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青い鯨 - (2018/08/26 (日) 17:59:10) の最新版との変更点
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ロシアが発信源とされるSNS上の&bold(){自殺ゲーム。}「ブルー・ホエール・チャレンジ」とも。
青少年の自殺を誘発するとしてロシアをはじめ東欧、南米、インドなどで社会問題となっている。
**ゲームのルール
まず参加したい者は、「青い鯨」を専門に行っているサイトやTwitterのハッシュタグなどでの「青い鯨」参加者募集などに登録する。
参加者にも条件があり、「社会に何らかの不満がある者」「生に絶望している者」などが集められる。
その参加者たちに「特別なやり方で命を絶てば救われる」「選ばれしものだけの世界がある」などと誘い出し、ゲームが始まる。
そこでは50日間ゲームマスターから毎日お題が出され、参加者達はそれらのお題をこなしていくこととなる。
お題は最初は簡単なものだが、だんだん過激な内容になっていき、最後には&bold(){自殺を命令される。}
#region(こちらが実際に出されたお題の一例。)
1日目:手に「f57」と刻み、写真を撮って管理人に送る。
2日目:朝4時20分に起き、サイケデリックなホラー映像を見る。
3日目:3回リストカットをし、写真を撮って管理人に送る。
(中略)
10日目:屋根に上る。(なるべく高いところ)
11日目:手にクジラを刻む。写真を撮って管理人に送る。
(中略)
26日目:ゲームマスターが死ぬ日を言うので、それを受け入れる。
27日目:朝4時20分に起き、線路へ向かう。(見つけたどの線路でもいい。)
28日目:一日中誰とも話さない。
29日目:「自分はクジラ」だと誓う。
30~49日目:毎日朝4時20分に起き、ホラー映像を見て、彼ら(ゲームマスター)が送った音楽を聴く。
そして一日一回体を切る。
「クジラ」と話す。
50日目:高いところから飛び降り、命を捧げる。
#endregion
途中でリタイアしようとすると&bold(){「私はお前の情報を知っている」「どこへ逃げても捕まえてやる」}などと脅し、&bold(){絶対にゲームを遂行させられる。}
このゲームを最初に考え出したのはフィリップ・プデイキンという21歳の青年であり、彼は5年の月日をかけて「青い鯨」を構想し、インターネットでの広告収入を目的としていたという。
彼は逮捕後も&bold(){「俺は社会の役に立たない生物的ゴミを排除しただけだ」などの高圧的な供述}を繰り返し全く反省した様子を見せなかったという。
分類:グロ、非常識
危険度:&color(red){5}
*コメント
- 日本に上陸?やめてくれ -- ゴルゴ13 (2017-10-07 15:55:06)
- こんなの真に受けて本当に実行する人がいるのか…?信じられない -- 名無しさん (2017-10-18 18:15:35)
- ↑「溺れる者は藁にもすがる」心理でしょうか…詐欺や宗教、ロクでもない異性に捕まるひとの心理と同じなのかと思います。 -- テツロー (2017-10-18 18:45:54)
- こんなもん日本上陸しないでくれー! -- 名無しさん (2017-10-21 08:04:43)
- 怖いなぁ… -- 優しい豆腐 (2017-11-11 22:08:01)
- もう上陸済みです。なので一刻も早くTwitter規制又は日本からのTwitterアクセス自体を禁止して欲しいです。 -- 野獣先輩 (2017-11-11 23:26:52)
- 怖っ! -- りんか (2017-11-19 15:45:28)
- フィリップ・プデイキンを即刻死刑にしろ -- 名無しさん (2017-11-23 14:06:06)
- 怖い…あと救えない… -- 名無しさん (2017-12-19 16:12:56)
- 腕に刃物でクジラの絵を描けとか言われるんでしょ? -- ももも (2018-01-09 13:49:39)
- 途中からゲームマスターにだんだん洗脳されていくんだよね… -- 泥酔マッサージャー (2018-01-14 11:07:39)
- 「お題は最初は簡単」…最初から結構キツくね…? -- 名無しさん (2018-01-18 23:31:22)
- 28日目… -- 名無しさん (2018-01-28 18:08:56)
- 繝、繝舌▲窶シ? -- コトノハ (2018-01-30 16:23:19)
- 座間市の奴と似てね? -- 名無しさん (2018-02-16 00:39:17)
- ロシアが日に日に不気味な国に思えてくる。小さい頃はなんとも思わなかったのに -- 名無しさん (2018-03-10 04:44:25)
- SCPにありそうな展開だな -- 名無しさん (2018-03-22 22:33:59)
- ↑SCP-1883を見るんだ -- 名無しさん (2018-03-23 07:32:09)
- 仮にゴミが死んだとて、このフィリップ・プデイキンという紛れもないゴミ以下の人殺しはどうすべきだと思うよ? -- 名無しさん (2018-03-30 11:44:30)
- 頭おかしすぎだろwwww -- 名無しさん (2018-03-30 19:15:26)
- これ危険度3でいいだろ。別にグロ画像動画が出たりとか、ウイルスがあるわけでもないし。 -- 名無しさん (2018-04-07 10:13:29)
- 最初は簡単…って、最初から飛ばしてるじゃないか。 -- 名無しさん (2018-04-10 22:55:12)
- まさにリアルデスゲームやな -- U:X (2018-04-20 23:17:59)
- 実際日本でやったら自殺教唆罪で逮捕だな。イタズラでは済まされない -- 警察庁 (2018-07-01 20:53:15)
- 刻みってマジックで手に書くのかと思ったら刃物で刻むのかよ、バカか -- 名無しさん (2018-07-17 01:26:48)
- ↑↑↑↑↑戒めってことでじゃないのか?一応被害者は相当なもんだし -- 名無しさん (2018-08-17 12:12:56)
- 「お題は最初は簡単」とあるが、最初のお題のどこが簡単なんだよ -- ディーノ (2018-08-26 17:59:10)
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登録タグ:&tags()
ロシアが発信源とされるSNS上の&bold(){自殺ゲーム。}「ブルー・ホエール・チャレンジ」とも。
青少年の自殺を誘発するとしてロシアをはじめ東欧、南米、インドなどで社会問題となっている。
**ゲームのルール
まず参加したい者は、「青い鯨」を専門に行っているサイトやTwitterのハッシュタグなどでの「青い鯨」参加者募集などに登録する。
参加者にも条件があり、「社会に何らかの不満がある者」「生に絶望している者」などが集められる。
その参加者たちに「特別なやり方で命を絶てば救われる」「選ばれしものだけの世界がある」などと誘い出し、ゲームが始まる。
そこでは50日間ゲームマスターから毎日お題が出され、参加者達はそれらのお題をこなしていくこととなる。
お題は最初は簡単なものだが、だんだん過激な内容になっていき、最後には&bold(){自殺を命令される。}
#region(こちらが実際に出されたお題の一例。)
1日目:手に「f57」と刻み、写真を撮って管理人に送る。
2日目:朝4時20分に起き、サイケデリックなホラー映像を見る。
3日目:3回リストカットをし、写真を撮って管理人に送る。
(中略)
10日目:屋根に上る。(なるべく高いところ)
11日目:手にクジラを刻む。写真を撮って管理人に送る。
(中略)
26日目:ゲームマスターが死ぬ日を言うので、それを受け入れる。
27日目:朝4時20分に起き、線路へ向かう。(見つけたどの線路でもいい。)
28日目:一日中誰とも話さない。
29日目:「自分はクジラ」だと誓う。
30~49日目:毎日朝4時20分に起き、ホラー映像を見て、彼ら(ゲームマスター)が送った音楽を聴く。
そして一日一回体を切る。
「クジラ」と話す。
50日目:高いところから飛び降り、命を捧げる。
#endregion
途中でリタイアしようとすると&bold(){「私はお前の情報を知っている」「どこへ逃げても捕まえてやる」}などと脅し、&bold(){絶対にゲームを遂行させられる。}
このゲームを最初に考え出したのはフィリップ・プデイキンという21歳の青年であり、彼は5年の月日をかけて「青い鯨」を構想し、インターネットでの広告収入を目的としていたという。
彼は逮捕後も&bold(){「俺は社会の役に立たない生物的ゴミを排除しただけだ」などの高圧的な供述}を繰り返し全く反省した様子を見せなかったという。
関連項目:[[MOMOチャレンジ]]
分類:グロ、非常識、殿堂入り、真実
危険度:&color(red){5}
※前述の通り、一度ゲームに参加してしまうと自ら命を断ちかねないため[[個人差は分かれやすく、>個人差が分かれやすいワード]]人によって危険度は&color(red){5}〜&color(red){''7''}まで変動する。
*コメント
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