モラン - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

モラン Moran

【製造企業】テトラ
【所属分隊】アンダーワールドクイーン
【使用武器】AR ドラゴンヘッド
【二人称】弟
【CV】依田菜津
【BlaBla】怖い人ではありません。

• 概要

牡丹会のボス。
本当は気が弱いが、敵には頑張って強気な態度で接する。
組織への忠誠心が強く、部下を家族のように大事にしている。
任侠を重んじる熱血漢であるが思っていることが良くも悪くも顔に出やすい。
そのため秘密裏に行動することが多いアンダーワールドクイーンではサクラ・ロザンナから詳細を知らされず別行動を取らされることが多い。
マスタングが創設したアンダーワールドクイーンにスカウトされ誰でも任侠になれることを証明するために賛同、ニケとなる。

• 牡丹会

モランがボスを務める牡丹会は清明会やヘッドニアと比べると規模は小さい。
サクラは「規模は小さいが少数精鋭が揃っている」と評価する。
他二組織が裏社会の組織らしく縄張りでのシノギで財を成しているのに対し、牡丹会は縄張りを守る所謂用心棒の対価として、その店で扱っている商品を商売の支障にならない範囲で受け取っている。
このため牡丹会の財務状況は慢性的な火の車となっている。

• ジン

牡丹会のブレーン的ポジション。
方向音痴のモランのためにサポートしたり他のアンダーワールドクイーンとの連絡役、情報収集などモランを支える牡丹会の大黒柱。
体格の良いチンピラのような風貌だが本人曰く「俺は頭脳派」なのでケンカや荒事は苦手らしい。
モランの荒事に呼ばれても「昨日腰のヘルニアの手術をした」と怪しい理由で関わるのを避けようとする。
牡丹会が破産寸前まで陥った際には頭脳派らしく投資で資産を増やし牡丹会の危機を救った。

• シックスオーとミスト

牡丹会のシマで中毒性の高い薬物「ミスト」が生産されていたことに端を発し、モランは関わっていたものを粛清する。
しかし全てはシックスオーによって計画されており牡丹会はミスト製造の疑惑及びアウターリムで大暴れしたというレッテルを貼られ誹謗中傷を受けることになってしまう。