情報
異名 | 【 |
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最強 | なし |
性別 | 男/男 |
性格 | ノリがいい,激情家,喧嘩っ早い |
人称 | ワイ,僕/アンタ,お前 |
年齢 | 35歳 |
生年月日 | 新暦1988年7月2日(かに座) |
体格 | 身長173cm/体重67kg |
容姿 | ![]() (picrew/地味顔男無限製造機) |
好き | 漫才,極道映画 |
得意 | 防御結界,粉物作り |
嫌い | 外道,攻撃 |
苦手 | ノリの悪い奴 |
出身 | 【ローズベル大連合王国】/【フェリスベルク】 |
住所 | 【ローズベル大連合王国】/【エクレシア】 |
所属 | 【対魔術特殊部隊】 |
属性 | 【空】,【時】 |
種族 | 【 |
概要
対魔術特殊部隊の師団長を任されている男。存在感はなぜか薄めだが,『それに似合わないほどの強者』と自他ともに認めるほどの実力者である。魔法に関しての知識や見識についてはかなり広い方で,また自身の研究と経験から独自に近い防御結界を運用できるなど,魔術師としての能力はかなり高い。
外国人の顔つきであるものの関西弁を話し,上司であるはずのエイレンや&ruby(かが りょうすけ){加賀涼介};とはため口で話すほどの仲である。ノリのいい者を好む男で,話がかなり面白い。しかし,外道など悪党に対しては激昂し,ヤクザも顔負けの関西弁で応酬する。
しかし,異世界人(*1)である加賀や坂口きららに対し,後ろ指を指されたりするなど不自由な思いをしているのではないかと心配になっている。
関西弁から意識しだしたのか,最近はタコ焼きなどの粉物料理を練習し,自分の直属の部下の隊員たちに手作り料理を振舞ったりしている。また,しきりに話しかけては飴をやるといった奇行をディアス・レフリーにもして,彼女を困惑させてもいる。
実家に瑞谷京汰を居候させており,彼に魔法を教えている。
台詞
- 「ワイはリアーズ,リアーズ・アステロイドいいます」(関西弁)
- 「なんや,この攻撃,おもろいな!ま,ワイには通じひんけどなぁ」
- 「ワレェ……!ポッサム海のサメのエサにしたろか!?ええ!?ゴルァ!!??」
- 「誰やお前?ええから外出ぇや!」
- 「『防御結界』……お前のオイタもここまでや!」
- 「残念やったのぉ……『多重結界』!もうお前に勝ち目はあらへんで」
- 「エイレンはん,ご無沙汰してます!」
「……加賀ですか?アイツはよぉやっとりますよ」
- 「おっ,ディアスはん,暇か?」
「アメちゃんいる?今日はパイン味なんやけど」
- 「『カンサイ』いうところは『タコヤキ』とか『オコノミヤキ』いう料理が流行っとるらしい。せやからワイ,作るの練習してんねん」
- 「なんやと?『クシカツ』いうもんまであるんか?『カンサイ』は飯が多いんやなぁー」
- 「……京汰には厳しすぎんか?エイレンさん仕込みのお前の訓練法,ホンマにお勧めしてええんか,迷っとるんやが」
- 「狭間ぁ……お前,ワイの結界見て真似したやろ?」
「……いや真似するんはええんやが,凄い出来やのう……惚れてまうわ」
- 「加賀や坂口の事,心配みたいやな」
「アイツらは大丈夫やろ,多分。なんかあればワイらでなんとかしようや」
- 「きらら,サカグチ……何て呼べばええんや」
「きららちゃんでええんか?お前がそういうなら,ええけど」
- 「イセカイジン?って,なんや?まあ,仲良くしようや」
- 「……女心言うんは,分からんなぁ」
- 「ふーん,ワイらの事も知っとるんか。光栄やなぁ」
「あ,せや……(アメを差し出し)これ,食うか?機械やし食えるかはわからへんけど……ワイからの気持ちや」
戦闘情報
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余談
魔法学校時代について
彼は魔法学校では最高峰とされている王立フェリスベルク魔法学校に通っていた。彼は18歳のときの卒業試験で,全科目満点という驚異的な成績を叩き出している。
ちなみに言うと,ディアス・レフリーもその500年以上前に通っていたが,卒業試験については彼女ですら『全科目満点は難しい』という程。
それに加えて卒業の際に学長に結界魔法についての研究論文を提出までしているので,かなりの秀才であったことがうかがえる。
ちなみに言うと,ディアス・レフリーもその500年以上前に通っていたが,卒業試験については彼女ですら『全科目満点は難しい』という程。
それに加えて卒業の際に学長に結界魔法についての研究論文を提出までしているので,かなりの秀才であったことがうかがえる。
関西弁を話し始めた理由
彼がまだ魔法をまともに使えなかった少年の頃,彼は活発な性格ではなく,ガリ勉として一方的にいじめられていた。しかし,ある時に強面の男に助けられた。
その男は一度しか彼に姿を表さなかったが,その大きな特徴の『関西弁』が大きく耳に残った。
彼の関西弁が独特なのは,その男との接触が一回しかなく,あまりその喋り方をマスターできていないためなのと,極道映画の影響である。
その男は一度しか彼に姿を表さなかったが,その大きな特徴の『関西弁』が大きく耳に残った。
彼の関西弁が独特なのは,その男との接触が一回しかなく,あまりその喋り方をマスターできていないためなのと,極道映画の影響である。
関係
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