マガラトキシ

基本情報
仮想全高 | 5m |
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仮想質量 | 1.2t |
存在規模 | Ⅳ号級 |
穢装等級 | Ⅲ |
ステータス
存在強度 | B−:穢晶から形成された完全に物理的な実体を持つ。 |
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疑似知覚 | A:附子蒔トキシの知性と人格を完全に保持し、対話も可能。 |
穢装出力 | C+:強固な外殻を持つが、胴体のみ脆弱。 |
空間機動力 | A+:極めて敏捷なうえ、薬物によるドーピングも行う。 |
概要
九頭龍城塞地下迷宮『南側』に属し、俗に『仙丹』と呼ばれる
呪詛ドラッグを生産、流通させていた呪詛犯罪者『附子蒔トキシ』が
呪詛犯罪者『有得流我』の用いる変貌術式『禍良喝采転生』により
界異へと変化した姿。
呪詛ドラッグを生産、流通させていた呪詛犯罪者『附子蒔トキシ』が
呪詛犯罪者『有得流我』の用いる変貌術式『禍良喝采転生』により
界異へと変化した姿。
元より5号級界異『ヤトノカミ』の濃密な瘴気を浴び続けていた
附子蒔トキシはその影響を強く受けており、変貌した姿もまた
その眷属と言うべきものになった。
附子蒔トキシはその影響を強く受けており、変貌した姿もまた
その眷属と言うべきものになった。
体躯こそ全長5m程度とそこまで巨大ではないものの
俊敏さ、膂力、タフネスいずれも高く、さらに人間であったころの
知性を完全に残しており、独自の呪詛薬物造成術式も
その規模を拡大しつつ引き続き使用可能。
人体では耐えられないほどの強烈なドーピングでその能力を
さらに増強し、短期決戦の猛攻を仕掛けてくる。
脅威度評価は4号級に相当する、極めて危険な存在である。
俊敏さ、膂力、タフネスいずれも高く、さらに人間であったころの
知性を完全に残しており、独自の呪詛薬物造成術式も
その規模を拡大しつつ引き続き使用可能。
人体では耐えられないほどの強烈なドーピングでその能力を
さらに増強し、短期決戦の猛攻を仕掛けてくる。
脅威度評価は4号級に相当する、極めて危険な存在である。
攻撃手段は、尾や爪の穢晶の刃の他、腕部に内蔵した散弾砲や
口腔からの瘴気放出など。いずれも、広域を巻き込み
その殺傷力は非常に高い。
口腔からの瘴気放出など。いずれも、広域を巻き込み
その殺傷力は非常に高い。
等級もさることながら、トキシは界異化しつつもその能力を
自在に制御しており、必要に応じて人間の姿を取ることも可能。
その正体を隠したまま今も南側の幹部として生活している。
自在に制御しており、必要に応じて人間の姿を取ることも可能。
その正体を隠したまま今も南側の幹部として生活している。
権利情報
権利者 | 堕魅闇666世 |
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コンタクト先 | https://twitter.com/damian666th |
他作品での使用範囲 | ご自由にお使いください。完全な死亡、消滅、設定の大きな変化を伴う場合のみご相談ください。 |
登場作品 | https://www.pixiv.net/artworks/127865177 |