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60トン 橋桁 - (2025/06/01 (日) 21:24:26) のソース

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1991年(平成3年)3月14日に起きた「広島新交通システム橋桁落下事故」という事故についての記事がヒットする。

#region(事故の概要)
広島市安佐南区上安2丁目(現・広島高速交通広島新交通1号線上安駅付近)で仮設置していた&bold(){長さ63 m、幅1.7m、厚さ2m、重さ60tの鋼鉄製の橋桁}を据え付ける作業中、橋桁が10 m下の広島県道38号安佐安古市線(現・広島県道38号広島豊平線)に落下する事故が発生した。

この事故で橋桁が並行する県道下り線を赤信号で停車していた乗用車など11台を直撃し、作業員5人と乗用車に乗っていた9人の計14人が死亡し、9人が重軽傷を負った(のちに9人のうち1人が死亡し合計で死亡者数は15人に)。また、14人のうち9人の死者は全員がほぼ即死の状態だったそうだ。

この事故がきっかけで工事作業現場の真下は常に通行止めにするようになったと言われている。
#endregion

動画・画像検索をすると事故当時の画像や動画などがヒットする。中には&bold(){潰れた車や、血が流れでている様子を撮ったものもある}ので注意。

また、
-60tというあまりの重さに&bold(){30cmほどにまで潰された車もあった}
-&bold(){運転手は無傷だったが、助手席に座っていた人は橋桁落下により即死}
など、かなり詳細な記事もヒットする。

この事故がいかに悲惨なものだったかがよく分かるだろう。

分類:グロ 真実 鬱
危険度:3

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