「女子高生　校門」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

女子高生　校門 - (2025/05/14 (水) 16:50:13) のソース

登録タグ: &tags() 

1990年7月6日に起きた「神戸高塚高校校門圧死事件」が出てくる。
午前8時、チャイムの音と同時に、&bold(){教師は通用門の内側からスライド式の門扉}&bold(){（高さ1.5m、長さ6m、重量230kg）を後部から押し始めた。}
この時、&bold(){10数人の生徒と共に列となって登校していた1年の女子生徒が門扉と門柱の間に頭を挟まれていた。}
教師は女子生徒が挟まれた後も、門扉を押しつづけていた。
女子生徒の後ろにいた男子生徒が門扉を押し戻したところ、女子生徒が耳や口から血を流して倒れていて、生徒が「女の子がたおれている」と声を上げ教師は初めて事故に気づいた。教師は血を流している女子生徒の頭を手で支え、一緒に登校してきた先生やその場にいた教師に、保健の先生を呼びに行くように指示した。

女子生徒は頭蓋骨粉砕骨折などで死亡した。
その後、県が遺族に6000万円を支払い和解し、教師は懲戒免職処分となった。

分類：真実　非常識　鬱
危険度：2

*コメント
#comment_num2(,size=50,disableurl)