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行かなきゃ - (2025/07/20 (日) 08:31:23) のソース

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『ドラえもん』の原作者である藤子・F・不二雄が亡くなった日(1996年の9月23日)の深夜に放送されたと言われるドラえもんの幻の回。
[[ドラえもん タレント]]と同様に有名な都市伝説の1つである。

**ストーリー

真っ暗な画面にのび太が何もしゃべることなくずっと歩いていてのび太の後ろ姿だけが淡々と流れ、10分程その映像が続いた後にのび太が振り返り「&bold(){行かなきゃ}」と言い放送は終了する。
その際にのび太が発した声が、いつもの声優さんではなく&bold(){藤子・F・不二雄の声だったらしい。}
また、最後にドラえもんがのび太に「もう行っちゃうんだね」と声をかけた後にのび太が「&bold(){行かなきゃ}」というセリフを言ったという説も存在する。

他にも別バージョンの都市伝説が存在しており、この回のストーリーは、ジャイアンとケンカをするのび太にドラえもんが道具を出して助けようとするが、のび太は道具を捨て、正々堂々ジャイアンと戦うことを決意し、ジャイアンがそんなのび太の姿に心を打たれ、ドラえもんも感動して涙を流すというもの。
結果的にのび太とジャイアンは仲直りして、画面の「こちら側」に目を向けたのび太が「&bold(){子供には夢を、大人には希望を与えてきた。もう私が活躍することはないが、これからも時々で良いから思い出してくれ。もう私がいるべき世界へ行かなきゃいけない。また会える日を楽しみにしているよ}」というメッセージを残したという。
尚、上記の回以外にも「行かなきゃ」の別バージョンが存在しているとの事。

これらの放送回の動画や再現動画はネット上に出回っていない。

関連項目:[[ドラえもん タレント]]

分類:オカルト・サスペンス、謎、殿堂入り
危険度:1 ([[人によっては1〜4まで変動する>個人差が分かれやすいワード]])

*コメント
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