デザイン
プロフィール
| 種族 |
人間(疑惑の判定) |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
数えてない |
| 身長 |
175cm |
| ジョブ |
決闘士 |
| 属性 |
風 |
| 思想 |
中立・中庸 |
| 武器 |
決闘札、短剣、弓 |
| 一人称 |
俺 |
| 二人称 |
お前、貴様 |
| 好きなもの |
風、静かな森、黄金のスョロフョの畑 |
| 苦手なもの |
炎、喧噪、束縛、「A.調整中です」 |
| 趣味 |
決闘(デュエル)、鉱石集め |
大いなる勇者たちの物語、そのもう一人の主人公。
神代の聖遺物、ディアハヌゥーヌ・ディッスクペォスに選ばれし者。
ヌョンソッソ大陸のどこかに存在するという、
ヒョッティルマノージォの妖精郷に居座っていた妖か…人間。
風の神の声を聴いたとか言って、里から旅立った。
何事にも動じることなく冷静沈着。風を見つめるその眼差しは、どこか達観した印象を人に与える。
言葉が足りず無表情、融通の利かない性格、鋭すぎる威圧的な眼光は誰かにそっくり。
見た目は美しく端正な顔立ちの青年だが、突然ォポススヌ(大根)を両手に腰みの一丁で踊りだしたり、タンスから出てきたり、戦場で目を開けたまま寝る等やたらと奇行が目立ち、「決闘」という単語に過剰反応する特性がある。
寒いから全裸にはならない
その読めない行動は人間というより妖精に近く、彼の育ってきた環境によるものかと思いきや、普通に生来のものらしい。
やりたい放題振る舞い周囲を混乱に陥れる問題児だが、いざという時は身を挺して仲間を守る高潔さも併せ持つ。
人間より、“人ではないもの”と仲が良い。
妖精や精霊たちと心を通わせる能力を持ち、おおよそ人間とは思えぬ規格外の魔力と幸運を誇る。
生まれつきバグみたいなステータスというのもあるが、どうやら彼を守っているものがいるようだ。
何故か「風」に異常なこだわりを見せる。
風の大賢者である
ェニァスフョーヌョッソモすら驚く程の腕前だが、いわゆる極振りによる賜物であり、ほかの属性は使えないこともないがてんでだめ。
魔力と幸運にステータスを振り切った影響か力はないとかそういうレベルではなく、おそらくモッチョラソォンワースト1。幼児よりない。
ピ族に辛うじて勝てるくらい。
パッツェティールァとの腕相撲ではもちろん普通に負けた。これには
ヒョネスコポルッチョーゾもびっくり。
力がカスすぎるので普通の弓は扱えず、自らの魔力で制御する「狩猟神の風弓」を使用する。
いかなる神も悪魔も幻獣も畏れず、彼らを前にしてもいつもの振る舞いを貫くが、花の女神である
トットローニョスォピョーヌの前ではちょっと別。
これはヌョッスポウヒョルヌースが彼女を信じる者だからであり、いつもより若干礼儀正しくなる。
伝説の
勇者ああああに育てられた戦争孤児。
なんとなく戦場跡を散歩していたああああによって拾われた。
生きてきた多くを時の流れの緩やかな異界(ああああのお家)で過ごしたので、見た目より若干長く生きている。が、精神は別に成熟とかしてない。むしろ精神年齢は低い。
生来の波長が完全に合ったが故に性格がああああとそっくりになってしまわれた。
成長を遂げたヌョッスポゥヒョルヌースは、広い世界を見てみたいと異界を飛び出し、各地の妖精とかと仲良くなってなんだかんだで現在に至る。
義理の父親であるああああとの仲はめっちゃ良好であり、彼の強烈な加護のおかげでまだ腕力がE-で済んでいる。
彼の能力のEX判定は、「規格外」という理由のほかにも「例がない為測定不能」というのも含まれる。
しかし、魔力と幸運は本物で、全ての加護を除いたとしてもEX。
能力
風の魔法ならェニァスフョーヌョッソモのお墨付き。
ほかの属性も使えないこともないのだがまず使わない。
普段の行いからは想像できないが、回復魔法は得意。
普通の召喚も行えるが、彼は長きにわたる己との戦いの末に「決闘札召喚術(デュエル・サモン)」を編み出した。
「決闘札(カード)」と名付けた札にあらかじめ独自の文様を描いておき、使用の際に魔力を流すことで陣を完成させて召喚へ繋げるというもので、謎の言語「コンマァーィ゙ノ・ポォーノッシュ」が発動へのトリガーとなる。
大幅な詠唱時間の短縮となり奇襲をかけるのも容易になるが、コンマァーィ゙ノ・ポォーノッシュがあまりにも難解すぎるので今のところ彼しか扱えない。
ジョブ
【決闘士】
謎の新ジョブ。コンマァーィ゙ノ・ポォーノッシュが使えないと習得不可であり、現時点ではヌョッスポゥヒョルヌースしか習得していない。
召喚士と精霊使いが融合したようなジョブであり、強力な「仲魔」を異界から召喚して戦う。
(戦闘では)ルールにのっとった物事の処理を得意とするが、本人は何かに縛られるのが嫌いなので時折平然とそれを破壊し俺ルールを発動させる。
心理戦と煽りの
スキルも高く、相手のミスプレイや自滅を誘う。
「調整中」という言葉に怯む特性を持つので、街の中とかの器材の貼り紙等にも注意しなければならない。
ステータス
| 腕力 |
体力 |
魔力 |
器用 |
敏捷 |
幸運 |
| E- |
D |
EX |
A |
A+ |
EX |
スキル
| 名称 |
ランク |
詳細 |
| 主人公権力 |
EX |
メインの主人公はポャンショチョラモッソポンヌなのに、彼を差し置き何故か所持。 いざという時にもいざという時でなくても発動するときは発動する。発動には勝利BGMが伴う。やりたい放題。 |
| 勝利掴む運命の手 |
EX |
““ディスティニー・ドロー””と読む。 別名「シャイニング・ドロー」。このスキルを持っていると、決め動作に謎の光の軌跡を付けられるようになる。他の効果は主人公権力に似ているので割愛。 |
| 決闘召喚 |
EX |
独自に編み出された特殊召喚術。 極めて複雑な陣とコンマァーィ゙ノ・ポォーノッシュによる詠唱、相当量の知識を必要とするが、彼はこれを完璧に使いこなす。 |
| コンマァーィ゙ノ・ポォーノッシュ |
EX |
世界のどこかに眠るという、失われし古代の言語。 詳細不明による測定不能のランクEX判定ではあるが、きっちり詠唱として動いているので、どうやら彼は正しく言語を使いこなしているようである。 |
| 精霊魔法 |
A+ |
その地に住まう精霊の力を借りる魔法。謎のカリスマにより高いランクを誇る。 どんな精霊も彼に寄り添ってくれるのだが、こだわりが異常なヌョッスポゥヒョルヌースはほぼ風の精霊しか呼ばない。 |
| 魔法障壁(風) |
B(EX) |
魔法に対するバリアを展開する魔道士の基本技能。 周囲に魔力の風を巻き起こすことで、攻撃魔法を遮断する。 ヌョッスポゥヒョルヌースは魔力こそ規格外だが、自身を守るのは苦手なためにランクがB止まり。 ただし、大切なものを守る際にはランクが一気に跳ね上がる。 |
| 陣地彩色【決闘】 |
EX |
陣地に対して自身に有利な属性を彩る魔道士の技能。 陣地を謎のルールを有する決闘フィールドに塗り替える。 既存のどんな陣地をも塗り替えてしまうデタラメな技である。 |
| 罠回避 |
A(EX) |
仕掛けられた罠を察知し、回避する森の民の特技。罠は無論「トラップ」と読む。 陣地彩色【決闘】発動時にはさらに回避精度が上がる。 ただ、面白そうな罠にはかかる主義。 |
| 騎乗 |
EX |
馬などの動物や、乗り物を乗りこなす技能。 極めて高いランクを誇るため、機械仕掛けの鋼鉄馬「バイク」はもちろん、自身で呼び出した召喚獣や幻獣に乗ることも可能。 何故か初見の乗り物すら華麗に操縦出来るが、決闘者にはよくあることらしい。 |
| 妖精の寵愛 |
A+++ |
彼を愛する妖精たちによる守護の魔法。幸運と魔力に高いブーストがかかるが、別にかかっていなくてもランクはEXである。 神や精霊からかけられたものでもない限り、いかなる呪いも無効化する。 |
| ソォンソォン踊り |
A- |
何かを両手に持って踊る。真顔で。 突然腰みの一丁になったりするが、不可解な行動はいつものことである。 適当に見えるが呪いに近い魔術らしく、見た者に様々なバッドステータスを引き起こしたり引き起こさなかったりする。 |
| 深き森の子守唄 |
B |
ある妖精に教わった子守唄。聴いた者をふわりと眠りに落とす。 聴いた者が悪しき者なら悪夢で戦意を喪失させ、善き者なら体力と魔力を回復させる。 彼自身が妖精でないため、完璧には歌えない。たまに自分も寝る。 |
| 勇者の加護 |
EX |
奴の加護。なんだかよくわからないが、様々な恩恵を与える。 腕力にもブーストがかかるようだが、ヌョッスポゥヒョルヌースの力はE-である。 |
| どうぐ |
A |
道具を取り出す。 某伝説の勇者譲りの御業。謎空間から何かを持ってくるが、役に立つものはほぼ出てこない。のにランクはA。才能の無駄遣いである。 |
| 花女神の祝福 |
A+++ |
自然を愛する者を包む、花の女神トットローニョスォピョーヌの加護。 対象者を悪しきものから護ってくれる。 |
| 風纏う導きの星 |
EX |
追いやられたるすべての迷えるものを救い、等しく導く夜明けの光。 人ならざるものに対するヌョッスポゥヒョルヌースのカリスマ性を示すスキル。 仲間の魔法族の力と魔力を底上げし、幸運にブーストをかける。 風の属性を持った者のみ、ヒト族でも対象となる。 |
| 風の呼び声 |
─ |
風が呼んでいる。 踵が歌うのを止めた時、旅人の星を見失った時、遥かな夜明けの向こうから聴こえる声。 大いなる風は道なき道を切り開き、続くものを導く力となるだろう。 |
関連人物
【
勇者ああああ】
たった一人で魔王を討ち、モソッピョロモスンヴァーヌ世界に夜明けをもたらした神代の勇者。
戦争孤児であったヌョッスポゥヒョルヌースを育て上げた養父でもある。
普段は異世界にいるが、ちょくちょく夢に出てきて近況報告をさせている。
それどころか異世界から直接やってきたりもする。
親バカ。
【
ェオンピヒョスペゥーン】
拾った弟子(強制)。
弟子の前であろうと変わらずやりたい放題振る舞うが、彼なりに成長を見守っている。
師としてしっかりしようとか、何かを教えようとかは微塵もしていない。決闘(デュエル)に関して以外は。
【
ェニァスフョーヌョッソモ】
幼少期から何かと世話をやいてくれていた近所のお兄さん的存在。
大いなる賢者であるェニァスフョーヌョッソモから見ても、ヌョッスポゥヒョルヌースの魔力は規格外らしく興味津々。
おまけに風の属性持ちなので成長が楽しみ。
でもなんでそんなに腕力がないんだ?
【
ルシポョーヌファウンヌヌ】
ガントレットに宿る自称妖精の胡散臭い変な奴。
どこかで何か縁があったのか大変仲がよく、息もぴったり。色々あるので己の魔力を貸し与えないと役に立たないが、サポートとして絶大な信頼を置いている相手。
最終更新:2018年04月09日 00:49