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Jesse Washington - (2025/05/31 (土) 18:37:36) のソース

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強姦殺人の有罪が確定しリンチされた黒人少年。

彼は1899年にテキサス州ウェーコ近郊にあるロビンソンの貧しい家庭に生まれ、生計を立てるために両親とともに働いていたが、17歳の時に牧場主の妻が殺害されて遺体で発見されるという事件が発生。

ジェシーは強姦殺人の容疑で逮捕され、裁判でも読み書きができないため無罪を主張する供述書に署名ができず&bold(){たった4分で有罪判決が下った}。だが、その背景には犯行日の夜にジェシーの自宅へ話を聞きに行った保安官が血塗れの作業着姿のジェシーに遭遇していることや、ジェシーの供述通りの場所で凶器が発見された事実がある。

判決後、聴衆の一人が「あのクロンボを捕まえろ!(Get that nigger!)」と声を挙げ、ジェシーは柵を乗り越えやってきた群衆に&bold(){衣服を剥ぎ取られ、ナイフで去勢されたり、鼻や耳を剥ぎ取られたり、シャベルやレンガで殴られる}などのリンチを受ける。
その後広場の中央の木の下でガソリンをかけられ焼き殺されたという。

警察や役場もこのリンチ事件を黙認。若い命はウェーコという街全体によって潰されることとなった。

検索すると燃やされた彼の死体の画像がヒットするため注意。

分類:グロ 非常識 真実
危険度:3

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