登録タグ:&tags() 『イネドロオイムシ』とも呼ばれているイネにつく害虫『イネクビボソハムシ』。日本全国に生息していて、体長4~4.5ミリメートルほどある害虫である。 成虫は至って普通の見た目をしている害虫ではあるものの、幼虫は大きく膨らんだ半透明の体に自身の糞がぎっしり詰まっているのが透けて見えるという非常に変わった外見をしている。また幼虫は自身の糞塊を背負っているため別名である『イネドロオイムシ』はその見た目から名付けられている。 検索すると『イネクビボソハムシ』の幼虫が多数ヒットする。 分類:珍生物 フォビック 汚物 危険度:3 *コメント #comment_num2(disableurl)