北野 美咲(きたの・みさき)


基本情報
所属 | 環境庁神祇部境界対策課「特務実働班“Limitless666”」 |
---|---|
誕生日 | 7月10日 |
血液型 | O |
年齢 | 2X歳 |
身長 | 169cm |
体重 | 57kg |
好きなもの | 可愛いもの・流行りごと・甘いもの・辛いもの・昼寝 |
嫌いなもの | デスクワーク・じめっとしたこと・頑固者 |
天敵・弱点 |
ステータス
()の値は能力開放時
身体強度 | B(A+) |
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霊体強度 | D(B) |
加護出力 | E(B) |
被呪耐性 | D |
祭具運用 | E |
概要
環境庁神祇部境界対策課、
その中でも特務実働班と呼ばれる「Limitless666」=L63に所属する班員の一人。
全体的に軽い口調、軽い性格で何事にもあっけらかんとした態度をとる。
良く言えばムードメーカー、悪く言えば不真面目と言えるその雰囲気から、
良くも悪くも「陽」を体現した存在と言える。
その中でも特務実働班と呼ばれる「Limitless666」=L63に所属する班員の一人。
全体的に軽い口調、軽い性格で何事にもあっけらかんとした態度をとる。
良く言えばムードメーカー、悪く言えば不真面目と言えるその雰囲気から、
良くも悪くも「陽」を体現した存在と言える。
その実は、とある呪詛犯罪、それに伴う境界災害での被害者であり生存者であり殺人容疑者。
元々ただの一般人だったが、災害の際に瀕死の深手を負い、その死を免れる代わりに界異との契約を行った。
その結果“贄”として右腕を失っており、更に右半身を中心に穢れによる浸食が見て取れ、それが界異の依代となったことの証左であるとの見解がなされている。
その結果“贄”として右腕を失っており、更に右半身を中心に穢れによる浸食が見て取れ、それが界異の依代となったことの証左であるとの見解がなされている。
事件の後、様々な機関をたらい回しにされたのち公としては嫌疑不十分として不起訴処分となった。
その後境対課で保護され紆余曲折を経てL63へ所属することとなる。
何れは穢れにその身を滅ぼされるとされているが、美咲がその事に絶望する様子はない。
その後境対課で保護され紆余曲折を経てL63へ所属することとなる。
何れは穢れにその身を滅ぼされるとされているが、美咲がその事に絶望する様子はない。
- もう少し詳しい生い立ちの話。
+ | ... |
戦闘スタイルはシンプルにいわゆる近距離パワー型である。
躰に宿した縁起【ラセツ】の力により身体能力を大幅に強化されていることに加え、
その力を開放することで失われた右腕部分に妖力で練り上げた所謂「武器腕」を顕現させ戦うことを得意とする。
多くの場合大太刀を握った甲冑のような姿を象ることが多く、鬼人の如き剛力を以て相手を圧することを主とする。
その他にも槍や大型の手甲の姿などバリエーションもいくつかあり、
場合によっては大砲のようなものを生み出し練り上げた妖力を撃ち出すことも可能。
ただし砲の精度はイマイチで本人も「ひどく疲れるからやりたくない」と乗り気ではない。
躰に宿した縁起【ラセツ】の力により身体能力を大幅に強化されていることに加え、
その力を開放することで失われた右腕部分に妖力で練り上げた所謂「武器腕」を顕現させ戦うことを得意とする。
多くの場合大太刀を握った甲冑のような姿を象ることが多く、鬼人の如き剛力を以て相手を圧することを主とする。
その他にも槍や大型の手甲の姿などバリエーションもいくつかあり、
場合によっては大砲のようなものを生み出し練り上げた妖力を撃ち出すことも可能。
ただし砲の精度はイマイチで本人も「ひどく疲れるからやりたくない」と乗り気ではない。
縁起【ラセツ】
美咲の躰に宿る縁起。実体そのものは無く、美咲の意識の中にその身を置く界異である。
元は四号級相当の屈強な肉体を持つ鬼の界異だったとされている。
が、肉体そのものは境界災害の際祓魔師との戦闘の末祓われ既に消滅している。
その後美咲との契約によりその肉体を依代に、彼女の意識の中に混ざり合わさる存在となった。
美咲を死の淵から引き上げ戦う力を与える代わりに、その肉体を依代として差し出す。
それが、【ラセツ】と美咲の契約である。
【ラセツ】の求めるものは偏に「力と闘争」である。それは美咲の本能に訴えかけ魂を穢すものであり、何れは北野美咲という存在そのものを飲み込むだろうと言われている。
“小娘。己様(オレサマ)と契れ”
“今宵より己は貴様、貴様は己”
“戦え、死ぬるその刹那まで”
“戦うのだ”
“ククク…”
元は四号級相当の屈強な肉体を持つ鬼の界異だったとされている。
が、肉体そのものは境界災害の際祓魔師との戦闘の末祓われ既に消滅している。
その後美咲との契約によりその肉体を依代に、彼女の意識の中に混ざり合わさる存在となった。
美咲を死の淵から引き上げ戦う力を与える代わりに、その肉体を依代として差し出す。
それが、【ラセツ】と美咲の契約である。
【ラセツ】の求めるものは偏に「力と闘争」である。それは美咲の本能に訴えかけ魂を穢すものであり、何れは北野美咲という存在そのものを飲み込むだろうと言われている。
“小娘。己様(オレサマ)と契れ”
“今宵より己は貴様、貴様は己”
“戦え、死ぬるその刹那まで”
“戦うのだ”
“ククク…”
台詞
「死にたくない。だから戦う。それってフツーの事だと思うんだよね」
「仕事なんてタルいじゃん、アタシと一緒にサボっちゃお?」
「にしし……イケるでしょ! 美味いんだよねー、ここのヤツ」
「にしし……イケるでしょ! 美味いんだよねー、ここのヤツ」
「えー!?いいじゃん別にー!」
「いつ死ぬか、なんて考えもしないし考えようとも思わない」
「いずれ死ぬ。“でも今日じゃない”。結局コレの繰り返しってこと」
「足掻いてみせるよ。その時まではね」
「いずれ死ぬ。“でも今日じゃない”。結局コレの繰り返しってこと」
「足掻いてみせるよ。その時まではね」
「それじゃあ、思う存分暴れさせてやろうじゃん!!」
「【ラセツ】!!さあ行くよ!」
「【ラセツ】!!さあ行くよ!」
関連ページ
権利情報
権利者 | 魔剤海豹 |
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コンタクト先 | Twitter(DM開放中) |
他作品での使用範囲 | イラスト・ノベルなど大歓迎! 死亡を含む暴力表現、R-18な性的描写など全て歓迎します。 |
登場作品 | https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/313.html |