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ライデン対エンジェラン - (2009/04/28 (火) 00:17:39) の最新版との変更点
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**全般的なこと
書きやすいのでエンジェランから。
体力値はライデン1200:エンジェラン720。
エンジェランはかなり柔らかいが、ライデンも思ったほど硬くない。
一般的にエンジェランと言うと、漕ぎジャンプから仕込みになる攻撃を撒いて、
本体は仕込みと別方向から攻撃する、という形で連携を組み立てるイメージがある(ジャンプ大氷柱やジャンプ双龍など)。
しかし、ライデンには高く飛んだ相手を閉じ込める様にネット、という非常に有効な対抗手段があり、
CWゲージの溜まっているライデン相手にぴょんぴょん飛んでいると、エンジェランはネットの空中ヒットから本当に簡単に死んでしまう。
一方、近~中距離においては、エンジェランは壁の外にいるライデンに対して非常に有効な牽制と、ダメージを取れる連携がある。
(武器の相殺関係がそうなる様に調整されている。)
そのため、漕ぎジャンプからの大きい仕込みはせずに、地上で牽制を撃ちあう展開に持ち込んで、
手数の優位で画面端にじわじわとライデンを追い込んでいく方が効率がいい(と考えているエンジェランが多い)。
実際、壁のないステージの四隅に追い込まれた場合、エンジェランの攻撃をライデンで回避し続けるのは難しい。
ライデンの攻略としては、
避け方→当て方→効率の良い距離とゲージ配分→高速や脱衣の運用などのネタ
の流れで書ければ。
**エンジェランの攻撃の回避の仕方
***ブレス龍
■ジャンプ→キンセル または 2段ジャンプ→キャンセル
龍から出るブレスをジャンプの高さに引き付け、キャンセルで回避する。
・利点
キャンセルで降りた後の硬直が少なく、すぐ動ける。
ブレス龍→コンペイトウの連携を、上下の動きでいっぺんに回避できる。
・欠点
立ち氷柱やしゃがみ氷柱は上下の動きで回避できないので、ブレス龍→しゃがみ氷柱 などの連携が回避できない。
また、ジャンプキャンセルの下降タイミングに前DRWを重ねられているとやはり回避できない。
■1段ジャンプの最高点で空中斜め後ろダッシュ→横にターン→着地
■地上ダッシュで回避
■壁を使う
***ジャンプブレス龍
***空中横(後)ダッシュブレス龍
***コンペイトウ(7WAY)
***しゃがみ氷柱
***レーザー(立ち・しゃがみ)
***前DRW・斜め前スラRW
***一般的に、周回する浮遊物を避ける時の考え方
***ジャンプ大氷柱
***双龍
***しゃがみ双龍
**ライデンで有効な連携とゲージ配分
***エンジェランの立ちRW・しゃがみRW
***遠距離
***中距離
***近距離
**高速スパイラル
**脱衣
#comment
#contents
壁の外にいても、LTRWでしゃがみ双竜と氷柱以外は全部消える様になった(双竜やレーザーは相殺できる)。
壁の裏にいれば、大氷柱としゃがみ双竜以外は全て消すことが出来る。
アーケード版においては、エンジェの立ちRWでライデンのしゃがみLTRW以外のバズーカをすべて相殺できることを利用して、
250以内で射撃戦を選択するエンジェが多かったが、バズーカの爆風強化によりその立ち回りもあまり有効とは言えなくなった。
(いわゆる、飛ばない・RWで消す・ブレスで走らせるor飛ばせる・雪印やしゃがみ氷柱で拾う立ち回り)
ライデン側は、相殺が強いので、無駄に走らない・飛ばないこと。ポイントは以下のとおり。
①200以内では壁を挟む。壁にLTRWを当てていれば全て相殺できるので、無駄に飛ばない走らない。
近距離でブレス竜で走らされる状況は相変わらず危険。雪印や前DRWや斜め前スラRWとの連携はやはり回避しづらい。
②ブレス龍に対しては、ダッシュとVターンで避ける。
無理な時は,高めの一段ジャンプ→斜め後ろダッシュ→横ターン→キャンセル着地 で エンジェの連携の大半を回避できる。
③遠距離のしゃがみ双竜は、2段ジャンプで上に引き付けてキャンセルの降下で簡単に回避できる。距離300以内なら斜め前ダッシュが安定。
一応だが、立ちRTCWでも相殺できる。
④ジャンプ大氷柱・消し損ねた双竜の軌道に入らない。考え方はマインの回避法と同じ(ライデンバル戦参照)
⑤空中漕ぎに対してネット大バズの相性が非常によく、飛び回る立ち回りのエンジェに対してはネットゲージを温存して一発狙いが効率が良い。80秒あれば1回ぐらい当たるでしょう。
- 爆風の調整が来ないので内容を修正した。 -- 7紙 (2009-07-21 17:13:14)
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