このサイトを開設して早数年。はじめてメールを頂きました。
コメントの1つも来たことがなかったのに、メールをくれる人がいるなんてありがたいね。
コメントの1つも来たことがなかったのに、メールをくれる人がいるなんてありがたいね。
内容はというと、「
Bandicam
」というソフトを紹介してくれという内容。
宣伝かよ。
ともあれ割と実用性のありそうなソフトではあったので紹介することにする。
あと広告貼ってということだったのでこの記事にはいつもより多めにアフィリンクを貼っております。
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imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
※絶賛編集中
概要
BandicamはDxtoryやFrapsなどと同種のDirectX/OpenGLキャプチャーソフト。
Dxtoryなどは紹介するには今更だが、Bandicamは割と新しいソフトということも紹介しようと思った理由ではある。
アマレココなどと同じようなデスクトップキャプチャの機能も備えている。
Dxtoryなどは紹介するには今更だが、Bandicamは割と新しいソフトということも紹介しようと思った理由ではある。
アマレココなどと同じようなデスクトップキャプチャの機能も備えている。
\3,980のシェアウェアで、無料版も存在する。
無料版の制限は、画面上に半透明のロゴが挿入される点と、1回の録画最大時間が10分に制限される点。
ロゴはAMVコーデックと同じで半透明なのでDxtoryよりは目立ちにくい。
10分間の制限があるので、ゲーム録画の場合使い道が限られるだろう。
シミュレーション系のゲームなど、途中で中断できる類のゲームであれば、10分づつ録画して後で連結するという使い方もできる。
無料版の制限は、画面上に半透明のロゴが挿入される点と、1回の録画最大時間が10分に制限される点。
ロゴはAMVコーデックと同じで半透明なのでDxtoryよりは目立ちにくい。
10分間の制限があるので、ゲーム録画の場合使い道が限られるだろう。
シミュレーション系のゲームなど、途中で中断できる類のゲームであれば、10分づつ録画して後で連結するという使い方もできる。
インストール
ダウンロードしたファイルをダブルクリック。
あとは出てくる画面に従ってインストールするだけ。
あとは出てくる画面に従ってインストールするだけ。
設定
ターゲット
録画対象を選択する。
DirectX/OpenGL
ゲームなどの画面をキャプチャする際に選択する。初期状態ではこちらのモードになっている。
こちらを選択した上で、録画対象のゲームなどのウインドウに移ると、そのゲームが自動で録画対象に指定される。
録画対象の画面上に数字(フレームレート)が表示されるので、対象になったかどうかはすぐにわかるだろう。
メディアプレイヤーなどの画面をキャプチャすることもできる。
こちらを選択した上で、録画対象のゲームなどのウインドウに移ると、そのゲームが自動で録画対象に指定される。
録画対象の画面上に数字(フレームレート)が表示されるので、対象になったかどうかはすぐにわかるだろう。
メディアプレイヤーなどの画面をキャプチャすることもできる。
ただし、オーバーレイ再生されている画面はキャプチャすることができない。対象にしても真っ黒な画面しか録画されない。
また、EVRで再生している場合はデスクトップ全体ごと(再生画面以外は黒くなるが)キャプチャされてしまう。
1920x1080のモニタを使っているとすると、1920x1080の解像度でキャプチャされる。再生画面の拡大縮小も反映される。
当然負荷が増大するので、動画を録画する時はVMR7/9などのレンダラを利用して再生
これはBandicamのせいではなくオーバーレイ・EVRの制限。
また、EVRで再生している場合はデスクトップ全体ごと(再生画面以外は黒くなるが)キャプチャされてしまう。
1920x1080のモニタを使っているとすると、1920x1080の解像度でキャプチャされる。再生画面の拡大縮小も反映される。
当然負荷が増大するので、動画を録画する時はVMR7/9などのレンダラを利用して再生
これはBandicamのせいではなくオーバーレイ・EVRの制限。
開始
このボタンをクリックすると録画開始する。
後述するショートカットキーでも録画開始できるが、ショートカットキーが利用できない場合はこちらのボタンを利用する。
後述するショートカットキーでも録画開始できるが、ショートカットキーが利用できない場合はこちらのボタンを利用する。
指定した枠内
アマレココなどと同じようなデスクトップキャプチャ機能。
こちらを選択すると、デスクトップ上に範囲指定枠が表示される。
この枠は縁をドラッグすることで拡大縮小でき、この枠の範囲内の映像が録画される。
枠の左上にあるサイズ表示部分をクリックすると、いくつかあるプリセットの中から取り込み範囲を設定できる。
こちらを選択すると、デスクトップ上に範囲指定枠が表示される。
この枠は縁をドラッグすることで拡大縮小でき、この枠の範囲内の映像が録画される。
枠の左上にあるサイズ表示部分をクリックすると、いくつかあるプリセットの中から取り込み範囲を設定できる。
- Fit to 4:3
- 横サイズに合わせて、縦横比が4:3になるよう縦サイズを大きくする。
- Fit to 16:9
- 縦サイズに合わせて、縦横比が16:9になるよう横サイズを大きくする。
こちらではフルスクリーンのゲーム画面はキャプチャできない。
デスクトップ上の画面をキャプチャする時に利用する。
Flashゲームなど、DirectX/OpenGLモードで録画できないゲームを録画する時などに利用するといいだろう。
デスクトップ上の画面をキャプチャする時に利用する。
Flashゲームなど、DirectX/OpenGLモードで録画できないゲームを録画する時などに利用するといいだろう。
一般
設定
- 保存先ディレクトリ
- 保存先を選択する。
- ゲームキャプチャの場合、ゲームがインストールされているHDDとは別のHDD(*1)を選択するのが望ましい。
- 起動時にタスクトレイに常駐する
- Bandicamを起動した時、メインウインドウが表示されずタスクトレイに入る。
- 常に一定の設定で使っており、キャプチャもショートカットキーで行う場合など、メインウインドウが表示されるのがわずらわしい人はチェックしておく。
- 常に最前面に表示
- Bandicamのウインドウが他のウインドウの下にならなくなる。
- Windows起動時にBandicamを起動する
- 読んだ通り。PC起動したら必ず使う!という人はチェックを入れておく。
- 言語選択
- 英語表示にすることができる。
フレームレート
表示
ターゲットに指定されると緑色の数字で表示、録画中は赤色の数字でフレームレートが表示される。
フレームレート表示は録画されないため、録画状況を知りたい場合は表示させておくのが望ましい。
もし録画中フレームレートが極端に下がるようであれば、負荷が高すぎて正常に録画されていないことがわかる。
ゲームプレイの邪魔になるようであれば消しておく。
フレームレート表示は録画されないため、録画状況を知りたい場合は表示させておくのが望ましい。
もし録画中フレームレートが極端に下がるようであれば、負荷が高すぎて正常に録画されていないことがわかる。
ゲームプレイの邪魔になるようであれば消しておく。
- ショートカットキー
- フレームレート表示を切り替えるショートカットキーを指定する。
- ショートカットキーを押すことで表示位置変更、表示無効が設定できる。
- フレームレート表示
- チェックを入れるとフレームレートが表示される。
- 表示位置は左上・中央上・右上・左下・中央下・右下の6カ所から選択。
制限
ゲームの場合、VSYNCを有効にしなければ100fps以上のフレームレートで動作していることも珍しくない。
高フレームレートを維持するのは高い負荷がかかる上、そういった高いフレームレートで録画するわけでもないので、フレームレートを制限する。
滑らかな動きでキャプチャしたいなら60fps。低スペックなPCであれば30fps。
デスクトップなど動きの少ない映像をキャプチャするならさらに落としてもいいだろう。
高フレームレートを維持するのは高い負荷がかかる上、そういった高いフレームレートで録画するわけでもないので、フレームレートを制限する。
滑らかな動きでキャプチャしたいなら60fps。低スペックなPCであれば30fps。
デスクトップなど動きの少ない映像をキャプチャするならさらに落としてもいいだろう。
- ショートカットキー
- フレームレート制限を切り替えるショートカットキーを指定する。
- フレームレートを制限する
- チェックを入れると、録画時のフレームレートが下の指定枠で指定した数値に制限される。
- キャプチャー中のみ
- これにチェックすることで、フレームレート制限をキャプチャ中のみに限る。
- チェックを入れないと、ターゲットに指定しただけでもフレームレートが制限されることになる。
- 制限した時に動きの滑らかさがどの程度損なわれるかどうか確認する時試してみるといい。
ビデオ
キャプチャー
- ショートカットキー
- 録画開始するショートカットキーを指定する。
- デフォルトではF12に指定されている。ゲーム内のショートカットキーと重ならないように指定。
- 音声なし
- チェックすると録音されなくなる。
- カーソル非表示
- マウスカーソルが表示されなくなる。
- ゲーム内のカーソルは表示されるため、主にデスクトップキャプチャ時の設定。
- WASAPIを使用する(推奨)
- WASAPIはVistaから導入された新しい音声出力方式らしい。
- おそらくこちらを利用した方が確実に音声を録音できると思われるが、こちらを利用した場合マイク音声を同時に録音できない。
- 実況動画を作りたい場合などはチェックを外しておく。
フォーマット
録画ファイルの設定を行う。
設定
ビデオ
- サイズ
- フレームレート
- 録画フレームレートを指定する。
- フレームレート制限の項でも書いたが、動きの滑らかさとPCの性能に合わせて選択する。
- コーデック
- MPEG-1とMotionJPEGが選択できる。
- MPEG-1は圧縮率が高い。
- :|
オーディオ
- チェンネル
- ステレオ、もしくはモノラルの選択。
- モノラルにすると音声のサイズは半分になるが、映像に対してそれほど大きなサイズでもないのでステレオにしておいたほうがよい。
- サンプルレート
- 音声のサンプルレート。基本的に大きい方が高音質。
- 現在のゲーム、DVDなどの音声は48000Hz。小さくするとその分サイズが小さくなる。
- チャンネルと同じ理由で入力に合わせた設定にしておけばいい。
- コーデック
- MPEG1 L2とPCMが選択できる。
- キャプチャ用途では後で編集がしやすいよう(*2)音声圧縮しないことが多いが、Bandicamはファイルサイズを小さくするためか基本的にはMPEG1 L2で圧縮するようになっている。
- MPEG1 Audio Layer2はご存じMP3(MPEG1/2 Audio Layer3)の親戚のようなもの。採用例をあまり見かけないがDVD-Videoでもサポートされている。
- もちろん非圧縮のPCMも選択できる。
- 圧縮音声は編集時に扱いにくいため、VirtualdubやAviutlなど別のソフトで編集する予定がある場合はPCMにしておくとよい。
プリセット
各動画サイト用に合わせた…のかどうかよくわからないところもあるが、いくつかの自動設定項目が用意されている。
プリセットではコーデックは常にMPEG-1(VBR)が利用される。
プリセットではコーデックは常にMPEG-1(VBR)が利用される。
- 初期設定
- サイズ:キャプチャサイズに準ずる
- フレームレート:30fps
- コーデック / 画質:MPEG-1(VBR) / 80
- オーディオ:ステレオ / 48000Hz / MPEG-1 L2 / 192kbps
- 横幅・高さ50%
- 初期設定の縦横サイズを半分(解像度1/4)にした設定
- ニコニコ動画
- サイズ:320x横に合わせる
- フレームレート:30fps
- コーデック / 画質:MPEG-1(VBR) / 80
- オーディオ:ステレオ / 44100Hz / MPEG-1 L2 / 160kbps
- ニコニコ動画(高画質)
- サイズ:512x横に合わせる
- フレームレート:30fps
- コーデック / 画質:MPEG-1(VBR) / 80
- オーディオ:ステレオ / 48000Hz / MPEG-1 L2 / 160kbps
- zoome
- ニコニコ動画と同じ
- zoome(高画質)
- サイズ:640x横に合わせる
- フレームレート:30fps
- コーデック / 画質:MPEG-1(VBR) / 80
- オーディオ:ステレオ / 48000Hz / MPEG-1 L2 / 160kbps
- youtube
- サイズ:320x横に合わせる
- フレームレート:24fps
- コーデック / 画質:MPEG-1(VBR) / 80
- オーディオ:モノラル / 22050Hz / MPEG-1 L2 / 96kbps
- youtube(高画質)
- サイズ:480x横に合わせる
- フレームレート:30fps
- コーデック / 画質:MPEG-1(VBR) / 80
- オーディオ:モノラル / 44100Hz / MPEG-1 L2 / 128kbps
- AdobePremire編集用
- サイズ:キャプチャサイズに準ずる
- フレームレート:30fps
- コーデック / 画質:MPEG-1(VBR) / 80
- オーディオ:ステレオ / 44800Hz / PCM
- 横幅に合わせる
- サイズ:320, 640, 800 それぞれの横幅に合わせたサイズ
- フレームレート:30fps
- コーデック / 画質:MPEG-1(VBR) / 80
- オーディオ:ステレオ / 44800Hz / MPEG-1 L2 / 192kbps
まとめ
性能の低いPCでも快適にキャプチャできるというコンセンプトで作られているものと思われる。
MPEG1もMotionJPEGはどちらも低負荷なコーデックで、非可逆コーデックであるため圧縮率も高めだ。
また、別途コーデックを導入しなくてもほとんどのPCで再生できる。
設定項目も少なく、キャプチャに慣れていない人でも比較的簡単に利用できるだろう。
MPEG1もMotionJPEGはどちらも低負荷なコーデックで、非可逆コーデックであるため圧縮率も高めだ。
また、別途コーデックを導入しなくてもほとんどのPCで再生できる。
設定項目も少なく、キャプチャに慣れていない人でも比較的簡単に利用できるだろう。
画質についても必要十分なものが得られる。
デスクトップキャプチャとしては無料で利用できるアマレココが存在する(*3)ので、無料版ではこちらに大きな優位性はない。
ただMPEG1やMotionJPEGはAMV3よりも圧縮率が高いので、HDDの速度や容量に制限がある場合はこちらが有用になるケースもあるだろう。
ただMPEG1やMotionJPEGはAMV3よりも圧縮率が高いので、HDDの速度や容量に制限がある場合はこちらが有用になるケースもあるだろう。
価格についてはDxtoryより少し高いが、MotionJPEGは有料コーデックなのでそれを差し引けばむしろ安いと言ってもいい。
無料のまま使うのであれば時間制限のないDxtoryの方が使いやすいが、Dxtoryの方はかなり目立つロゴが表示される。
用途に応じて使い分けてもいいだろう。
無料のまま使うのであれば時間制限のないDxtoryの方が使いやすいが、Dxtoryの方はかなり目立つロゴが表示される。
用途に応じて使い分けてもいいだろう。
私自身はそこそこの性能のPCを使っていることもあり、同じお金を払うならBandicamよりも高機能なDxtoryで可逆コーデックを利用してキャプチャしたいと思う。
現在のHDDはシーケンシャルリードが100MB/sを超えるため、可逆コーデックでもHDD転送速度が問題になりにくいということもある。
現在のHDDはシーケンシャルリードが100MB/sを超えるため、可逆コーデックでもHDD転送速度が問題になりにくいということもある。
いずれにせよこの手のDirectX/OpenGLキャプチャソフトには無料で使えるものが存在しない(*4)ので、本格的にPCゲームをキャプチャするなら何らかのソフトを購入することになる。
手軽に負荷を抑えつつゲームをキャプチャしたいのであれば有望な選択肢であることは確か。
PC性能に合わせてDxtoryとBandicamを
手軽に負荷を抑えつつゲームをキャプチャしたいのであれば有望な選択肢であることは確か。
PC性能に合わせてDxtoryとBandicamを
DxtoryのBandicamに対するアドバンテージとしては以下のようなものがある。
- プロファイル登録
- ターゲットごとに設定を保存しておくことができる。
- フォルダとオーディオの設定は共用だが、ターゲットに合わせてキャプチャ設定を変更したい時に便利。
- また、ターゲットにしたくない対象を無視することもできる。
- 豊富な映像キャプチャ設定
- 複数の非圧縮モードの他、任意のコーデックを利用して録画できる。
- また、複数HDDへの分散書き込みモードも備えているため、巨大なサイズになる非圧縮ファイルの録画も現実的になる。
- とはいえマルチコア対応ゲームでも常に全てのコアを限界まで使っているわけでもないので、無理して非圧縮にこだわる必要もないとは思う。
- クリッピング機能
- 2系統の音声キャプチャ設定
- マイク音声を録画する際に便利。
- 但し、ステレオミキサーがあるならBandicamでもマイク音声は利用できる。
- 複数の静止画キャプチャ機能
- キーを押し続けている間SSを撮り続けるハイスピード撮影
- 指定した間隔でSSを撮り続けるオートリピート撮影
- 処理スレッドモード指定
- キャプチャ処理に仕様するスレッド数を設定できる。複数のコアを持つCPUで有用な場合がある。
Bandicamのアドバンテージとしては、まずは低負荷であること。(*5)
機能が少ないという点も、設定項目が多いと混乱するというような初心者には都合がいいだろう。
機能が少ないという点も、設定項目が多いと混乱するというような初心者には都合がいいだろう。
苦言を呈するとすれば、プリセットは正直もう少し考えて欲しいなという印象。
ニコニコ動画にアップロードするからといって、「ニコニコ動画」と何も考えずに選択すると横320にリサイズされてしまう。
「ニコニコ動画」を横512にして、高画質というのは必要ないように思える。
さすがに320にリサイズしては高画質を謳うキャプチャソフトとしてはがっかりだろう。
YoutubeプリセットもHD対応となった現在としては、あまりに解像度が低すぎる。
ニコニコ動画にアップロードするからといって、「ニコニコ動画」と何も考えずに選択すると横320にリサイズされてしまう。
「ニコニコ動画」を横512にして、高画質というのは必要ないように思える。
さすがに320にリサイズしては高画質を謳うキャプチャソフトとしてはがっかりだろう。
YoutubeプリセットもHD対応となった現在としては、あまりに解像度が低すぎる。
録画ファイルを他形式への変換を挟まず、動画投稿サイトにアップロードするという設計思想なのだろう。
それを考えると、アップロード制限サイズが厳しいニコニコ動画用のプリセットがああなるのも仕方ないのかもしれない。
それはそれで初心者向けであり、プリセットを使うのは初心者と考えれば間違っているとも言えないが…
それを考えると、アップロード制限サイズが厳しいニコニコ動画用のプリセットがああなるのも仕方ないのかもしれない。
それはそれで初心者向けであり、プリセットを使うのは初心者と考えれば間違っているとも言えないが…
ちょっと厳しめのまとめとなったが、有用なソフトであることは間違いない。
MPEG1というと昔よく見た低画質動画を思い起こさせイメージがよくないが、十分なビットレートがあれば全く問題のない画質だ。
MotionJPEGも品質80あたりだとJPEG特有のモスキートノイズが目立つものの、低負荷
MPEG1というと昔よく見た低画質動画を思い起こさせイメージがよくないが、十分なビットレートがあれば全く問題のない画質だ。
MotionJPEGも品質80あたりだとJPEG特有のモスキートノイズが目立つものの、低負荷
ここでもう一度広告を貼っておこうと思う。いやぁアフィリエイトってとてもいいものですよね。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
グレテックジャパンのその他のソフト
Bandicamを提供している会社は、他にGOM Player、GOM Encoderというソフトを提供している。
GOM Player
GOMPlayerは私はなんとなく縁がなくて使っていないものの、2chのいろいろなスレでよく言及されているのを目にする。
なんでも最強プレイヤーらしい。最強なら仕方ないので最強プレイヤーを使わざるを得ない。
なんでも最強プレイヤーらしい。最強なら仕方ないので最強プレイヤーを使わざるを得ない。
ネタっぽく書いたが利用者はかなり多いようなので、人気のあるプレイヤーであることは確かなのだろう。
別途Directshowfilterやsplitterをインストールしなくてもいろいろな動画を見れるとのこと。スキンなどの機能がある点も支持を得ているのかもしれない。
無料なので興味があったら試してみるのもいい。
別途Directshowfilterやsplitterをインストールしなくてもいろいろな動画を見れるとのこと。スキンなどの機能がある点も支持を得ているのかもしれない。
無料なので興味があったら試してみるのもいい。
GOM Encoder
操作の簡単な動画エンコードソフト。
GOM playerで再生できるほとんどのファイルを入力できる。
ニコ動などの動画をiPodやPSP用に簡単に変換したいなら有用だろう。
GOM playerで再生できるほとんどのファイルを入力できる。
ニコ動などの動画をiPodやPSP用に簡単に変換したいなら有用だろう。
GOM Playerと違いこちらはBandicamと同じように試用有りのシェアウェア \4,980。
無料版の主な制限は こちら
出力関連の制限はともかく、右上にロゴが入るのは実用上はつらいところ。
気に入ったなら購入するか、金払いたくないなら大人しく無料のソフトを使った方がいいだろう。
無料版の主な制限は こちら
出力関連の制限はともかく、右上にロゴが入るのは実用上はつらいところ。
気に入ったなら購入するか、金払いたくないなら大人しく無料のソフトを使った方がいいだろう。