シックスオー - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

シックスオー #000000

概要

裏社会で暗躍する謎のフィクサー。
非常に警戒心が強く誰もその姿を見たことはない。
アンダーワールドクイーンの情報網を持ってしても実態は謎のまま。
自分自身は表舞台に姿を表さず、人の弱みや欲望を利用し操り人形のように事をなすやり口が特徴。
ネットの影の支配者とも言われ、高度な情報技術により自分の痕跡や手がかりを一切残さない。
その技術はシックスオーとの通信履歴が残らない、最初から存在しなかったのではないかと思えるほど。
ミシリスの通信部門はおろか、中央政府が管理するデータにまでその痕跡を残さない。
アウターリムを拠点に中毒性の高い違法薬物ミストを密造しモラン率いる牡丹会を巻き込み裏社会を混乱に陥れた。
またミストを用いたアロマデュフューザーはロイヤルを中心に広まりロイヤル失踪事件を引き起こす要因となる。

名前の由来は黒のカラーコード#000000から。

ブラックネット

また、ブラックネットと呼ばれるアンダーグラウンドなネットマーケットを支配すると言われている。
このブラックネットは武器や違法薬物流通の温床になっている。
中央政府も問題視し何度かハッキングによる壊滅を試みたが、すぐに復旧してしまう。
サーバー自体も所在不明、中央政府でもどうすることも出来ない「なにか」になっているという。

CHAPTER27&28の内容を含みます

フラジャイルを脅しに使いリヴァリンをカウンターズの資源調査任務に同行するように仕向ける。
なんとかシックスオーの要求通りに資源調査任務を続行しようとするリヴァリンだったが、ラプチャーとの戦闘でシックスオーからのBlaBlaに即座に返信できなかったことを理由に一方的に連絡を絶たれてしまう。
その後、使役している人間を使い、拘置所に収監されたリヴァリンに携帯を届けさせる。
リヴァリンに「これから建物で火災騒ぎが起きるのでその機に乗じて脱出、その後ハンマリングの頭を回収せよ」と命じる。