附子蒔トキシ

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damian666

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附子蒔トキシ

※呪詛犯罪者のキャラクターです。

のちに、界異/マガラトキシとなります。

「どんなヤクをご所望だい。カネ次第で、なんだって用意できるぜ」(普段の状態)
「ヒハハハハハハッ!楽し過ぎてイッちまいそうだぜェ!!」(興丹使用時)
「ヘハッ!ザマぁねぇなァザコがよォ!オラァ!命乞いしてみろッ!!」(疾丹使用時)
「テメェも1発キメてみな。・・・トぶゼェ??」(鎮丹使用時)
「あァ!?チョーシこいてンじゃねェぞォダボがァッッッ!!」(撃丹使用時)

女性、15歳、152センチ、43キロ。一人称:オレ、二人称:テメェ

身C+
霊C -
瘴B
呪D
祭B+

呪詛犯罪者の温床と言われる九頭龍城跡地下迷宮(クーロン・グランドスラム)に依拠した呪詛犯罪者の少女。幼少期から城塞の瘴気に触れ続け適応した結果、外界の大気が有害となり、マスクが必要になってしまった。その過程で、体内で瘴気を任意の毒物に精製できる特異体質を発現した。過酷なスラム街で生活の糧を得る手段として、彼女はその能力を呪詛ドラッグの精製に利用した。呪詛犯罪者の間で出回っている『興丹』『疾丹』『鎮丹』『撃丹』などの各種違法呪詛薬物の製造者の1人である。

その独自の能力で築いた財力と、サイバネ化された四肢及び巨大な尻尾状の違法祭具を駆使した戦闘能力により、若くして城塞内を南北に二分する派閥のうち『南側』の幹部にまで登りつめている。彼女の製造する薬物は、城塞内のネットワークを介して各地に販売され、城塞に流れ込む莫大な富の一端を担っている。

若くしてカネと権力、そして暴力を手に入れた少女の人格は歪に捩れた。気まぐれで我儘、刹那的な毒舌家で、かつ残虐で怠惰。使用する薬物によりその人格は様々に豹変する。
『興丹』使用時には狂躁的で多弁に、『疾丹』使用時には冷徹で嗜虐的に、
『鎮丹』使用時にはダウナーで怠惰に、『撃丹』使用時には苛立ち攻撃的になる。

単独でも劇薬になる違法ドラッグを『混沌丹(カクテル)』でキメるその肉体負荷は凄まじいが、彼女はそれを紅形代で相殺する。ドラッグのもたらす高揚感と酩酊のみに飽き足らず、生贄に死を肩代わりさせる偽造形代の齎す臨終の法悦の虜になった彼女は、違法薬物を売り捌いて稼いだカネで紅形代を買い漁り、過激な呪詛犯罪に手を染めてはドラッグの反動で死と再生を繰り返し、その度に快楽に酔いしれる破滅的な日々を送っている。

この悦びさえあれば、彼女は明日など要らないのだ。

TRPG用ステータス

体4霊3巧2術1
※呪詛犯罪者オプションを採用。
武器:中近接2本
支給祭具:興丹
狩衣:軽狩衣
選択特技:混沌丹
祓魔術:加護造成
(疾丹、鎮丹、撃丹)


権利情報

権利者 堕魅闇666世
コンタクト先 https://twitter.com/damian666th
他作品での使用範囲 重大な負傷や設定の変化、親密な関係性などはご相談ください
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/126665165
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