現在の日本は既に、政治思想を左右で括れる時代ではない。右翼、左翼という表現は、日本では既に意味を成さない。
憲法9条があるうちは、保守・革新という括りも不可能である。なぜなら、必死に「護憲」を訴える方が、
通常は「保守」と考えられるからである。
従って現在の日本では、特定アジアの情報戦略に組み込まれているかいないか、という判断基準を用いねばならない。
そして組み込まれた人達は左翼ではなく唯の敵国のスパイであり、これは左翼ではなくサヨクという。
つまり、どうしても二つに分けたいのであれば、「日本人」と「サヨク」に分けることができる。
~中略~
かといって、彼らは左翼(社会共産主義で日本を良くしようとする人達)とは程遠いので、このような愚か者を、
蔑称的にサヨクとカナ書きするようになった。
左翼との区別
つまり本物の左翼は反日ではないので、左翼と、このような反日・売国奴とは区別しないといけない。さもなくば、真っ当な左翼に対して失礼である。
このような語が作られたのも、全て日本の左翼が特殊だからに他ならない。
日本のサヨクは、自民族や自国を扱き下ろすことに情熱を注ぐ変態だが、外国では左右関係なく皆愛国者(但し、国・政府という枠組みは否定するのが通例で、その地域を愛する)であり、それが常識である。このサヨクなどというニセ左翼は日本にしかいない
- 愛国心=軍国主義・戦前の日本の象徴。日本には不要の思想
- 日本は駄目な国、外国の文化・習慣を見習うべき。日本の治安の良さや政治体制、社会福祉などどれほど恵まれているか理解していない
(外国の実態を知らない、外国生活をしたことすらない)
- 憲法9条は日本の誇るべき宝であり、これさえあれば外国からの侵略はうけない・受けるはずがないと真剣に考えている
- 軍事力(抑止力)を否定。自衛隊は「暴力装置」「他国への侵略の組織」と考え、消防の一部や災害救助隊にすべき
- 国旗国歌否定。日の丸は血の赤と骨の白できている、君が代は天皇をたたえる歌などの無知さ
- 反皇室。税金で天皇家を養うのはとんでもないと考えている
- 外国人は日本人と同じ権利を持っている。差別と区別の違いを理解していない
- 外国とは話し合えばわかり合えるので外交や交渉などでは相手の言い分は尊重し、日本は大人の対応で事を荒立てるべきではない。
(特に隣国の特定アジアは戦前侵略などの悪行を行ったのだから、相手の言い分は譲歩するべしと本気で考えている)
等
討論参加者 【左翼】 青柳信行 氏・綛谷智雄 氏 【在特会福岡支部】 先崎 氏・女性会員 234567 |