キングフラグ
カブトガニ型メダロット(HSC)
登場作品:
3 OCG 4
機体概要
メダロット3初出の、2億年前から姿を変えてないといわれる節足動物、カブトガニをモチーフにしたメダロット。
「生きた化石」と呼ばれるだけに、その装甲値は伊達じゃない。
防御役として活躍するのにもってこいの機体だ。
なお、モチーフのカブトガニの外見は
三葉虫に類似しており、カブトガニと三葉虫は生物として近いとされていたこともある。
だが研究が進んだことで、三葉虫は三葉虫亜門(絶滅した生物の分類)で、カブトガニは鋏角亜門に属しているーー
全く別の生物であることが発覚している。
機体説明
メダロット3
第6話からランデブー内のショップで購入出来る。
ガード役として文字どおり双璧を成す
マンマンモスに対して、充填値および熱量値が上回っているため、即応性は低い。
だがその装甲値は、
頭部、右腕、脚部共に同値の130で、防御を行うパーツの中では最高値。
 
		| ホーサーおよびショーサーと バックレットおよびバックラッシュの性能比較
 | 
		|  | ホーサー&ショーサー | バックレット&バックラッシュ | 
		| 装甲 | 130 | 100 | 
		| 成功 | 0 | 6 | 
		| 威力 | 5 | 11 | 
		| 充填 | 16 | 6 | 
		| 熱量 | 14 | 10 | 
脚部の装甲値も135とやはり戦車タイプの中では最高値である一方、意外にも防御値はゼロ。
メダロット4
スペックはメダロット3と同様で、
入手タイミングがマンマンモスの後になっているのも、奇しくも同様。
登場人物としてのキングフラグ
メダロット魂
ナエのお見合いの相手、メダロットミュージアム館長フクツルのパートナーメダロットとして登場。
本作では、
旧型という設定のため電子音で意思疎通をし、同時に頭部のスリットが発光していた。
 
カタログスペックでは
メタビーのパーツの方が上であるにも関わらず、脚部の履帯で器用にメタビーの攻撃を回避。
背後に回り込んで羽交締めにした際にも、両腕を後ろに回すという、工業ロボットの様な動きで投げ飛ばしてしまうほど。
通算成績568戦429勝という驚異の戦歴を持つ、歴戦の勇者。
だがこの時は調整中だったため、数分間という活動限界があった。
関連機体
		| メダロット3〜4のガード役メダロット | 
		| マンマンモス | 敵を寄せつけぬ太古の牙 | 
		| キングフラグ | 敵から守り抜く太古の兜 | 
		| 類似メダに御注意ください | 
		| トリロバイド | 葉の如き平たい体で邪魔する三葉虫 | 
機体性能
「キングフラグ」(男)
カブトガニ型メダロット
ぼうぎょりょくでは にほんいち!
頭部
ノッペリン HSC-01
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 回数 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 130 | 0 | 20 | 5 | 防御 | まもる | 防御 | 
右腕
ホーサー HSC-02
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 放熱 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 130 | 0 | 5 | 16 | 14 | 防御 | まもる | 防御 | 
左腕
ショーサー HSC-03
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 放熱 | 属性 | 行動 | 効果 | 
		| 130 | 0 | 5 | 16 | 14 | 防御 | まもる | 防御 | 
脚部
キッショー HSC-04
		| 装甲 | 推進 | 機動 | 防御 | 近接 | 遠隔 | 属性 | タイプ | 
		| 135 | 0 | 0 | 18 | 2 | 14 | 防御 | 戦車 | 
「キングフラグ」
		| 登場 | レア | コスト | 装甲(色) | 威力(色) | 速度(色) | タイプ | 効果 | 
		| 第1弾 | 3 | 5 | 80(無) | -(無) | 4(ピンク) | 特殊 | 防御支援 | 
移動可能方向
【防御支援】:左右に隣接した味方メダロットに対する攻撃を代わりに受ける。
最終更新:2024年05月11日 20:47