R/G/Bの各0-255(16進数:00-FF)までの256段階を利用して、
パレット設定の切替を行う
R/G/Bの各0-255(2進数:00000000-11111111)の各ビット(2進法で0-1)で、各設定項目のオン/オフを切替
(各ビットは独立してオン/オフが可能なため、各種設定項目は独立して切り替えられる)
2進数表示で各設定項目をオン/オフしたものを、16進数または10進法に変換した後に各R/G/Bに代入して、色を指定する
RGB)2進数:B) 00 00 00 00 G) 00 00 00 00 R) 00 00 00 00(24ビット<< >>1ビット)
16進数:B) 00-FF G) 00-FF R) 00-FF(10進数:B 0-255 G 0-255 R 0-255)
R)2進数:00 00 00 00(8ビット<< >>1ビット)=16進数:00-FF(10進数:0-255)
1ビット目:「VUレベル(セグメント)」で「消灯色」の代わりに『背景色』を使用
(0-143で使用)
2ビット目:「VUレベル(セグメント間)」を「シンプルモード」でも有効
(144-192で使用)
3ビット目:「VUレベル(セグメント間)」で「累積モード」で両端(144/192)も有効
(144/192で使用)
4ビット目:「累積VUレベル」を「設定表示」に変更
(193-202で使用)
5ビット目:『設定表示色』の「消灯色」を自動計算
(203-207,193-202で使用)
6ビット目:『設定表示色』で停止時に「色設定2」を使用
(203-207,193-202で使用)
7ビット目:『停止中色1』/『停止中色2』を自動計算
(222-223,229-236で使用)
8ビット目:「ピークレベルの点灯色」に「パレットの設定色」をそのまま使用(「消灯色」は『背景色』)
(208-221で使用)
G)2進数:00 00 00 00(8(16)ビット<< >>1(9)ビット)=16進数:00-FF(10進数:0-255)
1(9)ビット目:「ピークレベルの点灯色」に「パレットの設定色」をそのまま使用(「消灯色」は自動計算)
(208-221で使用)
2(10)ビット目:「任意色」を「枠の色でグラデーション」に変更(237が最も明るく、252が最も暗い)
(237-252で使用)
3(11)ビット目:「任意色」を「前景色~背景色でグラデーション」に変更(237が前景色、252が背景色)
(237-252で使用)
4(12)ビット目:「再生/停止」および「任意色」を「デジタル7セグメント」に変更
(229-252で使用)
5(13)ビット目:デジタル7セグメント表示で、0dB以上の時に、マイナス表記用パーツを使用
(144/229をプラス表記に使用)
6(14)ビット目:「再生/停止」および「任意色」を「デジタル7セグメント」に変更
(144-192で使用)
7(15)ビット目:「VUレベル(セグメント間)」を「枠の色でグラデーション」に変更(168が最も明るく、183が最も暗い)
(168-183で使用)
8(16)ビット目:「VUレベル(セグメント間)」を「前景色~背景色でグラデーション」に変更(168が前景色、183が背景色)
(168-183で使用)
B)2進数:00 00 00 00(8(24)ビット<< >>1(17)ビット)=16進数:00-FF(10進数:0-255)
1(17)ビット目:未使用
2(18)ビット目:未使用
3(19)ビット目:未使用
4(20)ビット目:「シンプルモード」を禁止
5(21)ビット目:「累積モード」を禁止
6(22)ビット目:「レインボーモード」を禁止
7(23)ビット目:「枠の表示」を禁止
8(24)ビット目:「拡張ビット(227)」を使用
(227を制御ビットとして使用)
最終更新:2010年07月10日 13:55