帝国

大陸を統一して全軍で辺境の迷宮と戦おうとしている。

帝国派の教皇を擁立し、王国貴族の腐敗を招いた黒幕。
ただし辺境領を奪ってしまえば迷宮と戦うのに戦力が割かれて大陸を統一する兵力がなくなるわけで、辺境軍が頑張って抑えている限りは直接的に手出しをするメリットはないはず。それなのに辺境が追い込まれた状況にあったのは王国や教国の愚かさを見誤っただけで、少しずつちょっかいをかけて国力を削ぐ以上の意図はなかったと思われる。
教国を乗っ取っているも同然だった。しかし分裂と内乱で食料を消費させて食料自給率も荒らして国力を下げようとしてたことから、占領しないつもりがなかったと思われる。ただ内乱で分裂させて消耗させ、教会の影響力を手に入れようとしていただけ。

134日目:まだ西部で勢力を拡大中。共和国に進軍し、各個撃破で占領して税として食料と兵を収めさせて、また進軍して占領地を繋いで行く作戦を取っている。そのためしばらく東部に直接手出しをしてくることもなく、教国と睨み合いを続けている。
最終更新:2025年05月03日 10:28