲも(PCがフリーズして再起後、呑気に起動したらうっかりコードを見せてしまった後に)設定「放浪者」でプレイ。一応動画勢としての知識はある様子。
選んだ種族は『スケルトン』で名前は『ムゥちゃん』(名前を変更しなかったためのランダムデフォルトネーム)。広大な荒野を走り抜け、動物の群れに襲われたり、鉱石を掘ったりと、本プレイというよりかは、どちらかとテストプレイといった感じ。自由にやっていいという弊害かもしれないが…。
その後『シェク王国』所属の都市『スクイン』に這う這うの体で到着するも、夜中に勝手に人の家に上がろうとしたところを警備兵に目撃された結果、叩きのめされて拘束。
牢屋にぶち込まれた挙句、身体を修理してもらうことすら敵わず、そのまま牢屋の中で息絶えるという衝撃的なラストを迎えた。カシヲ「すごいゲームだ……」
そして、死んだ後も変わらず世界は動き続ける。自身が世界の主人公ではないことをまざまざと見せられる様は、まさしくKENSHIがKENSHIと言われ続ける象徴といえるだろう。


  • 次にプレイするゲームである『限界凸記 モエロクロニクル』が控えている状態で、残りの配信時間が約30分であるということから次枠へ…
そして、この判断が、のちに『闇が闇を呼ぶ闇のK3』と呼ばれる後半戦につながるとは…この時はカシヲ、ファンズ一同ともに思いもしなかったのである……。


プレイしたゲーム

  • SECTOR SIX
  • TOUHOU LINA NIGHTS
  • TABLETOP S⚽CCER
  • Castle Break
  • BACK TO BED
  • 怪獣ビッグバトル『Kaiju Big Battel: Fighto Fantasy』
  • KENSHI

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最終更新:2019年07月14日 21:44