はくい
登場作品:1 2 3 4 弐core
概要
各地の研究所や
メダロット社等に登場するモブキャラクター。
名前どおりの白衣と眼鏡がトレードマークの研究員である。
マッドサイエンティストな思考の持ち主が多く、少々アブナイ発言をする者も珍しくない。
なお、そのグラフィックは開発スタッフの
白玉?や
北玉?にも使用されている。
メダロット5では
けんきゅういん?として登場。デザイン・役割などは変わらない。
こちらは5・Gの一登場人物である
シゲユキ?にも使用されている。
メダロット2では
メダロット社においてイッキに協力的な「はくい」が一人登場する。
その正体はメダロット社に潜伏していた
ロボロボ団のスパイ。
ただ、本人は自分の研究ができるなら、そこがどこでも構わないといったタイプの人物。
ロボロボ団側にいたのは、そのほうが自由に研究ができるからという理由に過ぎず、別段ロボロボ団やヘベレケ博士に賛同していたわけではない。
イッキに協力していたのも、イッキとヘベレケ博士のどちらが勝つか見てみたいという好奇心によるもの。
そして恐ろしいことに、
ゴッドエンペラーが暴走したのは、彼の施した「細工」が原因。
彼曰く、「最後の戦いに相応しくなるように」。ある意味メダロット2の黒幕と言ってもいいかもしれない。
なお、
プリミティベビーの開発を手がけたのも彼の様子。どこまでも危険な人物である。ちなみに彼の同僚も言動がエキセントリックな輩が多い。メダロットSの2体験ストーリーではイッキ曰く「目がイってる」。
ちなみに彼は全く反省はしておらず、ヘベレケが自爆シースエンスを開始した事も「研究と共に滅びる。美学だねぇ」と呟いたり、レトルトレディに捕まっても「スパイには危険は付きものだからね」と平然としている(自爆に関しては爆竹だった事を知っていただけかもしれないが)。
ゴッドエンペラーはヘベレケ主導で開発されたためか、破壊されても全く動じていなかったか、プリミティベビーを破壊されると「私のベビーが、しくしく」「オーマイベイビー」と取り乱す。こちらを撃破されたのは流石にショックだった模様。
使用メダロット
メダロット
戦闘前セリフ |
「きみの せんりゃくは みきった!」 |
戦闘後セリフ |
「みきっても かてないことも ある!」 |
上記パーツをランダムに組み合わせたもので2体使用。
パターンの一方は使用メダロットの都合上攻撃回数がすくない。
最終更新:2024年04月09日 13:34