<目次>
■1 本ページの目的
NHKやTBSの報道番組に出演の多い国際政治学者 五野井郁夫の発言をまとめ レイシストしばき隊との繋がりを記載し「ヘイトスピーチ」と保守運動に対してレッテルを張るNHK・TBSの報道を記載する
■2 五野井郁夫のプロフィール
東京都生まれ。2002年上智大学法学部卒。2010年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、「世界政治と規範変容 重債務貧困国の債務救済における国際規範形成をめぐって」で博士(学術)。2010年立教大学法学部助教、2012年高千穂大学准教授を経て、2016年から現職。 日本政治学会、日本国際政治学会所属。
『2013.3.31 「反レイシズム著名人メッセージ」/ 五野井郁夫』
ユーチューブ上でしか閲覧できないように設定されているので動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=vfBRVUhMCgE
「領土や歴史といった国家間の政治問題はまず各国の政治家が責任をもって行うべきものです
もし一般の人が本気で抗議をしたければ、その国の大使館等に行って申し入れを行うのが常識
ここ新大久保で、人に向かって「死ね」とか「殺す」等の罵声を浴びせるのはただのいじめでしょう
日韓・日朝の関係という国家間の政治がギクシャクしていますけれども、私達一般市民に出来る事は一体なんでしょうか?
それは、国家間の関係はどうであれ市民同士が仲良くすることです
こういう時だからこそお隣の国の市民同士で文化的な交流の絆をさらに深めてもっと友達になりましょう。
そして、平気で「隣人を殺せ」等というヘイトスピーチ、排外主義をゆるさない社会を共に築いていこうじゃありませんか。仲良くしようぜ(ドヤ顔)」
■3 反原発デモ・「ヘイトスピーチデモ」報道における発言の比較
反原発デモと「ヘイトスピーチデモ」の報道における五野井郁夫の発言比較(五野井発言のみ)
NHK総合 2012年07月26日(ゆうどきネットワーク・クローズアップ現代)反原発デモ報道と
NHK総合 2013年05月31日(おはよう日本)ヘイトスピーチ報道
NHK総合 2013年09月22日(ニュース7)ヘイトスピーチ報道
反原発デモに対して
NHK総合 2012年07月26日(ゆうどきネットワーク)反原発デモ報道
https://www.youtube.com/watch?v=RdvEsNEzi98
広がる反原発デモに対しての評論では
ナレーション「今回のデモには市民の意識の変化があらわれています」
五野井郁夫「今で直接抗議行動はタブーだったが、日常の行動ではなかった、今はデモや抗議行動が
日常の風景になりつつある、おかしいということはおかしいという直接自分の声を上げるという行為はこれからも続くのではないでしょうか」
■4 五野井郁夫による「五野井の反原発デモと『ヘイトスピーチデモ』評論比較」動画 削除の実態
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著作権を侵害された作品 YOU TUBE以外の場所で提供公開した動画「2013.3.31 「反レイシズム著名人メッセージ」/ 五野井郁夫ならびにNHKの権利映像」
■5 五野井郁夫とNHK・TBS・レイシストしばき隊・金展克との繋がり
『【在特会】神奈川デモ後シバキ隊襲来【2013年02月23日】』
『NHKで取り上げられた「金展克」さん、実はレイシストしばき隊の一員と言う事が判明』201年/06月10日(月)
『2013年06月29日人権侵害救済法案&反対デモin新大久保デモ前(1)』
金展克氏が 怖い刺青ヤクザさんと一緒に在特会を脅してますよ
許可を得た在特会側のデモに対し 無許可で公道を占拠し法を犯す「しばき隊」
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「差別撤廃東京大行進」での金展克と五野井郁夫のツーショット(部落解放2013:684号11より引用)
沖縄県の米軍北部訓練場(東村など)の過半の返還に向けたヘリコプター
離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事に対する妨害活動で、防衛省沖縄防衛局職員に
けがを負わせたとして、沖縄県警は4日、傷害の疑いで、工事反対派で住所・
職業不詳の添田充啓容疑者(43)を逮捕した。添田容疑者は8月ごろから
北部訓練場の妨害活動に参加。(中略)
添田容疑者は9月24日、訓練場内のヘリパッド移設工事現場で防衛局職員ら
ともみ合いになり、職員1人 が倒され、頭部打撲など全治2週間のけがを負った
として防衛局が27日に県警へ被害届を出していた。
http://www.sankei.com/politics/news/161004/plt1610040038-n1.html
『目の錯覚?【反韓デモ中止の署名を呼びかける善意の人】NHK特集』
経済産業省
弁理士法に基づく懲戒処分を行いました
弁理士 金きん 展のぶ克かつ
弁理士登録番号 第11832号(平成12年12月19日登録)
弁理士事務所 ハートライツ商標意匠事務所(東京都武蔵野市)
野間(しばき隊)、李信恵と金が在日特権を認めた瞬間!黙りこむ!!
■6 差別撤廃 東京大行進(2013年09月22日)に参加した五野井郁夫
五野井郁夫
街頭で人を「殺せ」と連呼する者たちを、わたしたちは絶対に許してはならない。
こういう呼びかけをすると、かならず「何熱くなってんの?」と、差別やいじめ問題から距離を置くことで
さも自分がクールであるかのように振る舞おうとする輩が出てくる。だが、目の前の不正義と向き合うことなくやり過ごそうとする者たちの姿勢は、
怜悧なリアリズムでも処世術でも何でもなく、ただのいやしく恥ずべきものでしかない。
ヘイト・スピーチとヘイト・クライムの横行という、わたしたちの民主主義の基底をなす基本的人権の尊重を蔑ろにし、
文字通り人びとの「平和に生きる権利」を脅かす行為に対して、見て見ぬふりをしたところで、過去の人種差別の歴史が証明しているとおり、事態は悪化の一途を辿るだけだ。
だから、ワシントン大行進からちょうど50年にあたる今年、わたしたち一人ひとりがほんのすこしでも勇気を出して、
差別からわたしたちの民主主義を守るために、ともに「手をとりあって」歩こうではないか。
TBS 2013年09月29日(サンデーモーニング)ヘイトスピーチ報道
■7 その他関連事項
2013年05月22日 大阪市生野区在日韓国人無差別通り魔事件報道詰め合わせ
2013年05月22日テレ朝(スーパーJチャンネル)
『【不起訴】在日のヘイトクライム!日本人なら何人でも殺そうと思った。』2013年11月15日「Makoトーク」
『【政治】自民・石破氏「絶叫デモ、テロと変わらぬ」→五野井准教授「民主主義を愚弄している」 識者などから怒りの声』2013年11月30日(土)23時37分配信(朝日デジタル)
「朝日バッシング」に声あげる~緊急リレートーク「もの言えぬ社会をつくるな」
■8 五野井郁夫と在特会 桜井誠の在日特権に対する考え方の違い
五野井郁夫
「在日特権はデマ。在特会は在日韓国・朝鮮人以外にも部落・生活保護受給者など日本の弱者を攻撃」【朝日新聞】2013年10月19日
人を傷つける言葉とその来歴(上)――なぜヘイトスピーチは蔓延するのか
「抽象的な言葉が人を傷つけるとき、それが可能になるのは、まさに人を傷つける力を蓄積し、かつ隠蔽しているからである。だから人種差別的な誹謗をする人は、そういった誹謗を引用し、
言語を介してそのような発言をしてきた人たちの仲間になっていくのである」(ジュディス・バトラー著、竹村和子訳『触発する言葉――言語・権力・行為体』岩波書店、2004年、81頁)
京都
朝鮮学校の周辺で「在日特権を許さない市民の会(在特会)」メンバーらが街宣活動し、人を傷つける言葉であるヘイトスピーチを浴びせて授業を妨害した事件の訴訟で地裁判決が下った。
京都地裁が在特会の街宣活動を「人種差別撤廃条約で禁止した人種差別に当たり、違法だ」とし、学校周辺での街宣活動の禁止と1226万円の損害賠償の支払いを命じる判決を下したことは、まだ記憶に新しい。
この判決について、菅官房長官は同日の記者会見で「個別の裁判所の判断について言及することは控えたい」としつつも「ヘイトスピーチと呼ばれる差別的な発言で商店の営業や学校の授業、
各種の行事が妨害されていることは極めて憂慮すべきだ。関係機関で法令に基づいて対応していくことが大事だ」と述べた。
2009年12月に起きた同事件は、在特会のメンバーらが学校の生徒・児童らに授業中、拡声器で「日本からたたき出せ」「スパイの子ども」などと差別的な罵声を浴びせ続け、
大音量の街宣活動を行ったものだ。当時、学校での活動が中断を余儀なくされ、生徒・児童たちは被告らの罵声に怯え恐れ、心に深い傷を負ってしまったであろうことは想像に難くない。
レイシストに対して毅然と立ち向かっている有田芳生参院議員がこの度『ヘイトスピーチとたたかう!――日本版排外主義批判』(岩波書店)を出版した。手にとって読んでみると
同書で描かれている在特会の活動は端的に愚劣であり、憤りを感じるものばかりだ。
在特会はおもに在日コリアンを敵視した活動をしている。彼らが在日コリアンを批判するさいに必ず用いるのが、現実には有りもしない「在日特権」なるものだ。そもそも戦後の在日コリアンの歴史は、
社会学者の市野川容孝によれば「特権」ではなく「奪権」の歴史である。
市野川によれば、在日コリアンは1952年4月に日本政府から国籍を一方的に剥奪され、かといって当時故郷に経済的生活基盤を持たなかったがゆえに日本に残らざるを得なかった方々も多くいたという。
また彼らは1970年代までは国民健康保険にも、また1980年代までは国民年金にも加入できなかった。こうした「特権」ではなく「奪権」の歴史を多くの日本人は知らない。
だが、在特会の桜井誠会長以下、幾名かの幹部は「在日特権」など存在しないことは知っているにもかかわらず「特権」の不存在を語る代わりに、日本政府による戦後の在日コリアンへの「奪権」
の歴史を多くの日本人が知らないことを悪用し、架空の「在日特権」をネット上や街頭でデマをたれ流し、人々をたばかり続けている。
日本社会のマジョリティである読者の多くにとって、在特会による蛮行は自分には関係のない問題だと思うかも知れない。だが、在特会が牙をむく相手は、実際には在日コリアンだけではない。
彼らは、奈良の水平社博物館に情宣をかけて被差別部落出身者に差別発言を浴びせかけたのみならず、生活保護受給者、広島の被爆者や福島の被災者らの権利ですらも「特権」だとして、
日本で弱者の立場にある人々に容赦なく攻撃を加えるのだ。
在特会が東京・新宿駅南口で
生活保護が「特権」だと情宣をしたさい「うるさいよ」と反論した老人に向かって桜井誠会長をはじめ在特会関係者は言葉で反論するのではなく老人に詰め寄って倒し、
蹴り飛ばすといった暴力行為におよぶとともに、以後もこれと同様の行為を繰り返してきた。
こうした数々の蛮行の延長線上に、今年になってからの「善い韓国人も悪い韓国人も殺せ」というプラカードを掲げさらに過激化した新大久保デモ、「殺せ!殺せ!朝鮮人!」といったコール、
そして大阪・鶴橋のヘイト・デモでは女子中学生が「(在日コリアンが)憎くてたまらない。殺してやりたい」、「いつまでも調子にのっとったら、南京大虐殺ではなく『鶴橋大虐殺』を実行しますよ」
と叫ぶ著しく乱暴な行いがある。
なぜ、こうした人を傷つける言葉は蔓延するのか。このことを導きの糸として、ジェンダー論の大家でもある哲学者ジュディス・バトラーの他人を傷つける言葉についての論説は示唆的だ。
人を傷つける発言によって成立している集団が存続できているとすれば・・・
http://megalodon.jp/2013-1208-1309-17/astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013101800004.html?iref=webronza
http://uyosoku.com/archives/33341694.html
在特会 桜井誠
『在日朝鮮人だけ2ヶ月で帰化できる?デモは過激ではない!!』
『在日の生活保護は日本人の比率に直すとなんと5倍!!』
『在特会桜井誠会長 『三重住民税不正減額事件にみる在日特権の影』』◆ 三重支部決起集会 ◆ 『 桜井誠 時局講演会 』2013年05月26日(日)
『レイシストしばき隊と脅迫事件。そして新大久保の現実を…。』
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最終更新:2024年04月26日 21:13