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新宿アート展 発見 - (2025/07/20 (日) 07:45:32) のソース

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画像検索すると、&bold(){「日本工業大学作品火災事故」}
の当時の状況を映した動画が2つくらいヒットする。

#region(事故の詳細)
2016/11/06、この日は「TOKYO DESIGNERS WEEK」という
建築、インテリア、グラフィックなどの生活デザインとアートが
集まるクリエイティブイベントが開催されていた。

この際、日本工業大学工学部建築学科と、生活環境デザイン学科の
学生有志グループは、体験型アート&bold(){「素の家」}を展示した。

木枠をジャングルジム状に組み上げた構造の内部に、
カンナ屑状に削られた木くずが飾り付けられていた。
また、中に入って遊ぶ事が可能であり、
出火当時も、複数の子供が登って遊んでいた。

午後5時頃、辺りが暗くなってきた為、
ジャングルジム内に&bold(){投光器の白熱電球を植木鉢で囲んで配置した。}
(当時はLED電球は今より高価であり、あまり普及していなかった)

そして、5時15分頃、&bold(){&color(red){出火。}}
中で遊んでいた5歳児の男児は、瞬く間に火に包まれてしまった。
救出しようとした父親と40歳の男性も怪我を負い入院、
5歳の男児は全身に火傷を負い、搬送先の病院で死亡が確認された。

この事故に対し、学生側は「&bold(){&color(red){火災になるとは想定していなかった}}」と述べている。
#endregion()

ニコニコに投稿されていた事故の様子を捉えた動画が削除され、現在は動画検索で1番上にヒットするサイトから閲覧できる。

URL
ttp://real-story.com/itai-news/23210/comment-page-1/

分類:真実、非常識、鬱
危険度:3

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