凍洞雪氷(とうどう・ゆきひ)

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gurengiusu

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凍洞雪氷(とうどう・ゆきひ)

基本情報

所属 環境庁神祇部境界対策課祓魔隊第八班
誕生日 8月22日
血液型 B型
身長 173cm
体重 59.8kg
好きなもの 鍋料理、辛味料理全般、こたつ
嫌いなもの 冷たい料理全般
天敵・弱点 スギ花粉、己の術式

ステータス

身体強度 A
霊体強度 C
加護出力 B
被呪耐性 C
祭具運用 B

概要

白いメッシュが入った黒髪、灰色の瞳、整った顔立ちの男。
筋肉が程よくついた平均的体格なのだが、その祓魔術の特性からか常に狩衣、分厚い上着、モコモコした上着、ゴワゴワのコートを重ね着したシルエットがデカい男。下半身にはコレでもかとホッカイロをポケットに詰め込んでいる。
その一見デカく見える図体と低い声、口癖から近寄りづらいが、言葉の出力が下手くそなだけのいい人。
辛い物が大好き。

扱う術式は「零体温」
加護術式が体内で1箇所に集中して出来た霊体器官、通称「氷結袋」によって、冷気を生成し放出する術式。この冷気によって、体は常にマイナス18℃以下となっている。
産まれた頃からこの術式を持っていた彼の体は、例え吹雪の中に素っ裸でいても全く支障をきたさない程に寒さに適応しているが、ソレはそれとして寒いのに変わりは無いので、常に厚着をしているのである。
その証拠に、術式を使い過ぎると風邪を引く。

戦闘スタイルは、上記の術式に加え、術式の足りない部分をカバーする為に手足に装備した祭具「氷刹」による直接的な氷の操作を行う。零体温で氷を作り、その氷を氷刹で操作し、相手に飛ばしたり武器にしたり、トラップにしたりかき氷にしたりと、近距離から中距離まで臨機応変に対応できる戦闘スタイルだ。
また、戦闘時に術式の出力を上げるためにコートを脱いだりもする。

彼は自分を、道具に頼らないと冷たいだけの人間だと低い自己評価を行っているが、咄嗟の対応力や氷を使った嫌らしい戦い方など、普通に強いので取り敢えず褒めておこう。

台詞

「だる、うざ、しつこい、キモい。穢れてて汚いから大人しく凍ってくれ」
「邪魔だよ。怪我してるくせに来るの怠すぎ。早く帰ってくんない?」(その体の怪我では危ないので、早く医霊班に診てもらってください)
「なに?帰る?」(どうかした?体調とか悪いの?一旦帰る?)

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権利情報

権利者 グレン亜種、及びゲルゲルググ
コンタクト先 https://x.com/pOtNh8NkySPEfHD?t=THT8LioFmD7aqOWqBNEr3w&s=09
他作品での使用範囲 死ぬのと永久欠損以外なら好きに使ってもろて
登場作品 https://syosetu.org/novel/337803/
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