奥羽 朝路(おうう あさじ)

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todens

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奥羽朝路

基本情報

所属 神祇部境界対策課結界管理兼射撃部隊隊員
適性祭具 呪瘤檀(呪詛グレネード)
誕生日 3月3日
性別 女性
血液型 A型
身長 183cm
体重 75kg
好きなもの 民間伝承、言い伝えの知識
嫌いなもの 危険な界異、身長をからかう人
天敵・弱点 近接戦を挑んでくる界異

ステータス

身体強度 E
霊体強度 A
加護出力 D
被呪耐性 D
祭具運用 D+

概要

境界対策課境界管理所属。兼務で、射撃部隊にも所属している。
I県出身。父親の家系が、界異の討伐を生業とする家出身。
かなりの高身長だが、それは遺伝によるものらしい。つまり、家族も、高身長。

視力は悪くないが、眼鏡をかけている。本人なりに、「知的に見られたい。」から。安易だが、意外と効果はあるらしい。

基本的には、品行方正をいこうとするが、プライベートはマイペース。高身長のため、いろんなところに頭をぶつけるせいか、よく愚痴を漏らしている。

体はそれなりに鍛えている。だが、足は遅い。側転できない。スポーツ全般不得意。あと、尻がでかい。だが、胸は無い。

かつて、教職を志したこともあったが、運動神経が悪く、挫折。家業でもある、界異との戦闘の仕事に就く。
こちらでも運動神経がネックだが、後述の射撃の腕は買われている。

射撃には天賦の才を持つ。
単発式呪詛グレネードと、投擲式呪詛グレネードを使用し、後方から前線の味方を援護する。

足が遅い。前線の味方に置いてかれると弱気になる。

身長もあってか、威圧感を出しているが、基本的には気さくなお姉さん。身長ゆえか、相手と話すときは、必ず屈む。

趣味は、民間伝承を調べること。出身地にも、界異に伝わる伝承が多々あり、それを同僚に教えたりもしている。

身長をからかう人が嫌いだが、そもそも高身長の朝路をからかう人もあまりいない様子。

呪詛グレネードの性能のことで、たびたび開発部に無理難題を押し付けている。

使用祭具

◾︎SAW M79仕様呪詛グレネード
単発式の呪詛グレネード。祓串が込められた弾薬を装填し、引き金を引くことで射出する。開発部からの試作品を本人が気に入り、そのまま運用している。単発式であるため、発砲ごとにリロードが必要だが、中級界異程度なら、急所に当てればそのまま致命傷になるくらいには威力が高い。

◾︎投擲型呪詛グレネード
文字通り、投擲型の呪詛グレネード。本当は棒状だったが、朝路が遠心力を利用して投擲したいと開発部に希望して、いわゆる柄付手榴弾の形になった。
 爆風により、数メートルの範囲に渡り界異を攻撃可能だが、どちらかというと、加護の爆風で界異の動きを制限することが目的。一応、爆風に紱魔師が巻き込まれても、問題無いようには設計されているそうではある。

台詞

「私、奥羽朝路。よろしくね。あ、言っとくけど女よ?」
「いたた!頭ぶつけちゃった!もう!低いのよ、ここの吊り戸棚!」
「ぜぇぜぇ…。待ってよう、みんなぁ…。やっぱり、足が遅いのもやだなぁ。」

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権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 ろぼとみー
コンタクト先 https://x.com/robotomi_todens?t=O5OiZVpj3FnN1bpvFBQJ7g&s=09
他作品での使用範囲 死亡やロスト、後遺症ありの傷害に関しては応相談、その他使用はフリー
登場作品 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21862644
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