執筆者 森園祐一(F9 糞虫小僧 オケラ 住所 荒らし なんJ 身バレ レミング ヒロシ スレ 特定 )
54歳生活保護無職 神奈川県座間市相武台4-16-12 コーポ信和Ⅱ103号室
■事件の経緯
ウィキペディアより
2009年10月27日19時56分頃、関門海峡において大韓民国籍コンテナ船「カリナ・スター」に衝突された。この事故で乗員6名が負傷、本艦は艦首を損傷・出火したが、10時間半後に鎮火に成功した。この事故により
揚錨部(アンカー巻上げ部)も含む艦首部分がほぼ全壊し単独航行は難しい状態になった。「カリナ・スター」側に負傷者はなかった。この事故では、護衛艦くらまおよび誘導していたとする門司海上保安庁の
責任問題が大きく報道されたが、海上保安庁による後の調査によれば、カリナ・スターの韓国人船長が事故について虚偽の供述をしていたことが明らかとなり、管制官の誘導にも従っていなかった事が明らかに
なっている。AIS等による航跡の解析などにより、コンテナ船は事故直前まで減速せず、貨物船の後方わずか20-30メートルの距離まで近づき追突寸前となった。そのため左に急旋回し、前方から航行してきたくらまに
衝突した。この事故で門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定した。事故後は佐世保に自力で帰港していたが、付近で護衛艦を修理のできる造船所が限られることから
11月9日に随意契約による修理を発注し2010年初頭から長崎市に所在する三菱重工長崎造船所で修理され、同年六月九日に修理が完了した。この事故での損害は約9億4,000万円と見込まれている。
関門衝突事故 「追突避けようと旋回」 韓国船長 「管制に従う」翻す=2010/01/12付 西日本新聞朝刊=
http://megalodon.jp/2010-0112-1721-14/www.nishinippon.co.jp/nnp/item/145562
関門海峡で昨年10月、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、事故につながったとみられるコンテナ船の衝突直前の左急旋回について、韓国人船長が、
門司海上保安部の調べに対し、減速しなかったため前方の貨物船に急接近し「追突を避けようとして行った」という趣旨の供述をしていることが11日、海保関係者への取材で分かった。事故直後は、
急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していた。門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定。くらま側にも
事故回避の努力を怠った疑いがあるとみて、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船長とくらまの操縦責任者を書類送検する方針。管制官については誘導が事故に与えた影響は軽微とみているが、
送検するかどうか詰めの捜査を急いでいる。海保関係者によると、航跡の解析などから、コンテナ船は事故直前まで減速せず、貨物船の後方20-30メートルの距離まで近づき追突寸前になった。
このため左に急旋回し、前方から航行してきたくらまと衝突したという。事故の数分前、管制官が「貨物船の左舷側を追い越してください」と無線で誘導していたが、コンテナ船は実際は、
右側から追い越す進路を取ったことも分かっている。
■2011年6月24日運輸安全委員会による調査報告
護衛艦「くらま」衝突事故、CG再現=位置把握せず、追い越し助言 海上技術安全研究所
http://www.jiji.com/jc/movie?p=top316-movie02&s=335&rel=y
2011年6月24日
山口県と福岡県の間の関門海峡で2009年10月、海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国のコンテナ船「カリナスター」が衝突した事故で、運輸安全委員会は24日、海上保安庁関門海峡海上交通センターの
運用管制官が両船の位置関係を正確に把握せず、コンテナ船に別の貨物船を追い越すよう助言したのが要因とする調査報告書をまとめた。関門海峡で対向船がいる場合、追い越しを控えるよう助言するとした
海保内部のマニュアルに反していたという。報告書によると、管制官は無線で「貨物船の左舷側を追い越しなさい」とコンテナ船に伝えた。同船は左にかじを切り、対向航路を直進していたくらまと衝突した。
管制官は針路や速度、潮流から3隻の位置関係を予測し、くらまが通り過ぎた後、コンテナ船が貨物船を追い越すと判断したが、結果として誤っていたという。一方、海上のルールでは、管制官の助言は
「情報提供」に過ぎず、具体的な航行方法を決める責任は船長にある。ただ、助言が英語の命令文だったため、コンテナ船側は強制的な指示と解釈。「前から船が来るのに左舷側を追い越すのか」と疑念を
感じたが、管制官に確認しなかったという。くらまは関門海峡を時速22キロで航行する計画だったが、早く通過したいと考え加速した上、潮流の影響もあり時速31キロで航行。コンテナ船の動きに気付き
エンジンを停止したが、間に合わず衝突した。【海上技術安全研究所提供】
■2011年6月24日運輸安全委員会による調査報告後のマスコミ報道
■各閣僚の発言
鳩山総理大臣の発言
護衛艦「くらま」衝突事故 鳩山首相「責任を明らかにしないといけない」と陳謝
北澤防衛大臣の発言
「護衛艦くらまが衝突をおこしまして国民の皆様に心配とご迷惑をかけたこと極めて遺憾であります」
■社民党の対応
護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ船が衝突した事故で社民党佐世保総支部は2009年11月20日、海自佐世保地方総監部の加藤耕司総監あてに謝罪や原因究明を求める申し入れ書を提出した
http://megalodon.jp/2009-1121-1706-55/mainichi.jp/area/nagasaki/news/20091121ddlk42040518000c.html
関門海峡で海上自衛隊佐世保基地所属の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ船が衝突した事故で、佐世保地区労と社民党佐世保総支部、全日本港湾労組は20日、海自佐世保地方総監部の加藤耕司総監あてに謝罪や
原因究明を求める申し入れ書を提出した。申し入れ書は、昨年2月のイージス艦「あたご」の漁船衝突事故に触れ「教訓が全く生かされていない」と指摘。早急な原因究明▽国民と港湾利用者への謝罪▽自衛艦の
関門海峡通航停止あるいは夜間などの通航停止▽佐世保港湾での安全航行の具体策の明示--の4項目に文書での回答を求めている。20日は、組合員や社民党市議ら約10人が総監部を訪れ
「事故で4時間にわたり通航止めとなり、港湾関係者は多大な損害を被った」「全国でも有数の難所を通航する必要があるのか」といった声が上がった。応対した宇仁健一郎総務課長は
「迷惑をかけ遺憾に思う。安全には十分に注意していきたい」と述べる一方、上司に報告し正式に回答すると答えた。【山下誠吾】
尚海自に謝罪や原因究明を求めるも社民党HPには2011年6月24日の運輸安全委員会による調査報告やこの衝突事故そのものの記載は無い(2011年8月13日記載者確認)
■護衛艦『くらま』事故での韓国船『カリナ・スター』の異常操舵
■海上保安庁の交通指示について
関門海峡衝突事故:管制官を立件せず…海保方針
http://megalodon.jp/2009-1110-0951-08/mainichi.jp/select/today/news/20091110k0000m040139000c.html
2009年11月10日 2時30分
関門海峡で海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ船「カリナスター」が衝突した事故で、直前にカリナスターへ針路変更を助言した関門海峡海上交通センター(北九州市)の管制官について、海上保安庁は刑事責任を問わない方針であることが、捜査関係者への取材で分かった。指示の法的権限がなく、過失に当たらないと判断した模様だ。
門司海上保安部などは、カリナスター側が前方をよく見ていなかったことが事故につながったとみて、韓国人船長(44)を業務上過失往来危険容疑で書類送検する方針。
第7管区海上保安本部や門司海保などによると、事故直前、カリナスターは前を進む貨物船の約2倍の速度で異常接近していた。カリナスターは管制官から貨物船の左側を追い越すよう助言を受けた後、急角度で左にかじを切ったことが航跡データで分かっている。
7管はこれまで「管制官の助言が事故の一因になったことは否定しない」としながらも「追い越しの判断の責任は船長にある」との見解を示してきた。捜査関係者は取材に対し「管制官の情報提供はあくまで助言。操船への関与の度合いが高いとは言えない。犯罪(過失)を構成する要素はない」としている
。(このニュースに関してはNHKが11/9の昼と11/10の朝のニュースで多少報じたのみで他のTV局は一切報じなかった模様である)(マスコミによる韓国に都合の悪いニュースは報道しない自由・国民に知らせない権利の行使)
■マスコミ報道
TV報道
チャンネル桜
【平間洋一】護衛艦「くらま」衝突事故に見る国防をとりまく問題点 [桜H21/11/6]
元海将補の平間洋一氏をお迎えし、先月27日に発生した護衛艦「くらま」の衝突事故をめぐって露呈した、
我が国における国防や自衛隊に対する「無理解」ぶりについて、海上法規上の理不尽や、メディアによる
自虐的な憶測に満ちた報道、指揮官としての自覚がない政府や防衛大臣らの対応などを例にお話しいただくほか、
相手側の韓国への不可解な配慮や、国防全般について今後考えられる懸念などについても、お聞きします。
{韓国での報道
韓国KBS}
NHKBS1 091029(韓国KBS)韓国のタンカーと護衛艦クラマの衝突事故でKBSは日本側に責任があることがわかったと報道
関門海峡の護衛艦と貨物船の衝突は「日本のせい」と韓国が報道
韓国貨物船の過失もやっぱり「日本が悪い」と主張 韓国の報道
■まとめ
■その他の参考事例(韓国が関わった海難事故や反日マスコミの偏向報道)
日テレ 071208韓国沖タンカー原油流出事故
テレ朝 090109(報道ステーション)韓国プサン港に負けた日本勢バラマキ港で物流敗戦
最終更新:2020年07月11日 15:02