はじめに
このゲームにはSBL機構とBBL機構の二つの機構があります
β版までは最初はSBL機構しか選べませんでしたが
0.3アップデートによって、
最初からSBL、BBLどちらも選べるようになりました。
初心者には依然SBL球団をおすすめします。
SBLについて詳しくは→
SBL1年目指南(初心者向け)
Baseball Lifeへようこそ!
Baseball Life(略称BBL)は、プレイヤーがひとりのプロ野球選手となってその人生を歩むシミュレーションゲームです。
ここでは新規入団したプレイヤーのために「1年目の動き方」を説明していきたいと思います。
トップページの「球団事務所」から、新人研修を受けるとこのゲームの長ったらしい説明が見れるので余裕があれば全部読みましょう
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
- umazonで「勉強机」と「怪我をしないカラダの使い方」or「筋肉養成ギプス取扱説明書」を買い、勉強を繰り返し共通能力を取得※最優先です
- 日野研究所の10回コースを受けて、出た数字と二年後の伸びから成長型を出す
- 競馬と投資でお金を増やす
入団前
ポジションについて
投手は1軍枠が野手に比べて多いので倍率も低いためオススメしやすいです
また、最初に捕手を選ぶのは修羅の道です。1チームにつき1しか枠がなく、運良くスタメンになれてもFAで強い選手が入団してくるとたちまち2軍に落とされてしまうこともあります。やるのであれば強い覚悟を持って臨みましょう。
年齢について
年齢は大きいほど初期能力が高くなります。18~25の間で好きに選べますが、18歳で入団しましょう
というのも、ランダムで決定される成長型は初期年齢が考慮されないからです。
18歳から24歳で大きく伸びる早熟型を25歳スタートで引いてしまったら、目も当てられません。
しかも18歳と25歳入団では初期能力の差がそこまでありません
どうしても行動回数を消化できない人のみ大卒以上の入団をしましょう
その他
出身地やフォームは今のところ飾りです。自由でOK。投打も好みで大丈夫です。
「画像添付」でしっかり画像を付けておくと目立てるので、出来るだけつけておきたい。画像変更は『外出』から片酢クリニック(1行動必要)、またはページ上部の『ショップ』からBBLコイン(課金アイテム必要)を使用することにより変更できます。
画像の表示形式は大サイズで180x180、小サイズで55x55なので、細かい画像だとつぶれるかも。
挨拶
まずは画面下のつぶやき欄で新規入団の旨を呟いておきましょう。
このゲームのプレイヤーは新人大好きなので、こぞって歓迎してくれるでしょう。後々分からないことがあった時もつぶやきを頼りましょう。
0.3版移行アップデートから、パブリックルームが追加され、質問所ができました。そちらも利用しましょう。
「あまり交流は...」と言う人は極論つぶやき欄は一切使わなくても良いです。
一切つぶやかずに一流の選手を作り上げている人も居るには居ます。寡黙な仕事人みたいで結構カッコいい。
ただそういった場合でも、チーム内のミーティングルームでのコミュニケーションは最低限取るようにしましょう。
選手設定
トップページから「
選手設定」を押すと、選手ページの編集ができます。
「選手紹介」欄は完全なフレーバーなのでお好みで。結構凝っている人もいます。
「希望ポジション」については、投手のポジションだけ決めておきましょう。能力が伴っていないと結局控えですが、
設定なしのままだと能力が上でも控えに居座ったりするので注意。
野手の希望打順は一軍昇格に影響しないので、触らなくても大丈夫です。
故障設定は出場優先がオススメです。
ver0.4から
プレースタイルが実装されました
オフシーズンに選手の行動意識を変えられます
成績に関わってくるので色々試してみましょう!
成長型の確認
ようやく練習!と思った人はちょっと待ってほしい。
選手は「成長型」が入団時に決まっています。それを特定して練習計画を立てることで、よりよい育成ができるようになります。
外出先の「日野研究所」に行って判定してもらうのが1番簡単です。オススメは20万円のコース。
そこで出た数値と、2年後の伸びをつぶやき欄に報告すればきっと優しい人が教えてくれることでしょう。
でもそのうち自分で判定できるようになってね。
成長型(タイプとは異なる)には様々な種類があります。
現在10種類が確認されています。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
赤太字は15回貯めのタイミング
成長型 |
年齢(高卒選手) |
衰え開始 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
32 |
33 |
34 |
35 |
36 |
37 |
38 |
39 |
40 |
早熟 |
成長2 |
成長2 |
成長4 |
成長4 |
成長2 |
成長2 |
通常3 |
通常3 |
停滞3 |
停滞3 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞1 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
31 |
普通早 |
通常3 |
通常3 |
成長1 |
成長1 |
成長3 |
成長3 |
通常4 |
通常4 |
通常3 |
通常3 |
停滞3 |
停滞3 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞1 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
33 |
普通 |
通常1 |
通常1 |
通常3 |
通常3 |
成長1 |
成長1 |
成長3 |
成長3 |
成長1 |
成長1 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞1 |
停滞1 |
停滞1 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
35 |
鍋底 |
成長2 |
成長2 |
通常2 |
通常2 |
通常1 |
通常1 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常4 |
通常4 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞1 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
35 |
正弦波 |
通常1 |
通常1 |
停滞3 |
停滞3 |
通常1 |
通常1 |
通常2 |
通常2 |
通常4 |
通常4 |
成長1 |
成長1 |
通常1 |
通常1 |
通常1 |
通常1 |
停滞3 |
停滞3 |
停滞1 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
37 |
晩成 |
停滞3 |
停滞3 |
通常1 |
通常1 |
通常1 |
通常1 |
通常1 |
通常1 |
通常2 |
通常2 |
通常4 |
通常4 |
通常4 |
通常4 |
成長2 |
成長2 |
停滞1 |
停滞1 |
停滞1 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
37 |
凹凸 |
停滞3 |
停滞3 |
成長2 |
成長2 |
停滞3 |
停滞3 |
成長2 |
成長2 |
停滞3 |
停滞3 |
成長1 |
成長1 |
停滞2 |
停滞2 |
通常2 |
通常2 |
停滞1 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
35 |
持続持続 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
35 |
持続普通 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常2 |
通常3 |
通常3 |
通常4 |
通常4 |
通常3 |
通常3 |
通常1 |
通常1 |
停滞3 |
停滞3 |
停滞3 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
35 |
持続早 |
通常2 |
通常2 |
通常4 |
通常4 |
成長1 |
成長1 |
通常4 |
通常4 |
通常3 |
通常3 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞2 |
停滞1 |
停滞1 |
停滞02 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
衰 |
35 |
伸び弱い |
停滞02 |
停滞1 |
停滞2 |
停滞3 |
通常1 |
通常2 |
通常3 |
通常4 |
成長1 |
成長2 |
成長3 |
成長4 |
伸び強い |
成長型 |
日野研究所での判別点となる結果 |
備考 |
早熟 |
数値が14〜17&2年後に「伸びやすい」 |
|
普通早 |
数値が9〜12&2年後に「伸びやすい」 |
|
普通 |
数値が7〜9&2年後に「伸びやすい」 |
7or9が出ず判別失敗の可能性アリ、判別失敗の場合は再訪がベター |
鍋底 |
数値が14〜17&2年後に「伸びにくい」 |
|
正弦波 |
数値が7〜9&2年後に「伸びにくい」 |
|
晩成、凹凸 |
数値が5〜7&2年後に「伸びやすい」 |
3年目の練習時の伸びで容易に判別可能(非AP練習の場合9以下なら晩成、14以上なら凹凸) |
持続持続、持続普通 |
数値が8〜10&2年後に「変わらない」 |
7年目の練習時の伸びで判別可能だが少し難しい、5年目での再訪で正確に判別可能(2年後に「変わらない」なら持続持続、2年後に「伸びやすい」なら持続普通) |
持続早 |
数値が8〜10&2年後に「伸びやすい」 |
8or10が出ず判別失敗の可能性アリ、判別失敗の場合は再訪がベター |
共通能力の取得
早熟だった!ガンガン練習しよう!となった場合もちょっとこらえてほしい。
順調な選手育成をするために絶対に欠かせないものが「共通能力」です。
共通能力を取得することで、効率的に選手を育成することができます。
後述する小AP以外、共通能力は『勉強』から読書をすることで取得出来ます。
まずは左のメニューから「umazon」を選び、「勉強机」を購入してください。
体幹系共通能力
「丈夫なカラダ」は
疲労が0%の時、練習での怪我率が0%になるという共通能力。
「早熟なのに練習分がもったいない!」と思うかもしれませんが、1回の怪我でもなかなか痛く、
実行した練習の経験値が入らず、行動回数の数回を練習に回せなくなるというデメリットが付いてきます。疲労が0の時は怪我しても練習出来なくなるのは最大2回までですが、積み重なると大きなものになります。まずは
「丈夫なカラダ』を取得して安心して練習出来る様にしましょう。
『筋肉養成ギプス取扱説明書』は丈夫なカラダとトレードオフ(共存出来ない)になる共通能力、『
筋肉養成ギプス』を取得出来ます。
この能力は、
疲労が0の時、獲得経験値が1.2倍、怪我率が2倍になるという能力です。BBLに慣れた人向けの能力になるので、1世代目はゲームに慣れるためにも丈夫なカラダをオススメしますが、強い選手を作れるのは圧倒的にギプスなので慣れたら早めにこっちに切り替えるのを推奨します。
鍛錬系共通能力
「鍛錬」と名のつく共通能力は1つのみ習得することができます。
よほど強いこだわりがなければ必ず1つ取得しましょう。1000万と高額ですが、7回で読み終わります。
初心者の場合BBL偉人伝で身につく
積極鍛錬かぷるる 名門野球部編で取得でき、待機時間の短い小練習の効率が高くなるため楽に選手を作ることのできる
精密鍛錬の二つがおすすめです
その他の共通能力
「集中力○」は、15〜20%程度「集中」する確率が高くなると言われています。集中すると、経験点に+3〜5のボーナスが入ります。
バランスよく育成したいのであればオススメで、37歳衰えの成長型とはシナジーがあります。
しかし早熟の場合は流石にこの10回がもったいないかもしれません。
いずれかの能力に特化させたい場合や、早熟であれば
公園に行きましょう。ランダムで現れる練習アイコンの時に行くと、そのアイコンの練習が+2される能力を行動1回で入手できます。(
小APと呼ばれています)野手であればミートやパワー、投手であれば球速や変化球を狙うといいでしょう。
補足(少し細かい話になるので読み飛ばしても大丈夫です)
ここでなぜ「丈夫なカラダ」を取得しなければならないのかを、少し数字を使って説明します。
まずは怪我をすることのデメリットを整理します。怪我が発生すると、怪我が発生したコマンド1回ぶんに加え、疲労度によって1~7回ほど練習の選択が不可能になります。
最も軽い疲労度ゼロの状態での怪我でも1~2回練習不可能になりますので、怪我が発生すると最低でも期待値で2.5回のロスになります。
「丈夫なカラダ」を取得せずに、高卒18歳から衰えのくる直前の34歳まで、怪我率の低い小練習を行うと仮定すると、1選手生活中に怪我で失う行動のロスは
1年の行動回数30回×17年×3%(怪我Dでの小練習怪我率)×2.5回=38.25回
となり、「勉強机」を使用した状態での「丈夫なカラダ」を取得するのにかかる行動10回より、28回も多くのロスが発生することになります。
上の計算式は怪我率の低い小練習のみのものであり、大練習を行う場合さらにロスは多くなります。
また社卒24歳の場合でもロス期待値は24.75回となり、同様の結論になります。
以上より、怪我の発生しない精神練習連打でもしない限りは「丈夫なカラダ」を取得したほうがロスを減らすことができるという結論になります。
最初は騙されたと思ってもいいのでとにかく丈夫な体は取りましょう。
シートバッティング
左のメニューに「シートバッティング」という項目があります。
これは練習ではなく、ちょっとしたミニゲームです。行動回数も使いません。人が居たら対戦してみましょう。
常駐してる人は少ないのでつぶやきで声掛けすると来てくれると思います。
一見単なる暇つぶし要素ですが、ここには練習と関係する要素があるので説明しておきます。
今現在シートバッティングは利用できませんが代わりに新人研修が導入されました
詳しくはこちら
事務所
対戦を1回終えると、ステータスの1つの「努力」が1上昇します。(勝ち負け関係なし)
この「努力」が高いほど練習における「イマイチやる気が出ない...」を回避できる確率が高くなります。つまり、100にしておきたい。
必ずしもやらなくてはいけないことではないですが、100にしておくと好影響です。結構時間がかかるので面倒ですが。
読書が終わったら
行動回数が残り少なくなっていると思います。行動回数は毎日午後9時に15回復し、30まで貯められます。
あとは自分の好きなように練習するもよし、成長が遅いなら恋人を作ったり...
ここからはあなたの自由なところです。わからないことはwikiの各ページを見まわったり、
?ボタンを押して確認、あるいはつぶやき欄で質問してもいいでしょう。質問を怖がる必要は全くありません。
あなただけの野球人生です。張り切っていきましょう!
おまけ
1世代目指南:もう少し踏み込んだ内容についてまとめてあります。
育成論まとめ:どんな能力がいいのか迷ったら参考にしてみてください。まずは初心者向けの育成論からどうぞ。
BBL基本用語集: BBLで一般に使われている略称などをまとめたページです。
よくある質問: ゲーム中で困った事があった場合、一度ご確認ください。
実践・成長型判定:こまかい理屈を抜きにとにかく成長型を見分ける記事。
- 1年目は最初に精神か柔軟をして成長係数を見て早熟系なら丈夫な体or練習漬けそれ以外なら集中○から先に読んで丈夫な体をやると良いと思います -- 野球太郎 (2018-03-23 00:43:47)
- 入団がシーズンの2日目なら行動回数30回付与されるぞ -- 名無しさん (2018-04-01 02:05:07)
- リーフレット本はさすがに小数切り捨てじゃないでしょ -- 名無しさん (2018-04-12 20:29:59)
- ニッキニキサンガツ! -- 名無しさん (2018-11-21 05:40:21)
- あまり宣伝するのも良くないですが成長型の確認はこちらもぜひご覧いただきたいと思います→ https://w.atwiki.jp/lovegamers/pages/819.html -- メガネっ子ネキ (2019-09-20 02:12:10)
- 削除しました -- 名無しさん (2019-10-02 01:14:37)
- ↑集中○が効果あるのは練習だけです。そもそもボーナスも丈夫なカラダなら9回中4回集中しなければいけないので現実的ではありません。 -- 名無しさん (2019-10-03 17:39:11)
- 自分なに勘違いしてたんだ・・・(2つ↑コメした人) -- 名無しさん (2019-10-04 12:38:20)