ディートリンデ・フォン・ブランバルト




「さぁ。役者は揃いましてよ。
ここからは、この私の舞台ですわ。
ブラウ!ベルン!ハドレッド!!
ブランバルトの名に恥じぬ武をお示しなさい!!」
ここからは、この私の舞台ですわ。
ブラウ!ベルン!ハドレッド!!
ブランバルトの名に恥じぬ武をお示しなさい!!」
所属:オーストリア独立祓魔事業者組合/ブランバルト家
女性、19歳、身長86(スカート込み173)cm
女性、19歳、身長86(スカート込み173)cm
身体:F
霊体:B−
加護:C+
被呪:D
祭具:A+
霊体:B−
加護:C+
被呪:D
祭具:A+
オーストリアのクラシカルエクソシストの中でも、
いわゆる魔女の血脈を引き継ぐ『ブランバルト』家の後継者。
公的な祓魔機関が整う以前から、代々継承した血脈と業で以て
領民を界異から守護してきた祓魔の一族であり、
とりわけ『魔導操演甲冑』を駆使する魔術に長けている。
いわゆる魔女の血脈を引き継ぐ『ブランバルト』家の後継者。
公的な祓魔機関が整う以前から、代々継承した血脈と業で以て
領民を界異から守護してきた祓魔の一族であり、
とりわけ『魔導操演甲冑』を駆使する魔術に長けている。
ディートリンデもまたその才覚と技術を引き継いでおり、
界異の魂を喰らうという大鎌を振るう双子の死神
『アズールブラウ』と『ベルンシュタイン』、
そして蒼く輝く二振りの大剣を携えた重騎士『ハドレッド』の
三体からなる魔導操演甲冑騎士団『ヴァルトラウテ・リッター』
を自らの体よりも遥かに精密に同時制御する卓抜した技能を示す。
界異の魂を喰らうという大鎌を振るう双子の死神
『アズールブラウ』と『ベルンシュタイン』、
そして蒼く輝く二振りの大剣を携えた重騎士『ハドレッド』の
三体からなる魔導操演甲冑騎士団『ヴァルトラウテ・リッター』
を自らの体よりも遥かに精密に同時制御する卓抜した技能を示す。
各々が訓練された祓魔師にも匹敵する戦闘力を備えた三騎士を
高度に連携させて運用するその手腕は一族の中でも類稀なもので、
その実力により次期当主の座を約束されている。
高度に連携させて運用するその手腕は一族の中でも類稀なもので、
その実力により次期当主の座を約束されている。
しかし、その業を身につける過程で人体の並列処理能力の
限界を感じたディートリンデは肉体負荷を軽減すべく
自ら志願して己の両腕と両足を切除、より操作負荷の軽い
浮遊式脚部と必要時のみ肩部から分離する手掌型ドローンを
採用して自らの肉体を機械化した。
限界を感じたディートリンデは肉体負荷を軽減すべく
自ら志願して己の両腕と両足を切除、より操作負荷の軽い
浮遊式脚部と必要時のみ肩部から分離する手掌型ドローンを
採用して自らの肉体を機械化した。
貴顕の責務に身命を賭して挑む覚悟を顕すその姿は、
彼女にとって決意の印であり、誉ではあっても
断じて恥ずべきものではない。
彼女にとって決意の印であり、誉ではあっても
断じて恥ずべきものではない。
現在は、界異の活動が活性化している日本に赴き、
境界対策課に外部の応援要員として参加している。
しかし、彼女の特殊な立場ゆえに境対内には
彼女に指示を下せるものがおらず、彼女自身の
矜持と関心に基づいて各地で起こる界異事案に
自発的に関与しているようだ。
境界対策課に外部の応援要員として参加している。
しかし、彼女の特殊な立場ゆえに境対内には
彼女に指示を下せるものがおらず、彼女自身の
矜持と関心に基づいて各地で起こる界異事案に
自発的に関与しているようだ。
関連ページ
権利情報
権利者 | 堕魅闇666世 |
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コンタクト先 | https://twitter.com/damian666th |
他作品での使用範囲 | 重大な負傷や設定の変化、親密な関係性などはご相談ください |
登場作品 | https://www.pixiv.net/artworks/120892333 |