&bold(){このワードは、[[特定の手順を踏むと閲覧できる言葉]]に登録されています。} 登録タグ: &tags() 画像検索すると、&bold(){「日本工業大学作品火災事故」} の当時の状況を映した動画が2つくらいヒットする。 #region(事故の詳細) 2016/11/06、この日は「TOKYO DESIGNERS WEEK」という 建築、インテリア、グラフィックなどの生活デザインとアートが 集まるクリエイティブイベントが開催されていた。 この際、日本工業大学工学部建築学科と、生活環境デザイン学科の 学生有志グループは、体験型アート&bold(){「素の家」}を展示した。 木枠をジャングルジム状に組み上げた構造の内部に、 カンナ屑状に削られた木くずが飾り付けられていた。 また、中に入って遊ぶ事が可能であり、 出火当時も、複数の子供が登って遊んでいた。 午後5時頃、辺りが暗くなってきた為、 ジャングルジム内に&bold(){投光器の白熱電球を植木鉢で囲んで配置した。} (当時はLED電球は今より高価であり、あまり普及していなかった) そして、5時15分頃、&bold(){&color(red){出火。}} 中で遊んでいた5歳児の男児は、瞬く間に火に包まれてしまった。 救出しようとした父親と40歳の男性も怪我を負い入院、 5歳の男児は全身に火傷を負い、搬送先の病院で死亡が確認された。 この事故に対し、学生側は「&bold(){&color(red){火災になるとは想定していなかった}}」と述べている。 #endregion() ニコニコに投稿されていた事故の様子を捉えた動画が削除され、現在は動画検索で1番上にヒットするサイトから閲覧できる。 URL ttp://real-story.com/itai-news/23210/comment-page-1/ 分類:真実、非常識、鬱 危険度:3 *コメント #comment_num2(disableurl)