ゴッドエンペラー
機体概要
装備は
ビーストマスターと同様の特性を引き継ぎつつ、すべての面において強化。
強力な射撃武器を搭載し、まさに「
神の皇帝」という無茶苦茶な名前に相応しい強さを持つ。
単純に高い
パーツ性能のみならず、初出の『メダロット2』やアニメなどでの暴走っぷりや他作品での登場も多いことによって、主役機並みに認知されている。
初代と『5』を除いた全てのゲーム版メダロットシリーズに登場。
メタビー&
ロクショウと並ぶ最多出演数を誇る。
当然作品によって性能はまちまちであることもあるので、必ずしも圧倒的に強いとは限らないが、やはりパーツの性能は高い部類に入る。
散々「トラウマ」だの「バランスブレーカー」だの言われても、どんだけみんなから愛されているんだ、このラスボス。
モチーフ、デザインについて
ビーストマスターがWEA型であるため、後継機である当機も一般的に「兵器型」メダロットと扱われることが多いが、初出の『2』では「シャコ型」、『R』では「ラスボス型」と称されていた。
後にほるまりんの社長ブログにおいて、当機は「モンハナシャコ(のメス)」がモデルであることが公言された。
胸部にある卵の意匠などにメスっぽさが表れている(オス型メダロットなのにね)。
 
初期デザイン名は「ビーストマスター改」であり、書類表記の「マザーレギオンみたいな感じ」という一文から、映画『ガメラ2』に登場する怪獣・マザーレギオンが元ネタになっていることが分かる。
この時の脚部パーツはスパゲティのままだが、デスレーザーは初期デザインから構想はあった(ただし赤白のラインはなかった)。
余談としてマザーレギオンもシャコがデザインモチーフの一つとなっている。
機体説明
メダロット2・メダロット弐CORE
ヘベレケ博士が作り上げた最終兵器として登場。
本編シナリオで戦う最後の敵である。
メダルの力を抑制する
リミッターの解除を行っているため、開幕から
メダフォースゲージが満タンの状態の3体と戦うことになる。しかも2連戦。
 
実はこの時のリミッター解除はヘベレケ博士の想定外。
この暴走状態はとある
はくいの興味本位の細工によって引き起こされたものだった。
純粋に機体性能を見ても、流石ラスボス。
どのパーツも一撃で相手を沈めることができるだけの威力を秘めており、特に左腕「デスレーザー」の性能は極悪。200以上のダメージ+貫通にもかかわらず充填・放熱が低い(リメイクであるGBA版『弐CORE』では能力調整が行われている)。
それでいて各パーツの装甲や脚部の基本スペックも高く、実に他を寄せ付けない圧倒的な強さを誇る。
    
    
        | + | 主な攻略法 | 1.以下のパーツでゴッドエンペラーの強力な攻撃を跳ね返す作戦。
 
 
GB版ならロボロボ団地下アジト内でエンカウントするにそくメダロット? から、低確率でバンカラン の反撃パーツを奪い取れる。
 
入手し忘れた人は頑張ろう。
 | 
なお、ED後のイベント「パーツンラリー」で自分も当機のパーツが入手できる。君もデスレーザーの威力に酔いしれよう。
頭部は2個、両腕は1個ずつ入手でき、脚部は一度のチャンスで99個まで買える。
デスレーザーに隠れて目立たないが頭部のデスブレイクも相当にぶっ壊れパーツなのでねらいうちの
熟練度が上がっているとヘッドショットで速攻で
ロボトルが終わる。
脚部も
アンビリカル程の汎用性はないが攻撃機の脚部として格闘・射撃どちらにも使える性能がある。
ちなみに『弐CORE』では通信等で当機と
ベルゼルガ、
ワンダエンジェルのすべてのパーツを事前に入手していると
メダロッターズから出た瞬間ラリーが終了する。
一見楽チンに聞こえるが、ナエさんのメダル等、弊害も多いのでズルはやめましょう。
メダロットR
メダルゴッド?と
カテキン?が使用。
『2』と違ってメダフォース連発はしないが、ダメージ計算式の関係上
レーザーと
ブレイクは直撃すればまず機能停止するので、ダメージレースで勝つのは無理。
耐えるなら無効パーツを、とにかく勝ちたいだけなら混乱を使うと楽。
カテキン戦では、メダルゴッド戦でデスブラスト、デスブレイク、デスレーザーのいずれかを入手できていればそれを使って先手必勝を狙うのも有効。
 
メダロット3・4
『メダロット4』では3体に「アトス」「ポルトス」「アラミス」という『三銃士』になぞらえた名前が与えられている。
しかもそいつら3機で、情報を聞き出すため、北の
四天王・
コクエン?に協力するカメヤマ小のチンピラを脅した。
そりゃこいつら相手だったら誰でも自白するよ…。
一応『3』以降のシリーズ(『弐core』含む)では両腕の充填・放熱が
メタビーの3倍ほどに上昇し弱体化したが、
頭部は充填放熱が固定な上に威力・回数が強化されたので十分強い。
あとは装甲が低下、「ねらいうち」行動の特性が変更され推進が乗らなくなって威力も低下した。
『3』では頭部パーツと右腕パーツの行動が「うつ」になってやや弱い。
だがデメリットもなく
メタビーを遥かに凌ぐデスブレイクは
プロミネンスと並んで凶悪なのだが。
チェンジリングのパーツを付ければ高速でデスレーザーが撃てたので攻撃能力自体はそれほど低下したとは言えないが、
デュアルタンクを履いても装甲全体の薄さが気になるかもしれない。
ガンキングの腕を盾にする戦法も有るためデスレーザーより
デストロイの方が活躍したりする。
『4』では全て「ねらいうち」行動に戻った。
これによりデスブレイクが凶悪化、
サムライブラストと並んで場を荒らす。(
クリティカル率がなぐるは2倍、ねらいうちが4倍だったか)
チェンジリングはあまりの性能故に当然弱体化、デスレーザーは遅くなった。
本機の性能を微調整した
ビーストマスターが登場、どちらを使うか好みの違い程度の差でしか無いが。
メダロット・navi
クリア後に登場する
キララが使用。ただし右腕と左腕のグラフィックがミスで入れ替わってしまっている。
さらに、『3』と同様に頭部・右腕パーツの行動が「うつ」に戻ってしまった。
機体性能では他パーツに抜かれている有様だが、キララの使用メダルのレベルが60と高いため強力。
ただ、右腕のデスミサイルは消費AP24、左腕のデスレーザーに至っては消費AP33とべらぼうに高い。
キララの高レベルなメダルを以ってしてもデスミサイルは使用するだけで精一杯、デスレーザーは使用することすら出来ないため、
補助チャージと合わせての運用が前提となる。
頭パーツのデスブレイクは頭パーツ共通の消費AP12で撃つことができるが、使用回数はたったの2回。
補助チャージなしでデスレーザーを撃つにはキララをLv.90以上まで上げる必要がある。
メダロットG
クリア後に「CPU戦数100回」と「通信ロボトル50回」を達成した人の前に現れるレトルトレディが使用。
本作の
攻撃特性の仕様上、左腕より頭部、右腕の方が撃ち易く優秀。
メダロットBRAVE
完全クリア後のGBAリンクでパーツを入手できる他、VSモードのCPU戦で戦うこともできる。
ただしバグによりパーツの入手は現状難しい。
ストーリー本編でもちらっと顔出ししている。
北米版メダロットBRAVEの『
Medabots Infinity』の後期版ROMでは例のバグが修正されているとの事なのでそちらでは入手できる。
対応しているソフトは北米版メダロット弐COREである『Medabots』。
日本版
セーブデータを海外版で流用する事は通常できないので注意。
メダロット カードロボトル
ヘベレケ博士が使用するゲームオリジナルカード。
頭部「デスブレイク」はダメージを与えた分回復する「
自己修復」、左腕「デスレーザー」は装甲を犠牲にし威力倍増の「最大出力」、右腕「デスミサイル」はピンチの時に一発逆転の「タップ破壊(所謂
デストロイ)」とやりたい放題の専用効果を所有している。
CPUでは効果を使いこなせないので、あまり脅威ではない。
メダロットDS
発売前からメディアへの露出が多いことで話題に。
特典カードのシルエットで存在が明らかになった後も、広告・スクショ・テレビCM動画で
ガンノウズが「デスレーザー」を装備するなど、かつての恐怖を味わった
メダロッター諸兄が思わずツッコミを入れたくなるのはしかたないだろう。
今回本編で直接登場することは無く、ED後のメダガチャで各パーツを入手可能。
また、『DS』の公式大会後にスタッフが手作業でパーツ配信を行った。
本作品での性能は過去シリーズの性能と比較すると控え目。多脚型の仕様変更とはいえ、バックしながら動く神帝はどこかかわいい。
頭部パーツの基本能力、脚部の射撃適正値などは相変わらず高いものの控えめ。
ミサイルやレーザーは、
メタビーや
キースタートルのそれと大差ない。
今作はWi-fi対戦などもあるため、バランスブレイカーのパーツをゲームに存在させないように、きっと自ら能力を封印し自粛したのであろう。
……と言いつつも、頭部パーツ「デスブレイク」は強い部類に入り、対戦で使われることが多い。流石は元ラスボスといったところか。
ちなみにデスミサイルは再び「うつ」
スキルへ変更された。
メダロット7
第8章終盤の9vs9ロボトルにて、最後の3体として堂々と登場。
前座が
ガンキングや
ファーストエースで、僚機は
ハードネステン、さらにこの後
ビーストマスターも出てくるので、ラスボス祭りである。
発売後しばらくは入手法不明であったが、4つ目のメダロット通信を受け取った以降、スーパーメダガチャ第2弾からパーツが出ることが確認されている。
ただし出現率は非常に低く、パーツを1個引き当てるまでに
アークビートルや
ビーストマスターが複数機完成してしまうほどで、他のメダロットや
ロボロボメダルは数えるのも嫌になるほど。
わざの効果が一部で変更されたことで、本機と
ビーストマスターの間の差異も他作品に比べて大きい。
デスブレイクはデスブラストと違って
ブレイクなので貫通効果を備え、威力も上回っている反面充填が大きく低下。1発しか撃てないのも同様。
デスミサイルはデスボムより装甲と成功で勝るが威力と冷却で劣り、さらにデスボムは
ナパームなので貫通時にダメージボーナスがある。
デスレーザーはスペック上ではデスビームの上位互換であるものの、
レーザー故に
チャージゲージによるダメージ倍率が低い。
デスクローラーは移動と射撃が下がった分それ以外の性能が強化されている。
ちなみにデスミサイルは三度「ねらいうち」スキルに変更された。
なお、
メダリンクにおいてはキララも登場するが、今回はレトルトレディではないので本機は使用しない。
メダロットDUAL
今作のトレーラーやOPムービーでは「Gエンペラー」名義で登場。
その活躍に期待したファンも大勢いたが、ゲーム本編での登場はメダガチャの景品に留まった。 
チャレンジミッションでは特別なチューンナップが施されかなりの強敵。 
全ての攻撃の冷却時間(リロード時間)が馬鹿みたいに長すぎる、自分で使うには愛が不可欠な仕様となっている。 
一方で、有料DLCの色違い特殊パーツは性能が大幅に変更されており、まっすぐ飛ぶブレイクや高速で飛ぶミサイルなど、通常版パーツの使い勝手の悪さが嘘のような仕様。
「まともな性能のゴッドエンペラーを使いたければ300円のDLCを買ってね!」ということであり、この売り方には難色を示す声が多い。
ちなみにメダロットに有料DLCが導入されたのはこの『DUAL』から。
発売前の『東京ゲームショウ2013』の
ロケットカンパニーブースでは 、左腕パーツ「デスレーザー」のARコードが印刷されたフライヤーが配られていた。 
メダロット8
通常ではロボトルグランプリの景品として入手可能。
DLCでは追加イベント6の最終戦に出現。
脚部特性の「
オートチャージ」はチャージゲージを必要とする頭部・左腕と相性がいい。
とはいえオートチャージだけでチャージを溜めきるのは厳しいので、あくまで補助と考えよう。
 
本作より、デスブレイク使用時に胸のネジ状のパーツが分離し、リングを形成して重力弾を発射するという固有モーションが設定された。
このモーションはメダロット9、メダロットSでも踏襲された。
アルバムにおいては、メダロットDUALまでとの世界観の連続性がないことから、開発者を
ヘベレケ博士ではなく
「とある博士」とぼかして書かれる様になった。
こちらもメダロット9はもちろん、
クロスオーバー作品の上に、ヘベレケ博士当人も登場しているメダロットSでも踏襲された。
メダロット9
メダロット通信第4回で配信された。
ビーストマスター同様に本作の新要素、
ヘヴィパーツに全てのパーツが該当。
当然脚部のヘヴィリミットも3と最高値。
それぞれのパーツが各部位のわざ中最高の威力値という、かつてのラスボスメダロットに相応しい威力を誇る。
基本的な性能と脚部特性はメダロット8のものを踏襲している。
メダロットS
追体験ストーリー「新装版メダロット2」の最終章に満を持して先行登場。
その後、期間限定ピックアップガチャで入手出来る2020年最後を飾る初期ランク☆3メダロットとして実装。
右腕パーツは初の腕パーツの
ハイパーミサイルに変更された。
それ以外の技と脚部特性はメダロット8以降のものを踏襲している。
ラスボス故か、先行登場の段階ですでに脚部特性が備わっていた。
恐るべきは、メダロット2当時と同じく
まさかのチャージゲージMAXのゴッドエンペラーとロボトルをする破目に遭うことである。
本作ではメダフォースを封じる
マイナス症状を備えた技、
フォース制御や
MFシールでは全メダロットのメダフォースを一気に阻止出来ない。
そのため一見すると、かつて以上の難易度に感じられる。
だが、搭載されたメダルの
ムーンメダルに備わっているのは全メダロットに
デストロイ攻撃を行う
ジェノサイドであり、使用予定もしくは使用後のパーツに当たらない限り、その危険性は比較的低い。
さらに、
脚部を優先的に狙うパワーの性格のため、全身ヘヴィパーツで固めていない限り、かつてほどの脅威ではない。
とはいえ、メダフォースにもゴッドエンペラー自体にも注意すべきであることには変わりはない、くれぐれも油断せずに挑もう。
    
    
        | + | ゴッドエンペラー戦後のお楽しみ? | 
余談だが、新装版メダロット2ではゴッドエンペラー戦後に、さらにプリミティベビー とのロボトルまでも控えている。
 | 
カスタムスキン
オンラインイベント「MEDAROTDAY2021」の企画として開催されたメダロットSメダロット人気投票の結果を受けて、コンビニのカスタムジュエル交換に追加されている。 
それだけではなく、ゴッドエンペラーは先述のとおりシャコもモチーフのひとつである。
このことから、シャコの種類のひとつで殻が虎の様な模様をしている、トラフシャコに掛けた可能性が考えられる。
映画『グリッドマンユニバース』コラボの開催に合わせて、期間限定でコンビニのカスタムジュエル交換に追加されている。
『SSSS.DYNAZENON』に登場する敵集団、怪獣優生思想が生み出した最後の怪獣「ガギュラ」を思わせる曲面的な装甲の形状となり、白と金を基調としたカラーリングとなっている。
ちなみにカラーリングからみるに、第1形態を意識したものと思われる。
なお、カスタムスキンのモチーフであるガギュラは、
ゴジラの様な典型的な恐竜型怪獣。
それに対してゴッドエンペラーはシャコがモチーフであるため、CGモデルは
何処か甲冑やダイオウグソクムシを思わせる姿となった。
いわば武者ゴッドエンペラー。
メダロットサバイバー
ステージ88のボスとして登場。同時にスペシャルガチャも実装された。
初見殺しを複数所持しているボス。攻撃回避のパターン化が困難。
推進装置を最大に積みながらも、防弾タイルやソリッドシールドでARMの底上げもしたい。
その上でなおかつ短期決戦も重要なので火力も上げて挑む事。
最初に中ボス級のゴッドエンペラーを2体召喚してくる。まさに『メダロット2』の最終ボス戦闘のゴッドエンペラー3体戦闘の再現のようになる。
中ボス級は再召喚はされない上、ノックバックもしてくれるので本体のついでに倒せればよい。
この中ボス級の攻撃は単発レーザーを連射してくる程度なのでさほど脅威ではない。
本体の攻撃はレーザー連射、ミサイル乱射、重力弾乱射、巨大レーザー砲照射の4つがある。
このうち重力弾乱射と巨大レーザー砲が大変厄介かつ初見殺し。
重力弾乱射は自機狙いではなく、自機の居る方向へランダム乱射。
見てからの回避は困難だが、かといってまっすぐ進んでしまうと予想外の弾に被弾する確率が非常に高い。
ステージの障害物をいくつか温存しておき、盾代わりにできると心強い。
もう一つの脅威、巨大レーザー砲はステージ端まで太く長い極太レーザーを照射したまま半円状に薙ぎ払う。
推進装置を最大まで積んでおけば、ゴッドエンペラーに接近して半円状に回転する事で回避はできるが、この極太レーザーは1本だけ照射される時と2本交互に薙ぎ払う時がある。
迂闊に近づけば単発レーザーの連射や重力弾乱射の餌食にもなるので見極めが重要。
この極太レーザーはステージ中央に来た時だけでなく、画面端でも撃つ事がある。
これらの行動を一定パターンで行っているようには見えず(HPが減ってパターンが変化しているのかもしれないが…)、次の行動が読めない為非常に脅威的なボスである。
    
    
        | + | ... | 
(…ここまでで充分脅威だが、更に…)
…ここまでで充分脅威だが、なんとメダロット2原作再現のつもりなのか初の2回戦連続で戦うボスとなっている。
 一度倒した直後警告音が再度鳴り響き、もう一度この脅威と相対する事になる。ステージ攻略中に回復アイテムは多めに残しておきたい。
 | 
ステージ90でも登場し、こちらは2番目のボス。スキルの準備がどれだけ整うか次第ではこちらの方がキツい。
同時に初期グレードウルトラレアのスペシャルガチャ機体としても実装された。バースト補助対象は防弾タイル。
ミサイル、重力攻撃、レーザーとビーストマスターとよく似たスキル構成だがスキル順序が変化している。
最初からランダム方向の敵へミサイル攻撃となっているのでスキルレベルが低いうちから広い範囲をカバーできる。レベル3で重力攻撃が追加され、バーストで追加されるレーザーは極太レーザーを一定時間ランダムな敵方向へ継続照射する。
ビーストマスターのグレードスキルにはレベルアップ毎に敵の数が増えてしまうデメリットが含まれていたが、こちらには無い。
加えて攻撃範囲が広がるほど自スキルの威力があがるグレードスキルを持っているので、ビーストマスターのバースト補助であるパワータンクとも相性が良い。
ビーストマスターの火力も相当なものだが、ゴッドエンペラーを同時編成できればその火力も倍増となる。
攻撃範囲が広がるグレードスキルを持ち、防弾タイルがバースト補助のロクショウとも同時編成しやすい。
バースト後の極太レーザーの威力は強力かつ画面端まで届く長射程だが、他のスキルと同様に敵にある程度接近していないと発射しないので注意。
携帯ラジエーターなどでクールタイムを減少させると発射間隔が狭まり、敵として登場した時のようにレーザー二本照射のようになる。
(1発目の照射中に2発目が撃たれるようになる。)
▲
登場人物としてのゴッドエンペラー
アニメ「メダロット」
ゴッドエンペラー(通常サイズ)
メタビーが
ロボロボ団との連戦により疲弊していた所に送り込まれ、どのメダロットも相手にならないほどの力を見せつけることで、絶望的な状況を演出した。
駆けつけた
コウジの
スミロドナッドすら、接近する間もなく攻撃を受けてしまっていた。
 
頭部からはレーザー光線が発射されているが、それ以外はゲーム中と同じ攻撃を行う。
初登場回では、『超時空要塞マクロス』で知られた板野一郎氏が作画に参加していたためか、スミロドナッドを襲ったミサイルの軌道はサーカス(※)を彷彿とさせた。
※板野一郎氏による、ミサイルの煙がまるで線を描く様に描写されたアニメの演出。
ジャイアントエンペラー
ゴッドエンペラーの巨大版で、ミヤマ遺跡のロボロボ団基地に秘匿されていた。
ドクター・ヘベレケの影武者メダロットに搭載されていた、彼の記憶の一部をコピーしたメダルを、猫のマイケルが搭載したことで起動。
装備は通常サイズのものと同じだが、サイズもあって周囲を一瞬で焼け野原にするだけの火力に加え、メタビー・
ロクショウ・
アークビートルのメダフォースを受けても脚部を破壊出来た程度で、それも外装だけでしかなかった。
この時、
脚部の外装を排除して二本の脚が露わになるアニメオリジナルのギミックが発覚。
そのまま
メダロット社への侵攻を開始し、
セレクト隊の総攻撃も意に介さない強靭さを見せた。
ゴッドエンペラーへの対処
あまりの強さからどちらも正攻法では倒されず、
「メダルを強引に排除」するという、ロボトルのルールを無視した手段が取られている。
ゴッドエンペラー戦では、
宇宙メダロッターXがアークビートルに取り押さえさせた上でメダルを排出。
この時の命懸けの活躍は忘れられない。
ジャイアントエンペラー戦では、メタビーと共に背中に取りついた
イッキによって、メダル排出ボタンが押されたことでメダルが外れて稼働を停止した。
なお、
一応真剣ロボトル扱いだったため、ミスターうるちからはルール違反と苦言を呈された。
それどころの事態ではない上に、もっと他にルール違反とすべき事態があったハズだが。
漫画「男!度胸メダカードファイターズ」
今条辰也がメインで使用。
ネオさくらちゃんのサポートを利用してパワーで攻めた。
数少ない「漫画でのゴッドエンペラー」のひとつである。
 
漫画「メダロット再〜リローデッド〜」
メダロット王国代表のカイツが世界大会決勝で使用するメダロットの1体、「
ドロム」として登場。
しかも僚機は
ビーストマスターという、彼らの格好と合わせると
どう見てもロボロボ団を意識した編成である。
 
だが本作の世界観にはロボロボ団は存在しないため、「ゴッドエンペラーはメダロットの兵器利用のために開発されたもの」とされている。
そのため攻撃力も桁外れだった。
カツマのロクショウと
スパークの高い機動力に翻弄されるも、カイツがスタブからの指示を受けるという
ルール違反の行為によって攻撃の精度が上昇。
メダフォース
一斉射撃を発動してロクショウを撃破しようとするも、逆に
疾風迅雷を発動されてメダフォースを回避されて斬り刻まれて撃破された。
関連機体
機体性能
「ゴッドエンペラー」(男)
頭部
デスブレイク WEA-11
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 回数 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 75 | 71 | 32◎ | 5 | 重力 | ねらいうち | ブレイク | 
右腕
デスミサイル WEA-12
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 熱量 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 70 | 62 | 31◎ | 3 | 2 | 火薬 | ねらいうち | ミサイル | 
左腕
デスレーザー WEA-13
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 熱量 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 70 | 33 | 49◎ | 6 | 3 | 光学 | ねらいうち | レーザー | 
脚部
デスクローラー WEA-14
		| 装甲 | 推進 | 機動 | 格闘 | 射撃 | 索敵 | 隠蔽 | 能力 | タイプ | 
		| 70 | 56 | 50 | 18 | 39 | 10 | 10 | 重力 | 多脚 | 
「ゴッドエンペラー」
頭部
デスブレイク
		| 装甲 | 威力 | 充填 | 属性 | 価格 | タイプ | 特殊 | 
		| 7 | 4 | 3 | 重力 | 400 | ねらいうち | 自己修復 | 
効果:このデスブレイクで攻撃をしかけた場合、このパーツの装甲は、
相手に与えたダメージと同じ分だけ自動的に回復する。
右腕
デスミサイル
		| 装甲 | 威力 | 充填 | 属性 | 価格 | タイプ | 特殊 | 
		| 3 | 2 | 3 | 火薬 | 600 | ねらいうち | タップ破壊 | 
効果:このデスミサイルの装甲が1のときに攻撃を仕掛けた場合、
タップされている相手メダロットのパーツを1つ選び、それを破壊することができる。
左腕
デスレーザー
		| 装甲 | 威力 | 充填 | 属性 | 価格 | タイプ | 特殊 | 
		| 3 | 6 | 4 | 光学 | 400 | ねらいうち | 最大出力 | 
効果:このデスレーザーを使えば、2倍の威力の攻撃ができる。
ただしこの機能を使うと、(装甲の最大値-1)のダメージを受ける。
脚部
デスクローラー
		| 装甲 | 機動 | 属性 | 価格 | タイプ | 特殊 | 
		| 2 | 42 | 重力 | 100 | 多脚 | 重力威力+1 | 
効果:デスクローラーを付けているメダロットのその他のパーツが、
「重力」属性ならば、そのパーツの威力が+1される。
「ゴッドエンペラー」(男)
頭部
デスブレイク WEA-11
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 回数 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 50 | 54 | 52◎ | 7 | 威力 | うつ | ブレイク | 
右腕
デスミサイル WEA-12
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 放熱 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 50 | 22 | 51◎ | 30 | 22 | 威力 | うつ | ミサイル | 
左腕
デスレーザー WEA-13
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 放熱 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 50 | 14 | 57◎ | 30 | 22 | 威力 | ねらいうち | レーザー | 
脚部
デスクローラー WEA-14
		| 装甲 | 推進 | 機動 | 防御 | 近接 | 遠隔 | 属性 | タイプ | 
		| 55 | 32 | 30 | 68 | 24 | 23 | 威力 | 多脚 | 
「ゴッドエンペラー」(男)
へいき型メダロット
女なら まよわず これを つかえ!
頭部
デスブレイク WEA-11
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 回数 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 50 | 54 | 52◎ | 7 | 威力 | ねらいうち | ブレイク | 
右腕
デスミサイル WEA-12
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 放熱 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 50 | 22 | 51◎ | 30 | 22 | 威力 | ねらいうち | ミサイル | 
左腕
デスレーザー WEA-13
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 放熱 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 50 | 14 | 57◎ | 30 | 22 | 威力 | ねらいうち | レーザー | 
脚部
デスクローラー WEA-14
		| 装甲 | 推進 | 機動 | 防御 | 近接 | 遠隔 | 属性 | タイプ | 
		| 55 | 32 | 30 | 68 | 24 | 23 | 威力 | 多脚 | 
「ゴッドエンペラー」
		| 登場 | レア | コスト | 装甲(色) | 威力(色) | 速度(色) | タイプ | 効果 | 
		| 第2弾 | 4 | 5 | 50(無) | 50(赤) | 15(無) | 射撃 | 射撃貫通 | 
移動可能方向
【射撃貫通】:破壊した場合、その両隣1コマのメダロットに威力10で追加攻撃できる。
「ゴッドエンペラー」(男)
頭部
デスブレイク WEA-11BH
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 回数 | 属性 | 行動 | 特性 | 射程 | 対象 | 
		| 70 | 48 | 36◎ | 2 | 威力 | うつ | ブレイク | 2~3 | 敵1体 | 
右腕
デスミサイル WEA-12BH
		| 装甲 | 成功 | 威力 | AP | 属性 | 行動 | 特性 | 射程 | 対象 | 
		| 50 | 14 | 42◎ | 24 | 威力 | うつ | ミサイル | 3~4 | 敵1体 | 
左腕
デスレーザー WEA-13BH
		| 装甲 | 成功 | 威力 | AP | 属性 | 行動 | 特性 | 射程 | 対象 | 
		| 50 | 4 | 39◎ | 33 | 威力 | ねらいうち | レーザー | 4~6 | 敵1体 | 
脚部
デスクローラー WEA-14BH
		| 装甲 | 推進 | 機動 | 防御 | 近接 | 遠隔 | 属性 | タイプ | 
		| 65 | 22 | 36 | 38 | 12 | 9 | 威力 | 多脚 | 
「ゴッドエンペラー」(男)
頭部
デスブレイク
		| ARM | PWR | DEF | NUM | SPD | 対象 | 特性 | アクション | 
		| 55 | 24 | 0 | 3 | D | 敵複数 | 射撃 | ブレイク | 
右腕
デスミサイル
		| ARM | PWR | DEF | SPD | 対象 | 特性 | アクション | 
		| 55 | 33 | 0 | D | 敵複数 | 射撃 | ミサイル | 
左腕
デスレーザー
		| ARM | PWR | DEF | SPD | 対象 | 特性 | アクション | 
		| 55 | 48 | 0 | E | 敵複数 | 射撃 | レーザー | 
脚部
デスクローラー
		| ARM | DEF | SPD | SHT | GRP | EFT | DEF | タイプ | 
		| 50 | 5 | E | A | C | E | D | 多脚 | 
「ゴッドエンペラー」(男)
頭部
デスブレイク WEA-11
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 回数 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 70 | 27 | 40◎ | 4 | 重力 | ねらいうち | ブレイク | 
右腕
デスミサイル WEA-12
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 放熱 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 60 | 24 | 60◎ | 18 | 9 | 火薬 | ねらいうち | ミサイル | 
左腕
デスレーザー WEA-13
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 放熱 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 60 | 6 | 56◎ | 25 | 13 | 光学 | ねらいうち | レーザー | 
脚部
デスクローラー WEA-14
		| 装甲 | 推進 | 機動 | 防御 | 近接 | 遠隔 | 能力 | タイプ | 
		| 70 | 18 | 22 | 61 | 19 | 18 | 重力 | 多脚 | 
「ゴッドエンペラー」(男)
		| ライブラリー | 
		| ハカイ! ハカイ! ハカイ!
 アットウテキナ
 カリョクノ マエニ
 スベテヲ
 コワシツクシテヤルワ
 | 
頭部
デスブレイク WEA-11
		| 装甲 | 威力 | 回数 | 充填 | 放熱 | 近接 | 遠隔 | 行動 | 効果 | 
		| 55 | 64◎ | 7 | 95 | 43 | × | ☆ | うつ | ブレイク | 
右腕
デスミサイル WEA-12
		| 装甲 | 威力 | 充填 | 放熱 | 近接 | 遠隔 | 行動 | 効果 | 
		| 35 | 29◎ | 36 | 52 | × | ☆ | うつ | ミサイル | 
左腕
デスレーザー WEA-13
		| 装甲 | 威力 | 充填 | 放熱 | 近接 | 遠隔 | 行動 | 効果 | 
		| 20 | 58◎ | 81 | 64 | × | ☆ | うつ | レーザー | 
脚部
デスクローラー WEA-14
		| 装甲 | 陸推進 | 海推進 | 防御 | 近接 | 遠隔 | タイプ | 
		| 25 | 7 | 5 | 11 | 111 | 124 | 多脚 | 
「ゴッドエンペラー」(男)
		| アルバム | 
		| ヘベレケはかせがつくった きゅうきょくのメダロット。
 へいきのかたまりとも
 いうべき、きょういてきな
 はかいのうりょくをもち、
 ぜんしんからくりだされる
 もうこうのまえには、
 チリ1つのこらない。
 | 
頭部
デスブレイク WEA01-M-1
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | 回数 | スキル | わざ | 
		| 190 | 38 | 38◎ | 20 | 13 | 3 | ねらいうち | ブレイク | 
右腕
デスミサイル WEA01-M-2
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | スキル | わざ | 
		| 130 | 24 | 36◎ | 14 | 6 | うつ | ミサイル | 
左腕
デスレーザー WEA01-M-3
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | スキル | わざ | 
		| 150 | 10 | 37◎ | 24 | 16 | ねらいうち | レーザー | 
脚部
デスクローラー WEA01-M-4
		| 装甲 | 移動 | 回避 | 防御 | 格闘 | 射撃 | タイプ | 
		| 165 | 8 | 13 | 15 | 18 | 44 | 多脚 | 
		| アルバム | 
		| ヘベレケ博士が造り上げた 究極のメダロット。
 
 兵器の塊と言うべき
 規格外の破壊能力を持ち
 解き放たれた力の奔流の前には
 塵ひとつ残らない。
 | 
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | 回数 | スキル | わざ | 
		| 195 | 23 | 70◎ | 13 | 3 | 1 | ねらいうち | ブレイク | 
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | スキル | わざ | 
		| 105 | 28 | 44◎ | 12 | 6 | ねらいうち | ミサイル | 
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | スキル | わざ | 
		| 105 | 16 | 52◎ | 8 | 12 | ねらいうち | レーザー | 
		| 装甲 | 移動 | 回避 | 防御 | 格闘 | 射撃 | タイプ | 森 | 山 | 砂 | 平 | 水 | 凍 | 洞 | 宇 | 
		| 260 | 13 | 10 | 21 | 28 | 42 | 多脚 | 2 | 4 | 3 | 3 | 1 | 4 | 4 | 1 | 
		| アルバム:No.205 型番:WEA01 | 
		| とある博士が造り上げた 究極のメダロット。
 
 兵器の塊と言うべき
 規格外の破壊能力を持ち
 解き放たれた力の奔流の前には
 塵ひとつ残らない。
 | 
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | 回数 | 攻撃対応 | スキル / サブスキル | わざ | 
		| 170 | 23 | 66(68)◎ | 17 | 3 | 1 | 不可 | しゃげき / ねらいうち | ブレイク | 
※()内はver1.1での値です。
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | 攻撃対応 | スキル / サブスキル | わざ | 
		| 105 | 28 | 42◎ | 10 | 4 | 防御可能 | しゃげき / ねらいうち | ミサイル | 
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | 攻撃対応 | スキル / サブスキル | わざ | 
		| 105 | 16 | 50◎ | 6 | 10 | 防御可能 | しゃげき / ねらいうち | レーザー | 
		| 装甲 | 機動 | 格闘 | 射撃 | タイプ | 攻撃対応 | 脚部特性 | 森 | 岩 | 砂 | 平 | 水 | 空 | 凍 | ホ | サ | 
		| 240 | 19(22) | 23(21) | 33 | 多脚 | 回避可能 | オートチャージ | 3 | 4 | 3 | 2 | 2 | 2 | 3 | 4 | 4 | 
		| アルバム:No.292 型番:WEA01 | 
		| とある博士が造り上げた 究極のメダロット。
 
 兵器の塊と言うべき
 規格外の破壊能力を持ち
 解き放たれた力の奔流の前には
 塵ひとつ残らない。
 | 
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | 回数 | 攻撃対応 | スキル / サブスキル | わざ | Hv | 
		| 165 | 27 | 62◎ | 13 | 12 | 4 | 不可 | しゃげき / - | ブレイク | ○ | 
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | 攻撃対応 | スキル / サブスキル | わざ | Hv | 
		| 120 | 24 | 52 | 8 | 8 | 防御可能 | しゃげき / - | ミサイル | ○ | 
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 冷却 | 攻撃対応 | スキル / サブスキル | わざ | Hv | 
		| 120 | 17 | 62◎ | 6 | 11 | 防御可能 | しゃげき / - | レーザー | ○ | 
		| 装甲 | 機動 | 格闘 | 射撃 | タイプ | 攻撃対応 | 脚部特性 | 森 | 岩 | 砂 | 平 | 水 | 空 | 凍 | ホ | サ | Hvリミット | 
		| 230 | 9 | 23 | 40 | 多脚 | 回避可能 | オートチャージ | 3 | 4 | 3 | 2 | 2 | 2 | 3 | 4 | 4 | 3 | 
最終更新:2025年10月24日 18:28