八鱗 開子(はちりん かいこ)



基本情報
基本情報の表はキャラクターに合わせて任意に項目を変更していただくことができます。
所属 | 実働班L63 |
---|---|
誕生日 | 6月28日 |
血液型 | 該当なし |
身長 | 214cm |
体重 | 512kg |
好きなもの | ハチミツ 縄張り 人間 |
嫌いなもの | 特になし |
天敵・弱点 | 縁起の抜けた状態、または頭部、3時間の活動限界 |
ステータス
身体強度 | D |
---|---|
霊体強度 | A |
加護出力 | B+ |
被呪耐性 | E |
祭具運用 | E |
概要
界異によって身体を捕食され、死亡するはずだった、一般人。
その時界異との特別な繋がりにより、界異と身体が混ざり合い、
生命を維持したが、しかして不完全な状態に陥った。
その後機関の監視の元、祓魔師としての適性を見出され、その上で混ざり合い、縁起と化した界異、大百足 月羅月羅(おおむかで、からがら)の暴走の可能性も低い事から前線部隊への適性を見出すが、そもそも虫の物に入れ替わってしまった血液、半身以上と結合してしまった縁起、意識が共有され混濁してしまったこと等個別性も高いことから実働班L63に配備される。
その時界異との特別な繋がりにより、界異と身体が混ざり合い、
生命を維持したが、しかして不完全な状態に陥った。
その後機関の監視の元、祓魔師としての適性を見出され、その上で混ざり合い、縁起と化した界異、大百足 月羅月羅(おおむかで、からがら)の暴走の可能性も低い事から前線部隊への適性を見出すが、そもそも虫の物に入れ替わってしまった血液、半身以上と結合してしまった縁起、意識が共有され混濁してしまったこと等個別性も高いことから実働班L63に配備される。
特に配備された理由としては生命維持である
彼女は高い霊体強度を持ち、そして縁起と一体化したほぼ、界異と呼べる存在であるが故、残ってしまった身体の生命維持が困難となっていた、縁起と組み合わせて戦う際、その兆候は激しく、縁起が身体から抜けただけで仮死状態になるほどには依存して生命を維持しており、内蔵なども必要不可欠なものを覗いて殆ど残っておらず、四肢に関しては縁起が身体に生やした虫によって補っている状態である。よって祓魔師としての実力が高くとも、戦闘によって縁起が外に行ってサポートしてしまえば、直ぐに瀕死になってしまう、そこで縁起、もしくは界異と人間の融合にノウハウのあるこの部隊へ白羽の矢が立ったのである。その後1時間以上縁起が居なくても生命維持の可能にしつつ、縁起との意識の混濁をある程度防ぐヘットギア、界異と殆ど同じ存在なので仲間内での同士討ちを防ぐための外骨格を基準としたアーマー、人間の声を聞こえるようにするヘッドホン等、数々の専用装備が開発されていき今に至る。
彼女は高い霊体強度を持ち、そして縁起と一体化したほぼ、界異と呼べる存在であるが故、残ってしまった身体の生命維持が困難となっていた、縁起と組み合わせて戦う際、その兆候は激しく、縁起が身体から抜けただけで仮死状態になるほどには依存して生命を維持しており、内蔵なども必要不可欠なものを覗いて殆ど残っておらず、四肢に関しては縁起が身体に生やした虫によって補っている状態である。よって祓魔師としての実力が高くとも、戦闘によって縁起が外に行ってサポートしてしまえば、直ぐに瀕死になってしまう、そこで縁起、もしくは界異と人間の融合にノウハウのあるこの部隊へ白羽の矢が立ったのである。その後1時間以上縁起が居なくても生命維持の可能にしつつ、縁起との意識の混濁をある程度防ぐヘットギア、界異と殆ど同じ存在なので仲間内での同士討ちを防ぐための外骨格を基準としたアーマー、人間の声を聞こえるようにするヘッドホン等、数々の専用装備が開発されていき今に至る。
特に縁起との繋がりが非常に強いため、アーマーにより物理的衝撃を全て縁起に移す事が出来、身体強度ではなく霊体強度で攻撃を受けることが可能なため、時間稼ぎやヘイト稼ぎに特化しており、縁起から教わった昔ながらの札を使った主に火炎を操る加護を使った戦闘から、縁起とのコンビネーションによる身体から虫部位の1部を生やす近接戦闘まで隙がなく、3時間の活動限界さえなければ万能という汎用性を誇る
現在では新人職員のたたき上げをやっており、予備のバッテリーや武具を駆使して前線に居ることがほとんどである
脈絡のない不安定な言動とハイテンションさに慣れてない職員がほとんどだが
彼女との作戦の生存率の高さから比較的多くの任務で多く見ることがあるだろう
頼りになる部分がある反面、新人職員にムカデの卵を押し付けようとするふしがあり
一応本人的には縁起を提供して人間の群れを増強する考えがあるようだが、一切その辺のことは話さないため、セクハラムカデと呼ばれている。
脈絡のない不安定な言動とハイテンションさに慣れてない職員がほとんどだが
彼女との作戦の生存率の高さから比較的多くの任務で多く見ることがあるだろう
頼りになる部分がある反面、新人職員にムカデの卵を押し付けようとするふしがあり
一応本人的には縁起を提供して人間の群れを増強する考えがあるようだが、一切その辺のことは話さないため、セクハラムカデと呼ばれている。
縁起 大百足 月羅月羅(おおむかで がらがら)
縁起として定義されてはいるが、実態は界異そのものであり、他の界異を捕食し力を増す、が、今回開子と融合してしまった際、意識の混濁により、人間的な知識がなだれ込み、理性を獲得する
そこから縁起として立ち振る舞いを決め、開子の幸福をせめても願う為の存在として自らを定義した。開子からはじじ様と呼ばれ、慕われており、過去に戦った祓魔師の技を教えている。
身体が大きく常に開子の中に潜んでいるが、縁起と界異を区別するためにアーマーを着込んでおり、戦闘以外では開子の生活をサポートしている。
逆に開子は界異の特徴である縄張り意識を強く獲得してしまい、人間の縄張りである場所に界異が存在するのを強く嫌う、それを宥めるのもこの月羅月羅の仕事である。
基本的には彼が話を聞き、開子に翻訳し物事を伝えることが多い
そこから縁起として立ち振る舞いを決め、開子の幸福をせめても願う為の存在として自らを定義した。開子からはじじ様と呼ばれ、慕われており、過去に戦った祓魔師の技を教えている。
身体が大きく常に開子の中に潜んでいるが、縁起と界異を区別するためにアーマーを着込んでおり、戦闘以外では開子の生活をサポートしている。
逆に開子は界異の特徴である縄張り意識を強く獲得してしまい、人間の縄張りである場所に界異が存在するのを強く嫌う、それを宥めるのもこの月羅月羅の仕事である。
基本的には彼が話を聞き、開子に翻訳し物事を伝えることが多い
台詞
「ここは人間ちゃんのナワバリだヨ!君がいちゃメなのさ!新人ちゃん!支援するから頑張るんだぞ!」
「私の卵産んでくれるような強い肉体が見つからないさ……合意必要……人の世界って大変ネ……」
「私の卵産んでくれるような強い肉体が見つからないさ……合意必要……人の世界って大変ネ……」
「娘よ、そう熱くなるな、隙や誤解に繋がる」
「我と娘が立ちはだかり、そう簡単に行くと思うたか!」
「我と娘が立ちはだかり、そう簡単に行くと思うたか!」
関連ページ
権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 | りぬ |
---|---|
コンタクト先 | https://twitter.com/l19wy |
他作品での使用範囲 | 死亡以外の全て可能、スケベフリーでありリョナフリーであり四肢を飛ばしてもよい、 |
登場作品 | https://www.pixiv.net/artworks/117140433 |