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帝国軍情報局

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帝国軍情報局

基本情報
帝国軍情報局
Intelligence Agency
帝国軍情報局の紋章 「閃の軌跡III」より
略名 情報局
組織種類 情報機関
所在国 エレボニア帝国
都市 帝都ヘイムダル
組織情報
上位組織 帝国政府 帝国正規軍
職員数 不明
設立 1193年以降
代表者 サイモン局長
設立者 帝国政府代表
ギリアス・オズボーン宰相
登場作品 【空】SC・3rd
【零】【碧】
【閃】I・II・III・IV【創】
【黎】
【暁】
関連記事 帝国正規軍
帝国政府
鉄道憲兵隊
鉄血の子供達
帝国軍情報局(ていこくぐんじょうほうきょく、Intelligence Agency)はエレボニア帝国情報機関である。主に情報局または軍情報局と略される。

概要

帝国正規軍の情報・諜報機関であり、帝国政府代表ギリアス・オズボーン宰相の肝いりで設立された組織。
帝国政府の外交政策・国防政策・内政政策の決定に必要な情報の収集や工作を担当する。

合法・非合法問わず国内外にて工作活動を行っており、一般には活動内容は秘匿されていると思われる。

情報局の組織構造として第一課、第二課、第三課が存在することが判明している。
それぞれ国内防諜情報分析国外諜報の担当部署であると推定される。

以上が主な活動内容と思われている。

鉄血の子供達》(アイアンブリード)と呼ばれる、オズボーン宰相の腹心が複数名所属している。
国内活動において同じく宰相肝いりの組織である鉄道憲兵隊と高度な連携をとっている。

七耀暦1206年の《ヨルムンガンド戦役》後、帝国政府の方針に伴い組織再編が行われ、政府直属の特権を失いオズボーン政権時代の様な情報収集能力は衰えたが、カルバード共和国CIDとの諜報戦は継続中である。
また、七耀暦1207年1月に、レクター・アランドール少佐主導で極秘に設立された”新情報局”が設立されている。

近年の活動内容

近年(継続中)、帝国近隣の小国や自治州へ工作員を潜入させ、帝国軍の介入の土壌を作る為の治安悪化の扇動等の工作。
1202年、帝国遊撃士協会支部連続襲撃事件の救援として入国したリベール王国軍の元大佐S級遊撃士カシウス・ブライトを監視。その後、カシウス・ブライトと接触し、合同作戦を行う。
1203年、帝国政府が帝国内の遊撃士協会支部に対する圧力を強めるのに呼応し、裏工作を行い遊撃士協会の撤退を加速させる。
1204年、クロスベル自治州にてカルバード共和国の諜報機関ロックスミス機関のエージェントと接触。
両国の諜報戦における新たな『ルール』の策定。
クロイツェン州領邦軍の拠点《オーロックス砦》へのエージェントの侵入。
ノルド高原における帝国共和国間の軍事衝突回避の交渉。
テロ組織《帝国解放戦線》の構成員の洗い出し等の情報収集・分析 協力者(サラ・バレスタイン)への情報提供
クロスベル自治州において開催された《西ゼムリア通商会義》において、テロ事件発生後の処理の為に猟兵団赤い星座》との契約締結
クロスベル独立国の建国宣言を受けてのクロスベルの内情調査

1206年、主に帝国東部においてカルバード共和国との間で大規模な諜報戦。
同年5月、クロスベル州において旧クロスベル警察特務支援課とその協力者を一時的にミシュラム地域に閉じ込める《鳥籠作戦》を鉄道憲兵隊と共に実行。

帝国軍情報局に関連するキャラクター

レクター・アランドール(所属・特務少佐)
ミリアム・オライオン情報局員)
アルティナ・オライオン情報局員)
クレイン(所属・士官)
ヒューバード(対外諜報部門/少佐)
サイモン局長情報局・局長)
ギリアス・オズボーン(設立者・宰相)

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